鵜殿の葦(よし)は2mを超えましたよ。
鵜殿の葦(よし)も、随分、青々となりました。
日差しが心地良いですね。と言っても、今の時期までですね。これからは汗が出るでしょう。
今日は風強し!で、てんとう虫さんやバッタ君は蚊帳の外。
訂正、葦の中。
訂正、葦の中。
ピンクの日傘を差して彼を待つ恋する乙女かな?
葦さん、背がもう二mを超えてしまい、そろそろ、エセ菜の花さんと主役交代ですね。
うぐいすさんの声のする藪にカメラを向けるも、違いましたね。
振り向いたら「ギュー、ギュー」「ギュギュスカ!」。誰でしょうね。
振り向いた時に鳴いたのですから鳴き声は「ムクドリ」?としておきましょう。
この葦の中を自由に歩けるのも、今回限りのようですね。
更に背が高く太くなると、押し分けるのではなく、押し返されますからね。
更に背が高く太くなると、押し分けるのではなく、押し返されますからね。
とぼとぼの帰路、うぐいすさんが葦の中から声をかけて来ました。
「ホ~~、ホイッチョ!ホイッチョ!」「ホ~~、ホケチョベ!」
「ホ~~、ホイッチョ!ホイッチョ!」「ホ~~、ホケチョベ!」
そしたら、「ピィ~、ピィ~」「ヒィ~、ヒィ~」との回答。
「それも、そうですね、ヘィヘィ」と言っているのじゃないかな??
「それも、そうですね、ヘィヘィ」と言っているのじゃないかな??
おしまい
(参考)鵜殿の葦焼きの主催者はどなたさんかを高槻市公園緑政室に問い合わせをしましたら、回答は、幾つもの組織・団体が関与しており、皆さんの合意で行われているとの由。
国土交通省上牧河川事務所でも同様な回答でした。
国土交通省上牧河川事務所でも同様な回答でした。
何しろ、二十数年も、ここ鵜殿を研究している小山先生と言われている方がイニシアテブかも。
ここに、今度はアプローチしてみます。
ここに、今度はアプローチしてみます。