2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

米業界は、昔のそのまんま

米卸販売会社「日本ライス」社長石座真佐美(47)ら七人が逮捕されましたが、米業界では今でも100%表示でも古米をブレンドしていますよ。 私の田舎の秋田の親戚の農家では、秋になると、新米を送って来ます。 その時に添付されている従姉妹からの手紙は、毎…

今時、君子欄満開

この期に及んで、君子欄9鉢の内、6鉢が只今満開。 今冬は、リビングルームで過ごさせ、4月20日過ぎ、 もう遅霜も無いだろうと思ってベランダへ。 特に今年は例年になく春が早く来ましたからね。 処が、下旬、二度も遅霜にやられ、葉の半分は枯れてカッ…

三好達治の詩『乳母車』の文学碑

先日、大阪北区中之島公園に行ったのは、詩人三好達治の文学碑があると知ったからです。 何故に三好達治か?と申しますと、彼の墓は、阪急上牧駅から、鵜殿の行く丁度中間にあるからなのです。(上牧駅から700m) 彼、三好達治は、大阪市生まれなのですので…

年金の裏話

土曜の夜10時半頃に、JR高槻で新快速から普通電車に乗り換え。 次の山崎駅にもう直ぐ着く頃に、同じ車両の男女三人の甲高い会話が偶々耳に入りました。 「人生三十歳台になるんだって」 「どうして?」 「食べ物だよ。食べ物には身体に悪い色々なものが入っ…

薔薇と遊ぶ午後

昨日、大阪市北区の難波橋を渡ると、中之島公園が妙に赤く輝いていましたので立ち寄りました。 ブログしてましたら、ともかく、何でも興味!ですからね。 ハロ~~! ハロ~! 御機嫌、麗しそうですね。 オ~、彼とうまくいっているようですね。 おばさまも…

青葉の候の嵐山に詠む

「都鳥 去りて幾月 山青葉 橋を彩(いろど)る 日傘の乙女等」 冬には、ゆりかもめが白く舞っていたのですが、春の訪れと共に北に旅発ちました。この初夏、渡月橋に彩るのは、ゆりかもめに代わって、素敵な女性の揺れる日傘ですね。 05.06.03渡月橋にて 古典…

NTT/IP電話のみなさぁ~ん!!

今日の日経朝刊13面下段に小さく書かれている上記記事。 NTT東西は、通信障害が単純なコマンド入力ミスと発表。 日経の記者も大して問題にしていない。 だが、この発表内容は、実は、重大な問題をNTT東西は抱えている! と言うよりも、 NTTのIP電話加入の皆…

京都西山・善峯寺の紫陽花

いよいよ、紫陽花の季節に入りますね。 紫陽花といいますと、三好達治の詩「乳母車」が自然と思い浮かべられますね。 この詩の一部を抜粋してみました。 ★ ★ ★ 「母よ――― 紫陽花(あじさい)いろのもののふるなり 時はたそがれ 母よ 私の乳母車(うばぐるま)を…

かえるの初夏

宵待の小侍従の碑に御機嫌伺いにおじゃましましたよ。 宵待の小侍従が藤原定家と歌合をしたのが八十歳台。 これ、よだれではありませんよ。才女は、いつまでも水のしたたるいい女? 小侍従が建てた「真如院」の「御所池」。 かえるさんが、まんじりともせず…

ソフトバンクの株価を操作しないでョ!

今回のyahooのソフト&サーバーの問題は、顧客を実験台にした事にある。通信をかじっていれば、誰でも、今回の事態は当然予測できたはずである。テストなしにGoしたのである。今の世の中、信じられん!!! ★ ★ ★ 孫さん、今回のyahooは変ですよ。yahooの責…

三船祭り(2)

この講釈人によると、川からこの扇を拾うと、舞妓さんや芸子さんは、歌(和歌?小唄?)が上手になるのだそうです。 船頭さんが、拾って観客に投げてきましたので、皆さん、都度、ワァ~と歓声。 観客のみなさんよ、投げてきたものを拾っても、歌は上手になりま…

京都嵐山・三船祭り

昨日の午後の嵐山・「車折(くるまざき)神社」の「三船祭り」です。 場所は渡月橋のちょっと上流。 芸能・芸術の守護神ですから、その道の方は、是非、ご参拝を。 但し、カラオケが上手になるかどうかは分かりませんよ。 三船祭とは、昌泰元年(898年)長月…

さすが!!さすが!!

おばちゃまパワーは、すごいですね。 三船祭りでも、ちょろっと周りを見渡しただけで、数名いますね。 三脚を立てている人も何人か。 今回は、皆さん、どう見ても七十歳台~八十歳台。(失礼!殴られそうですね) だって、私とこの時に会話した女性は、総白…

東京の孫娘を幻想

今週の淀城は、五月の節句が終わっても、鯉のぼりが青い空を泳ぎます。 淀の城を愛する風流な人がいるのですね。 実は、ここは、「巨椋池(おぐらいけ)」の西の端だったのですよ。 思わず、パチリ! 三十一年前の妻と娘の姿に見えましたよ。 今は、丁度、東…

いつでも青春

桜が終わった初夏の日差しは、青春時代の、あの日差しと暖かさですね。 「桜実の 愛でられること なかりせば こむらさきにて 消え行くものを」 女性の華やかなりし時代。それは青春。恋と激しい愛。 その青春時代のつややかな私と言う花が、あっと言う間に散…

鵜殿の葦(よし)は2mを超えましたよ。

鵜殿の葦(よし)も、随分、青々となりました。 日差しが心地良いですね。と言っても、今の時期までですね。これからは汗が出るでしょう。 今日は風強し!で、てんとう虫さんやバッタ君は蚊帳の外。 訂正、葦の中。 オ~!天然しゃちほこ! 夕焼けでしたら、…

青サギのぼやき

「人間の世界、おかしくなっていますね。首を切られないようにして下さいね。お母さん方。」 「殺人ゲームで儲かれば良いと考えている今の社会的無責任企業は、これで益々儲かるのですね。」 「そうだ!我等の世界でも、皆を集めて口頭で直接注意しなきゃ。…

何でも、即、ブログネタ

今日の帰路、隣町の京都府大山崎町の「こいずみ橋」で自転車と乗用車の事故。午後五時半。 ここが、辛いところ。普段ならス~~ッと通り過ぎるのですが、本能的に車を停めてしまいました。 自転車の人は、たいした事がなかった模様だが、取りあえず病院へ行…

万葉集以来詠われた水無瀬川と桂川合流地

「水無瀬川」は、万葉集以来、多くの歌人に「枕詞」として詠まれてきました。 谷崎潤一郎の小説「蘆刈」の中でも「水無瀬川」が登場していますね。 何故に、水無瀬川は、「枕詞」となったのでしょうか。 写真は、連休後の、桂川との合流地の水無瀬川です。 …

神の黙示《ヴィクトリアマイルGI》

今日の、東京11RヴィクトリアマイルG1の、万馬券黙示です。ご参考まで。 馬単・ワイドで⑧→②、三連単・三連複⑧→②→⑩~⑱ 押さえは、馬単・ワイドで⑧→⑫、⑱→⑫、⑱→②、三連単⑩~⑱→⑧→② さて、今回は、どうでしょうか。 ★ ★ ★ 結果) ④→③→⑯で外れでした。 神の黙示は…

野草のバレー人形

「アッ! チャイコフスキーのバレエ組曲『くるみ割り人形』の『ロシアの踊り』だ!」 と、ファインダーで覗いていた時、即、思いました。 水無瀬川と桂川の合流地近く、晴天の初夏の風に吹かれて、ウクライナの民族衣装で美しく軽快に舞う「コザックダンス」…

京都に在った諏訪湖より大きな池

京都市伏見区に、長野県の諏訪湖(面積13.3㎡・周囲15.9km)より一回り大きな池があったことを知る人は、もう、少なくなったでしょうね 分かり易く言えば、南北は、北は京都市伏見区の伏見桃山城から、南は宇治迄。 東西では、東はJR奈良線、西は淀競馬場や男…

ツルリンドウ&朝顔日記

あわてました。皆さん、花や野菜の種を蒔いて芽が出ている。 そこでこの5月7日、私も蒔きましたよ。 と言っても、テッシュを千切って、それを土壌としてです。 蒔いたのは三種類。昨年の青い朝顔から採った種。水無瀬神宮の傍の野生の青の朝顔。 それに、水…

素朴な山菜・せりの味

地元スーパーで、人参の葉を売っていました。 珍品なるかな。ここ数十年、見たことが無いし、一度も食べた事が無い代物。 買ってみましたよ。 さて、マンマも私も、どうしてこれをさばくか知らず。 ネットで検索。 やはり、この時期しか出回らない貴重なるも…

葉っぱが描く似顔絵

水無瀬川と桂川の合流地点の近く、もう、帰ろうとしていた時です。 こちらを見て、緑の両手を挙げ、バンザ~イ!!をしている葉っぱさんがいましたよ。 山芋の葉っぱさんなのですね。殊更暑くなったこの日、初夏の喜びで一杯ですね。 「写真を撮ってあげまし…

水無瀬散策紀(1)の付録写真

うぐいすが「ホ~~、ホットイテ、チョ!」と鳴いた時に、チュウチュウしていたお二人さんが、「あれっ??」と観たものの、直ぐに、また、チュウチュウしていましたよ。 若いって、素晴らしいですね。 本文の記事は→ URL: http://blogs.yahoo.co.jp/minasey…

NHKマイルカップG1の黙示による結果です

5月4日の明け方、うとうとしていましたら、6日のNHK杯と思われる予知映像が現れました。 映像から判断すると、馬番②と⑭と本命と判断しました。 しかし、本命を③と間違えてしまいました。 人気馬何頭かは、前売り段階から似たような単勝オッズでしたからね。 …

てんとう虫さんのお話

鵜殿の上流の水無瀬川と桂川が合流する淀川河川公園で昨日のお話し。 前日の雨から一転五月晴れとなりました。 てんとう虫さんは、年中ハローインしていますよね。 バッタ君は、どうやらムシされていますね。振られて草葉の陰で涙ですか? 「あなたのお名前…

高等なしゃれの松の木

「待宵の小侍従の碑」の右横に生えている松の木に、花が咲いています。 今、気付いたのですが、これ、植えた人の「しゃれ」ですね。 「待つ」と「松」、恐れ入りました。 私の寒い親父ギャグと違って、なかなかどうして粋ですね。 尚、先端の赤いぽっちがメ…

今日の雨で散ったでしょうね

連休の、新西国四十七番札所・柳谷観音楊谷寺の紅葉花です。今日の雨で散ってしまうでしょうね。 秋には、沢山の観光客に褒め称えられる紅葉も、初夏には花を咲かせているのですが、誰も歩を止めてくれません。 「美しく 散ろうと舞いぬる 紅葉花 ★ 愛(め)…