信じられない!大手スーパーの顧客対応

世の中、どうもオカシイ。昨今のニュース、首を傾げることばかりですね。
信じられないような事が、平然と行われているのですからね。


ニュースだけではなく、身近な所でも。
阪急水無瀬駅近くの大手スーパーでのこと。(但し、客が沢山いるのを見た事が無い)

昨年のこと、何度も何度も「お客様のためを考えている店長の私は~~~」と店内放送。
私、言いましたね。「君が店長か。君の店はだらしがない。床の掃除はしているのか?」

店長「業者に毎日掃除をさせています。何しろ床は古いので汚れが目立ちますから」
私「そういうことではない。見ろ!子供が散らかしたお菓子の空き箱や切れたレジ袋が散乱しているのに、ここを通る従業員の誰も拾おうとはしない。店長のあなたも!」



イメージ 1このスーパー、信じられない事がそれだけではありません。
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レジを済ました顧客が袋に詰めるテーブルの上に、このセロテープが本来16箇所に装填されていなければならないのですが。
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いつ行ってもまともに装填されているのは5~7箇所。
半分にも満たない。
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つまり、隣、又はその隣のテーブルへセロテープを貰いに行かなきゃならない。
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これ、以前にも注意したのですが依然と同じ状態。



更に先日、いつも酒屋さんに配達をしてもらっている缶ビール24本入りをここで購入した時のこと。
ここで購入の場合は、玄関前から持たなきゃならないので紐をかけようとする。

処が、紐が穴の中に引っ込んでいて取り出せない。16箇所全て。(写真の中での小さな穴)

(尚、紐は、中から直接取り出せないように、ふたをセロテープで止めてある。客には触るなと言う事。
この紐は、本来、これ用には細すぎるもので、直ぐに引っ込む)


直ぐ傍の店員に私「紐が出ていないよ」
男子店員「その事はサービスカウンターへ」

私「この目の前の事が、君には出来ない?」
男子店員「ハィ、サービスカウンターの仕事ですから」


そこで10メートル程先のサービスカウンターへ行くと、小母さん店員は、直ぐにやってきて蓋を開けて紐を穴に通しました。16箇所中、その1箇所だけ。

小母さん店員、済んで背を向け去りながら大声で「ハハハ!紐が引っ込んだだけ!」と捨て台詞。



今日びの世の中、信じられますか?このグルメ何とかというスーパーのこと。