大覚寺の桜と嵯峨芸術大学

大覚寺の桜と嵯峨芸術大学の作品(1)


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嵐山・渡月橋から清涼寺にちょっと寄りまして大覚寺へ。
このテントが受付だと思いまして声をかけました。

違うと言いますので更に奥へ。
この時、「起点」って何か尋ねておくべきでしたね。




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靴を脱いで中に入って初めてお目にかかるのがこの「桜屏風」
このびょうぶは、お寺の由緒あるものと思いましたよ。

帰りしな気付いたのですよ。学生さんの作品だと。
京都嵯峨芸術大学 芸術学部 造形学科 日本画家分野四回生八名の作品ですよ。




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この絵の題名は「予兆」
この人物は作者「私自身」なのでしょうか。

彼岸花が咲いています。
何の予兆なのか分かりませんでした。
康子さん、お知らせ下さい。




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題名「はちゃ、めちゃ。」(イラスト)




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大沢の池から大覚寺をのぞきます。





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この素敵な女性は、麻由(まゆ)さんです。
京都嵯峨芸術大学四回生(四年)造形学科日本画分野に在籍しています。

いかにも芸術を追い求める知的な眼差しとオーラが漂っていました。

お願いをしまして写真をパチリ!しました。
無論、ブログに掲載する許可も頂きました。

彼女のグループの作品は、後程、掲載します。

                        続く




参考1)京都嵯峨芸術大学とは、
正式名は「学校法人 大覚寺学園 京都嵯峨芸術大学」で大覚寺を母体とした大学です。
1971年設立当時は大覚寺の中にあったそうです。現在は近所の嵯峨野五島町にあります。

参考2)「起点(きてん)」とは
京都嵯峨芸術大学の学生の皆さんによ、自主制作展。
伝統と現代のアートの融合の起点=起源」を願う。