やはり安楽死の薬はあった!
昨日(2014.11.03)のTVニュースを観て『あれっ?やはりそうか』と思いました。「安楽死」の薬は有り、医療関係者は入手可能なのですね。
私の友人は、そのご夫人が看護婦の友人から入手したというカプセルを飲まされ、「安楽死」させられたのですね。
ご臨終となるのは、このカプセルを飲まされてから20分後でしょうか。
(追記)カプセルを二重三重にして胃からの吸収時間を遅らせることが出来る。
(注)私の友は、妻にカプセルを飲まされて死亡した。
私のブログ記事 『ある老人の死』 2014/4/6(日)
そう言えば、6~7年前ですかね、うちの町で噂(うわさ)になったことがあります。「○○病院に老人が入院したら最後、一年後にきっちり死亡する」 と。
このような噂は、何もこの町だけではありません。同じ頃、私が帰郷した時、知人の年配のご婦人が耳元でささやきました。
「駅裏の二つの老人保健施設に入居すると、ほぼ全員が約1年後に死亡する。入居待ちの老人が多いから、待機家族の要望に応えるためでしょう。」
この二箇所の町での例では、やはり医師は安楽死の薬を入居者に飲ませたのでしょうね。
ひょっとして、医師は入居者の家族の要望に応じ飲ませたのかも。
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(参考)
2度目のビデオレターで死の延期を伝えていたブリタニーさんだったが、2014年11月1日、ついに薬物投与し安楽死をした。
(ユーチューブ)
アクセスが1千万回以上あるユーチューブ(英語)
The Brittany Maynard Fund
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唱歌「故郷を離るる歌」