京都・西山善峯光明暘谷
今月中旬、紫陽花をテレビが取り上げるようになる。 20日頃、宇治の三室戸寺(みむろとじ)の紫陽花の放映があった。 それを視ていたマンマが紫陽花の観光をしたことが無いとのたまう。 紫陽花の名所というと急坂がつきもの。 連れていってもいいが、脚が…
後編をアップしたので掲載しておきます。 前半のよりも多少は見れるようになったはずですが、曲を付けたら途中で映像と曲が止まったりで苦労しましたけど。ヽ(´▽`)/ 長岡京市:光明寺の紅葉(前半) 9分1秒 http://youtu.be/cw3vIW4RvhU 長岡京市:光明寺…
11月27日に光明寺で撮ったビデオをユーチューブに掲載しました。 掲載に時間がかかるために今回は前半だけにしました。 後半は、時間が出来次第掲載します。 光明寺の紅葉(前半) 9分5秒 http://youtu.be/Jn0U0_RgsYY ゆるいけど、長い石段でしょう。…
今年の紅葉狩りは今月上旬山陰に行ったけど遅かった。 そこでリベンジ。近場の長岡京市の光明寺に行きました。 ここの紅葉を見たことが無い御仁がいましたので。 ビデオで撮ったのですが、編集するサイトが突然開かなくなりましたのでユーチューブにするの…
今年の絶好の紅葉狩りは先日25日(日)でしたが、朝から阪急京都線はいっぱい。これでは人混みで大変だろうと思い出かけず。 この25日だけでしたね、絶好の紅葉狩り日は。 その前後の朝といえば、好天なので行こうと身支度をすると、だんだん雲が出てく…
やはり、植物にとって今年の夏が来るのは遅いのでしょうね。 22日、柳谷観音楊谷寺にあがりました。 水無瀬から西にふた山越えた三つ目の山の上にあり、ここの住所は島本町ではなく、長岡京市。 もう紫陽花が一杯咲いているだろうと思いました。 でも、咲…
8日、柳谷観音・楊谷寺の石段の下の駐車場で迎えてくれたのが小鳥達。 赤い葉の大半が落ちてしまった紅葉の木で何かを食べています。 右の写真は、シジュウカラなのですが、左の茶色の小鳥の名前は分かりません。 これもシジュウカラなのですかね? ワンコ…
昨夕、久し振りに水無瀬の山の二山西の京都西山三山・柳谷観音楊谷寺(ようこくじ)に上りました。 秋の雲って、じっと観ていますと不思議ですね。 午後5時22分 北西の空 フラミンゴの行進? どういう状況で雲が縦波になるのでしょうかね? 同28分 西の空 雲…
京都西山三山・柳谷観音楊谷寺(ようこくじ)の雪景色(2) 楊谷寺らしい雪景色を撮れました。 毎月17、18日に秘仏ですので、この両日は阪急大山崎駅からバスが出ます。 この時は、境内に、土産物屋さんの屋台が出ます。 この17日の日曜日は、参拝客で…
京都西山三山・楊谷寺の雪(1) 雪の嵐山・奥嵯峨野の翌日の午後、またまた急遽、二山裏の楊谷寺(ようこくじ・通称 柳谷観音)に行きました。 水無瀬の各住宅の屋根は、午前は真っ白だったのに、『新婚さんいらっしゃい!』を見終わったら、消えているじゃ…
西山三山の「善峯寺」・「光明寺」の紅葉を掲載していましたが、京都西山三山の最後の一つ「楊谷寺」(ようこくじ)の紅葉も遅ればせながら掲載しておきます。 この写真は、今月2日、善峯寺の帰りに寄った時のものです。 今年も、紅葉祭りに作られた竹の造形…
前日の「一重積んでは父の為、二つ積んでは母の為」の化野の念仏寺で嵐山・嵯峨野の紅葉狩りを終えまして、今年の紅葉は終了のつもりでした。処が、天気が良い事。急いで午前マンマから依頼されていた事を終え、急遽、午後一時過ぎ、心残りの善峯寺に出かけ…
嵯峨野の常寂光寺に行く途中、長岡京の粟生「光明寺」に寄りました。 ここも、紅葉のお寺として、なかなかの名所ですよ。 総門から入りますと、石畳の「表参道」です。坂がゆるいから「女人坂」とも言われます。 それでも結構長い坂ですから、途中から「よい…
(京都西山・善峯寺にて) 奥の院薬師堂から釈迦堂に下りた時の事。 何かが、盛んに頭を上下左右に振って私を呼び止めるのです あなたは、何かに?誰かに?似ていますよね 「花は黄色ですよ。名前は『キンシバイ』(金糸梅)というのですよ」 どこかで、お会…
善峯寺の幸福地蔵から次は釈迦堂です。 ここでは年二回の薬湯があります。 更に上へ。奥の院薬師堂を見上げます。 見慣れた京都の嵐山方面の光景ですが、さつきの赤味で何となく華やかな気分になります。 この日は、愛宕山が霞んで見えませんでした。 これか…
久し振りに三時を回ってから善峯寺に行きました。 さつきが見頃とのことですが、肝心の紫陽花の情報無し。 今年は、巷では紫陽花が終わろうとしていますからね。 山門入り口で小坊主さんに尋ねました。 「紫陽花は、もう、終わったのですか?」 「いえいえ、…
いよいよ、紫陽花の季節に入りますね。 紫陽花といいますと、三好達治の詩「乳母車」が自然と思い浮かべられますね。 この詩の一部を抜粋してみました。 ★ ★ ★ 「母よ――― 紫陽花(あじさい)いろのもののふるなり 時はたそがれ 母よ 私の乳母車(うばぐるま)を…
京都西山の『西行桜』の勝持寺とその隣の『千眼桜』の大原野神社に来ましたら、 そのはす向かいの正法寺にもお寄り下さい。 ここの枝垂桜もなかなかのものですよ。 この枝垂桜のこずえでは、小鳥さんが、あなたを歓迎し、喜びの歌をさえずるでしょう。 私が…
京都西山の吉峯寺の枝垂桜は、今(三日)が、満開です。 他の桜は、これからですね。 先ずは、一休み場所で、ガラスに写る桜を愛でる。 それから、経堂を見上げてから上ります。 経堂横の、桂昌院お手植えのしだれ桜です。 今年の枝垂桜は、昨年と比較すると…
花の寺と言われる勝持寺。 平安歌人の西行は、保延6年(1140)、この寺で出家し、西行と名を改めて庵を結び、 一株の桜を植えて吟愛したという、世にいう西行庵・西行桜です。 桔梗形の八重桜ですよ。 謡曲『西行桜』は当山を主題としたものです。 また、俳…
京都・西山三山の一つ、西山浄土宗総本山光明寺をご存知の方は、最初の写真の二枚でご満足いただけると思います。が、敢えて、その他の写真も掲載します。 光明寺の歴史については、ここでは語りません。 最初の写真二枚。この石段を歩むと、全てをおぼろげ…
いよいよ桜の季節ですね。 京都のこの時期は、紅葉の時期に次いで、二番目に観光客でにぎわいますね。 京都市街から外れますが、京都西山・西国第二十番札所・吉峯寺は如何でしょうか。 ここは、樹齢三百年の枝垂桜で有名です。 観光で遠方からここまで来ら…
水無瀬の山を越えて尺代の里、そこから更に山を登ると柳谷観音・楊谷寺です。 ここには、全国から、眼病で苦しむ人が訪れます。 空海が、猿の母親が小猿の目をここの湧水で洗うのを見て、霊水を発見。 独鈷水(おこうずい)として、明治の世に至るまで天皇家…
明日23日勤労感謝の日は、雨とのこと。土・日に25・26日は晴れの模様。この土・日の京都の紅葉の名所は、人でいっぱいでしょうね。 京都の紅葉状況は、検索「京都市観光情報システム」→「11/16 最新情報 紅葉 だより」をクリック。 又は、 http://raku.city.…
京都の西南に位置する善峯寺からは、南東~北東に京都市内が霞み、北は、嵐山・高雄の山々が霞みます。 後一条天皇の御詠歌 「野をもすぎ 山路にむかふ 雨の空 よし峯よりも 晴るる夕立」 桂昌院の歌 「たらちをの 願いをこめし 寺なれば われも忘れじ 南無…
善峯寺では、11月11日~12月3日まで、片岡鶴太郎の襖絵(ふすま絵)を公開しています。 まさに、池の鯉が、襖絵になっていました。 紅葉は、未だ早く、も一つでしたが、彼の襖絵のあでやかさに満足。 尚、彼は襖に絵を描く前には、写経するのだそうです。
18日午後から京都・西山・善峯寺の紅葉狩りに行きました。 やはり、未だ早いですね。 今月末が見頃でしょう。 この日は、寒くて、雨がポツポツ。 山の中腹ですから、尚更、身にしみます。 やはり、紅葉は晴天ですね。 月末頃の晴天に、果たして、ここにもう…