三好達治の詩『乳母車』の文学碑
何故に三好達治か?と申しますと、彼の墓は、阪急上牧駅から、鵜殿の行く丁度中間にあるからなのです。(上牧駅から700m)
このモニュメントの並びに、ひっそりとあるのです。
尚、三好達治の詩 『甃(いし)のうへ』 は、下記、私のブログサイトです。
他方、この日、偶々、出会いました中之島公園の薔薇は、一昨日このブログに掲載しています。
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この寺は、達治の弟さんが、先代の住職だったのです。
尚、今は、先代のお子さんが住職です。
尚、今は、先代のお子さんが住職です。
彼のお墓は、本堂の右側面の奥。杜若に囲まれてあります。
私は、幼鳥の母を求める叫びに、ふと、お寺の屋根瓦を見上げました。
親鳥が、大きなミミズをくわえてきたのです。
親鳥が、大きなミミズをくわえてきたのです。
だって、このお寺の鬼瓦さんは、見上げて空を見なきゃ、小鳥の糞を頭に落とすと言うのですからね。
おしまい