これが京都西山・「光明寺」の紅葉です

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嵯峨野の常寂光寺に行く途中、長岡京の粟生「光明寺」に寄りました。
ここも、紅葉のお寺として、なかなかの名所ですよ。



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総門から入りますと、石畳の「表参道」です。坂がゆるいから「女人坂」とも言われます。



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それでも結構長い坂ですから、途中から「よいしょ! よいしょ!」ですね。



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あと一息!! よいしょっと!!



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「御影堂」の大屋根を見ますと、何故か、いつも、ほっとします。



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絶好の紅葉狩り日。日差しがけっこう強かったですから、ステンドグラスのように紅葉が輝きます。




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境内でも紅葉が光ります。正面が「御影堂」です。



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御影堂の北側では、瓦屋根の回廊が、山を登っています。



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御影堂の南側の回廊を進むと、「信楽庭(しんぎょうてい)」に降りて行きます。



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画面右の回廊を降りたところが、「信楽庭(しんぎょうてい)」です。
ここには、白砂に大小十八個の石が配置されています。



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境内の南から急な石段を降りますと「信楽庭」の「勅使門」です。
昼過ぎのいい日差し。まさに、小春日和です。時が、静かに過ぎていきます。



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「勅使門」に背を向け、東に進みますと、そこからが、紅葉のトンネル。
「紅葉参道」と言われており、表参道と並行しているのです。

約500mの石畳を、天空の紅葉を見上げながら、ゆっくり、ゆっくり、散策しました。




交通)JR「長岡京駅」西口から、又は、阪急電車長岡天神駅」から、阪急バスで「光明寺」下車。