(私の履歴書・60代以降編)

再度夢路をたどる世子

今年の7月23日(月)丑三つ時を過ぎた午前3時40分の目覚めの時のこと。 和装喪服姿で現れた北海道時代の部下の世子(ヨ子)。30年前の二十四~二十五歳当時のそのまゝで。 (その記事) 夢路に現れた世子 2018/7/26(木) https://blogs.yahoo.co.jp/m…

霊界からの訃報

私は、京都・山科の岡本さん宅に留守なのに上がり込み、ちょっと寒いのでおこたに入った。間もなく、増井(浅井)のばあちゃんが帰ってきた。 (あれ? ばあちゃんはとうに亡くなったはずなのに) 「岡本さんは?」と聞くと、ばあちゃんは言う。 「一昨日、…

がん:健康な時にこそ雑医学を

がん:健康な時にこそ雑医学を 2018/11/7(水) 先日、日テレニュースを視て、「あっ!」と驚いた。 そういうことだったのか! 20年弱前、このことを知っていたら、或いは、医師がこのことを私に知らせてくれたら、母は死なずに済んだのに。 そう思うと、老…

忘却出来ぬ在職中の虐待

私の履歴書:60歳代編 忘却出来ぬ在職中の虐待 平間君とは30歳代前半の東京支店時代の同僚で、彼は青葉支店長(註1)の金魚の糞として支店長の福岡支店転勤に応じて福岡支店へ。何年後か彼は福岡支店のある部署の課長に昇進。後、腎臓を患い透析をして…

私の履歴書:24年後の後悔

私の履歴書 60代編 24年後の後悔 2015年6月6日(土)午後4時15分頃の入浴中、何故かふと思い浮かんだ。 それは24年前の1991年(平成3年)2月、私が札幌を去ってから間もなく、北見営業所の塚本所長と釧路営業所の植野所長の二名が退職…

スカボロー・フェアを訳す

かねてから気になっていたスカボロー・フェアを私なりに訳してみました。 歌詞はサイモン&ガーファンクルのではなく、ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)の一人が独唱するものです。これは私の記事に何度か掲載していましたね。 このスカボロー・フェ…

霊波:田布施を案ずる安倍首相

やはり霊界とこの世の人の脳や心は通信手段としてニュートリノとは異なる素粒子を発しているものと思われます。これを霊波という人もいます。これは感度の良い人しか受信できないようです。 「死後体験」ハート出版 著者 坂本政道氏によると、 .....①人間誰…

夢路に現れた世子

2018年7月上旬以降、昼夜を問わず、私の目覚めの半覚醒時に、あの世の人だけでなく、この世の人も現れました。時には半覚醒時に限らず起きているときもです。 恐らく米国の気象兵器HAARP(ハープ)が発するELF/VLF waves(超長波、超低周波)が、霊界や…

お嬢さん大学では「水上」をどう読むの?

8月11日(木・祝日)10:31高崎駅始発、水上行き普通電車に乗車。 私は早めの出発20分前に乗車しましたから、当初はガラガラ。 祝日だからこんなに空いているのか、それともローカルだからかと思いました。 処が、発車10分前頃、急に乗客が増え、…

本当のプロの実力を知る

5年前、マンマがDデパートの通販で私の腕時計を購入した。 電池式では、電池交換と時刻合わせがいたしい(広島弁で面倒だ)のでソーラー・電波腕時計にしたもの。 北海道に行く数日前、そのソーラー電波腕時計が物も言わずに突然止まった。時計が僅か5年で…

現世の時でもあの世からでも

『それ以降、度々現れるマドンナ』 2015/4/6(月) の続編です。 http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/63128323.html 前回で申し上げましたが、改めて、高校時代のT夫人と会ってから夢の中で何度柚子さんに会ったことでしょうか。 3月8日に引き続き、4月1…

それ以降、度々現れるマドンナ

昨年2014年2月、51年振りに高校2年の同級生T婦人と偶然鎌倉で再会しましたね。 当時の昔話の中で、T婦人は柚子さんをマドンナだったと言うんです。確かにオーラが漂っていましたからね。 以降、この一年間、柚子さんは、度々、私の夢に登場します。 …

旭川の堂前さんとこの宝くじ

北海道新聞(道新)で旭川のサンロク(3・6)街の堂前さんの記事を偶々見て、昔のことが懐かしい思い出されました。 私が1987年に札幌に着任した当時には、もう、旭川の堂前さんとこで買う宝くじは高額がよく当たるって有名でした。 当時の私は旭川の…

ユーチューブ編集で悪戦苦闘

うまくいかないときとは徹底的にうまくいかないものですね。 たった五分のユーチューブを作るのに、なんと30時間もかかってしまった。 ことの起こりは、いつもの通り、Windows7に搭載されているユーチューブ作成ソフトのムービーメーカーを使って、ビデオ…

やはり安楽死の薬はあった!

昨日(2014.11.03)のTVニュースを観て『あれっ?やはりそうか』と思いました。「安楽死」の薬は有り、医療関係者は入手可能なのですね。 私の友人は、そのご夫人が看護婦の友人から入手したというカプセルを飲まされ、「安楽死」させられたのですね。 ご臨終と…

思い出しては楽しくなる出来事

昨年の夏も青春18切符(↓)を利用したのですが、当時、書かなかったことを改めて書いておきます。 尚、この時の画像をHDDに保存していたのですが、昨年12月にいらんことをしてHDDの画像を再生できなくしてしてしまいました。 ですから、具体的な画像はあ…

大仙市(大曲)でのこと

大仙市(大曲)でのこと 2014年のお盆の14日、秋田県大仙市のある役所を訪問。 何人かの役所の方が出勤していました。 お相手してくれた窓口の人は40歳代後半の女性。 ある書類を申請するのに書き方を教えてもらいました。 私 「あなたのような素敵な女…

〈高校時代-6〉母の戒め

(前回の記事) 私の履歴書〈高校時代-5〉 もう手遅れの修学旅行の後悔 http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62710225.html 私の履歴書〈高校時代-6〉 母の戒め 誰にも気づかれなかったですね。私が何故に修学旅行でバスガイドを冷やかしたり、可愛い娘(…

初恋慕情目次

夢の中で命日は7月11日だといいます。。 私の履歴書〈高校時代-目次〉 http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62710175.html 初恋慕情 小鳥に託す面影 http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/51276353.html 『おもかげを この手の平に 彼岸月』 あなたはゆ…

もう手遅れの修学旅行の後悔

修学旅行中、もしも柚子(ゆつこ)さんと一緒なら、気兼ねなしに話せ、どんなに楽しかっただろうと思いながらバスガイド嬢を冷やかし、可愛い女の子を見つけては写真を撮り続けました。アホですね。 私の履歴書〈高校時代-5〉 もう手遅れの修学旅行の後悔 …

私の履歴書〈高校時代-目次〉

実は、高校時代のことは書かないつもりでいました。 2008年1月、『私の履歴書・48〈中学時代-21〉』から高校時代を書かずにすぐに『私の履歴書・49〈大学受験―1〉』 に飛んでいることでお分かりと思います。 でも、今春53年ぶりに偶然鎌倉でかっての…

新たな後悔と苦悩の日々

心が変わると、それまではなんでもなかったことが大変なこととなりました。 私の履歴書〈高校時代-1〉 53年ぶり高校の同級生との再会 2014/5/8(木) http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62582865.html 私の履歴書〈高校時代-2〉 そう言われれば・・・鈍感…

何故か毎朝出会ったあの交差点

不思議でしたね。 何故に毎朝あの場所で自転車の柚子(ゆつこ)さんに出会うようになったのか。 それが分かったのは54年後の今年の6月。 何故それが分からなかったのだろう。 分かっていたのに分かろうとしなかったのかも。 反抗期での自虐心がそうさせた…

そう言われれば・・・鈍感な私

私の履歴書〈高校時代-1〉 53年ぶり高校の同級生との再会 2014/5/8(木) の続編です。 http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62582865.html 私の履歴書〈高校時代-2〉 そう言われれば・・・鈍感な私 私は高校二年の時の同級生T夫人をどうしても思い出せな…

最後は熱意と絶叫

紀瀬美香さんという人のブログ記事を読んで、あれっ? なるほど! と思いましたね。 ◆ ◆ ◆ その記事とは、 『自己啓発は訓戒によって教えられることよりも「学び取ること」が大切』 より一部抜粋。 『老子』という書の、「大道がすたれて、仁義あり」という…

53年ぶり高校の同級生との再会

2014年2月 鎌倉に妻と行ったときのことです。 ある施設に夕方行き、妻はそこに宿泊することになっていました。 そこはツインルームで、先客のおばさんが既にベッドで横になっておられました。 私は妻をその部屋に残し、予約しているホテルに行きました…

ある老人の死

先日のこと、 偶々、伝言することがあったので2年ぶりに知人宅に電話しました。 ところが、その知人である亭主は既に亡くなっていました。 そこで私は香典を持参し、ご焼香に彼の自宅に行きました。 以下、その時の話です。 ★ 案内された畳の部屋にある仏壇…

モップの洗い水入りお茶

今日から弥生三月、 下記のニュースを聞いて笑いましたね。 ◆ ◆ ◆ 同僚2人へココアに睡眠導入剤、傷害容疑で障害者支援施設の元職員の女逮捕「人間関係のトラブルがあった」 msn産経 3.1 00:43 勤務先の同僚2人に睡眠導入剤を混入したココアを飲ませ、…

増井の婆ちゃんの記録

私が21歳の時(1966年)に出会った増井の婆ちゃんについて、改めて書いておこうと思います。 ☆ 婆ちゃんは、1905年前後生まれでしょうか。 戦前、増井の婆ちゃん一家は、公務員のご主人の転勤で満州に渡ります。 処が、ご主人は大陸の気候や風土に…

がんで亡くなった同僚達のこと

当時の私には不思議でしたね。 本社に勤務していた47歳(1992年)の頃、同僚の福島参事(仮称)が肺がんに罹ったとかで一年間会社を休職し、高槻日赤病院に一年間入院。検査漬けの毎日だそうです。 がん治療の甲斐あって一年後に復職。 処が、暫らく経…