2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
連休と言っても、ピンと来ませんね。 この写真、2時間、この状態なのですが井戸端会議ではありません。 お弁当の昼食付きミーテングと称しますよ。 処で、 先日の27日(日曜)は、朝から京都競馬場行きでした。 この日は、京都メイン「アンタレスステークス…
午後5時過ぎに、尼崎駅から東海道線快速米原行きに乗車しました。 大阪駅を過ぎてから、近くのドアに立っているオジサンが大き目の声で独り言。 もう、お酒を飲んで出来上がっているのかな? 独り言の内容で、どうやら終点の米原(滋賀県)に帰るようです。…
世の中、どうもオカシイ。昨今のニュース、首を傾げることばかりですね。 信じられないような事が、平然と行われているのですからね。 ニュースだけではなく、身近な所でも。 阪急水無瀬駅近くの大手スーパーでのこと。(但し、客が沢山いるのを見た事が無い…
先日の20日にこの書庫の記事にしました赤い牡丹の寸法を確認の為に、出かけました。 分からなかったですね。その場所を。30分はぐるぐるとその近辺を探しました。 ようやく、その宅を見つけましたが、分からなかったのも当然でした。 イメージでは真っ赤な大…
改めまして、JR西日本・尼崎脱線事故で亡くなられました107名の皆様のご冥福をお祈り申し上げます。 そして、この事故で亡くなられました女性のyouさん(仮称)ご要望の、新たな詩と歌が、いまだ未完である事をお赦し下さい。 尚、youさんは、この4月15日未…
長岡天満宮(長岡天神)のキリシマツツジの続々編(掲載三回目)で、これが最後ですよ。 八条が池中堤参道の北側。 この北側の西端から、総ヒノキの水上橋を渡って来ますと中の島。 ここには、緑の桜が満開でした。 追記)花びらが反り返っていますから御衣…
京都・長岡天神(長岡天満宮)のキリシマツツジ続編です。 八条が池の畔に、たけのこ料理で有名な料亭があります。(写真は、参道の中の島から) この水上にせりだした料亭の建物は、平安神宮や水無瀬離宮で言えば「釣殿」でしょうね。 この料亭の入り口の格…
今日は朝からしとしとの小雨です。春雨とでも言いましょうか。 この雨、午前中にあがるそうです。 しかし、昨日は暑かったですね。花の季節が大分前倒しになったでしょう。 さて、この写真は先日の21日の夕方の事。 我家の白文鳥の残り餌が大分溜まりました…
長岡天満宮(長岡天神)のキリシマツツジが満開のようですので、昨日の夕方行きましたよ。 何せ、今度の土曜日曜でしたら、観光バスがいっぱい来て、人を観に行くようなものですからね。 しかし、早いですね。例年なら4月下旬から5月初め頃が満開なのに、一…
先日、踊り子草の花の写真を撮りましたものの、白い花がよく撮れていませんでしたから 再度鵜殿に入りました。 うぐいすさんが、草むらの中で、鳴きます事。あっちやこっちで。(背景は水無瀬の山) 先日より菜の花の黄色がちょっと濃くなりましたね。(背景…
水無瀬神宮(大阪府・島本町)は、例年より早く桜も散り、今は山吹が満開でした。 拝殿と客殿の渡り廊下から垣間見る茶室「灯心亭」(国指定重要文化財)の茅葺の屋根です。 毎年4月5日には裏千家、家元、御奉仕による献茶祭が祭神「後鳥羽天皇、土御門天皇…
昨夕、お日さまが出てきたのでぶらりぶらり。 見上げると、あんなところに藤棚。二階の窓辺ですよ。 田舎の空き家の藤棚、今年もいっぱい咲くだろうなぁ~と思いながら帰ろうとしますと あれっ?? これ、薔薇なの?? 大きなバラ!! 夕張メロン程の大きさ…
朝、パチッ!パチッ!と小さな聞きなれない音がしました。 何の音か?音の発生源は何処? 椅子に座ってPCで調べ物をしていましたら、 ほのかに嗅いだ事の無い香り。 . 温泉の臭い? . キッチンに行きまして初めて音の根源が判明しました。 . とろ火でのうで…
我家の白文鳥ピピタンは、激辛が大好き! これ、イカのフライに唐辛子をまぶしたもの。 私が食べてもピリピリ・ヒリヒリする代物なのです。 ピピタンは、これを食べても水を飲みに行きませんからね。 私なら、直ぐにビール! 一ヶ月前から、ピピタンの餌が残…
先月三月29日(土)に、五条大橋に行きましたのは、実は、別の目的があったからです。 それは、40年前の友人の実家を訪ねて、友人の消息を聞こうとしたのです。 その実家のある所は「五条楽園」。 彼の実家は、当時、お茶屋をしていたのです。 何しろ40年前…
大覚寺の桜と京都嵯峨芸術大学の作品(6) この時、御影(みえい)堂の前ではコンサートの準備でした。 石舞台の上には、牛車(ぎっしゃ)とピアノ。 この日の夕には、どんなコンサートが開かれるのでしょうか。 さて、学生さんの写真の掲載も、最後となり…
昨日、菜の花の土手から、鵜殿の葦の原(大阪府高槻市)に入りました。 確か、アオサギさんのたむろしているあたりに、踊子草(オドリコソウ)が群生しているはず。 アオサギさん、まさか食べてしまったのじゃないでしょうね。何しろ、シソですからね。 遠慮…
私も昨日午後三時半に淀川の鵜殿へ行きましたよ。 菜の花の満開時季に入りました。 例年でしたら5月まで続きますね。向こうの山は天王山。 野の小さな花は、 ゚+。:.゚ヽ(=´▽`=)ノ゚.:。+゚ バンザァ~イ♪してます。 こちらの花は、 ☆⌒v⌒v⌒ヾ((`・∀・´)ノ ヒャッホーィ…
大覚寺の桜と京都嵯峨芸術大学の作品(5) 右手前、左近の梅花ですね。もう、梅も終りに近かった! 向こうには唐門(勅使門)。 左の写真は、唐門の表側の橋です。小川は、御殿川。 この塀に連なるのが右の写真。こちらの小川は、有栖川。御殿川は有栖川へ…
嵐山渡月橋から北上し、天龍寺を越え、山陰本線の踏切を渡って更に進むと浄土宗知恩寺派清涼寺。 清涼寺は、光源氏のモデルといわれる嵯峨天皇の皇子、源融(みなもとのとおる)公の山荘「棲霞観」があった場所でもあり源融公の墓所です。 この本堂(釈迦堂…
大覚寺・大沢の池の北側です。背景の青く霞む山は愛宕山です。 いかにも、京都の桜の情景です。この池が観月の名所として有名なはずですね。 赤い塔は、「心経宝塔」。画面左下が「護摩堂」。右下の桜が「天神島」。 この天神島には、名前の通り、菅原道真公…
水無瀬の奥山の山桜です。 人の手で育てられた桜花と違って、その昔、小鳥達が種を運んだのでしょうね。 京都の寺社仏閣の桜と違って、決して華やかさはありませんが、 奈良・平安時代の歌人や絵師の心を動かした桜とは、このようなものだったでしょうね。 …
大覚寺の桜と京都嵯峨芸術大学の作品(4) 霊明殿の渡り廊下です。 この庭に二つの作品が置かれていました。微かに白く見えていますね。 分からなかったですね。何故にここに置いてあるのか。 霊明殿の廊下には陽春の光。 障子の破れている一枚が作品かな?…
水無瀬の山の中腹の若山神社から水無瀬の山の裏手の尺代の里へ。 尺代の集落の入り口の坂に、あれっ?珍しい桜が咲いている! よく見ましたら、桃の花でした。どうやら枝垂れ桃のようです。 花笠のでかい白とピンクの傘。着物姿の女性が立ちますと映えるでし…
水無瀬の山の中腹にある若山神社に、ようやく行きましたよ。午後三時半過ぎ。 眼下に見えるは、三川(桂川・宇治川・木津川)の合流地。ここから淀川となります。 その向こうが、岩清水八幡宮の男山。更に八幡と宇治。 先日、花見に行きました八幡の背割堤の…
大覚寺の桜と京都嵯峨芸術大学の作品(3) 五大堂の舞台から大沢の池を望みます。 この日、ここ舞台は、ネスカフェの試飲のコーナー。 着物姿でネスカフェ香味焙煎・試飲パックを配っているのは「あい」さんです。 あいさんに、ブログに写真の掲載のお許し…
大覚寺の桜と嵯峨芸術大学の作品(2) 御影堂から観た大沢池の桜です。 ここでは、有志が写経をしていました。 大覚寺は般若心経の総本山。 疫病が流行の折、弘法大師の上奏で、嵯峨天皇が浄書されましたら、 疫病が収まったそうです。それから写経として名…
土曜日曜と咲き誇った水無瀬の桜花。 この水路は、隣の町内。徒歩5分弱。桜並木は300m程。 数時間前の深夜、雨が上りましたので散歩をしていましたら、 雨に打たれた花びらがいっぱい散り敷いていました。 散ったのは、桜だけではありませんでした。 道路に…
大覚寺の桜と嵯峨芸術大学の作品(1) 嵐山・渡月橋から清涼寺にちょっと寄りまして大覚寺へ。 このテントが受付だと思いまして声をかけました。 違うと言いますので更に奥へ。 この時、「起点」って何か尋ねておくべきでしたね。 靴を脱いで中に入って初め…
昨日嵐山着が午後の12時半。 保津峡下りの船も稼ぎ本番。 この時でもかなりの人。前に進むにしてもユックリ。 渡月橋の南詰。花見弁当が食べたいよ。 こちらは北詰。冷たいビールは何処? 時速1㌔じゃ日が暮れる。拠って引き返す。 橋を往復しただけなのに…