2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
突然、黄色の文鳥が、部屋の中を飛ぶのだ! 「それはね、meが洗っていないカレー皿で水浴びしたからなのよ」 「meの水浴びは、チョット違うのよね」 〈そりゃそうだ ズボズボずぶ濡れで 飛べなくて 床を歩いているのだからね〉 白文鳥ピピ日記《7》水浴過激…
毎日、暇さえあれば ピピ体操なのデス! 古人は、「黒髪の乱れ」を題材に 和歌を詠んでいますが、meの場合は、「白羽の乱れ」なの?? 「長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは 物をこそ思へ」百人一首80 待賢門院堀河 「その子二十 櫛に流るる黒髪の お…
ピピの好物は 一番が 実は みそしるかけごはん ←最近のにゃんこの皆さんは食べないのね?? 二番目が カレーライス ←何と言っても 辛口がいいね 三番目 こまい ←この香りが何とも言えないの 四番目 アイスチョコ ←バニラも美味しいけど やはり チョコだよね …
夜、マンマが、これをしてくれなきゃ、眠らないの!!
meは、alone ! 九羽もいるpoucoさん宅がうらやましい!!
今日は、meの入浴シーンを公開します。お風呂は大好きですよ。
部屋の中には、インコが、鳥籠にいたわ。 meを見て、驚いて、恐ろしがって、逃げ回っていたわ。 おっさんは、困った顔をして、やがて、ダンボール箱を 取り出してきて、その中に、meを入れたの。 箱の中から、見上げる四角い光景は、蛍光灯がまぶしいよ。 me…
『ほおじろよ 恋した人は 今いずこ 木々のざわめき 揺れる心よ』 2005年五月連休の後の風の強い日曜日の事。 近くの中学校の校庭の高い木の先っちょの細い細い梢に止まって、上下左右大きく揺れるも、 一生懸命にさえずっている小鳥を、真下から見上げました…
二重ガラス戸の隙間に、最後の力を振り絞って上がったわ。 汚かった。チュン連中のうんこだらけ。ここは、チュン連中が、 遊んだり、風雨やとんびから逃れ、一休みする場所だと言う。 ここにも餌が蒔かれており、ガラス戸とガラス戸の隙間に 入ったの。いじ…
辛うじて、ベランダの端に辿り着いたら、 騒いでいたのは、色が茶色の汚い二回り大きな雀とか言う鳥が 数羽、餌を争って食べているわ。激しい事。下品な食べ方。 でも、そんな事は言ってはいられない。 だって、meのお腹はペコペコ。 よろよろしながら、近づ…
『今もなほ 見上げる月に 流るひとひら』 . . . . . ... .. . 暖かな日の宵の鶴舞公園で、思いがけなく君と出会いましたね。 . . . ... .. . 桜が満開。遠くの祭りのぼんぼりが、君を微かに照らす。 . . . . ... .. . 君の白いほほは、、益々白く、そして赤…
『一枚の 残る写真は色あせも 君の面影 より美しく』 君の訃報を知った時から どんどん君の面影が薄くなる。 消魂が為せる業か。 急いで押入れをかき回す。 ようやく見つけた中学の卒業アルバム。 急いで三年一組を広げる。 小さく写る君。 面影は鮮やかによ…
『青春の 思い出何故に今朝の夢 あの日と同じ 君の眼差し』 三年前(2003年)から何故か君が夢に度々出て来る。 年に数回も。月に二度程の時もあった。 それまでの四十年弱、彼女が夢に出て来たのは確かたった一度だけ。 そして昨年(2005年)の五月二十五日…
注)逝く→ゆく。死すること。逝去(せいきょ) 『ゆくをしる このよであえぬきみなれば ゆめじのそので かざしをきみに』 もう、あの人は、この世にいないのですね この世では、もう逢えないのですね あの時は、何も言えなかった私 あなたと、もう二度とこの…
「ふるさとの クラスめいぼをひらければ きみのな いずこ ちいさくらんがい」 9月28日、田舎の高校同窓生から私が役員をしていた会社に手紙が来た。 会社のHPの役員名簿に私の名前と出身地などが書かれてあるのを発見したとのこと。 高校卒業後四十二年、私…