#冬

青春18切符で2,000kmの旅

青春18切符の事を知ったのが、二年前の2月(2009.02)Gメン73(チチブブ)さんのブログ記事(←ここをクリック)で。 一度試してみようと思っていたが、チャンスが来たのが二年弱後の先月12月。 この切符、一枚が11,500円。 簡単に言えば、JRの普通電車なら…

内部告発者を首にした大阪市平松市長

大阪市の平松市長の市政にはやはり問題がありますね。 橋下知事に後ろ指を刺されて当然です。 何と、平松市長は内部告発者をも懲戒免職にしてしまったのですから。 懲戒免職にした理由を述べていますが、他の懲戒免職者と同じ犯罪者扱い。 これは明らかに『…

みなとみらいの夜をちょっこら散策

横浜・桜木町駅に着いたのが19日(日曜日)午後8時。(写真左) ホテルにチェックイン。 後、ともかく空腹。 夜景はその後に。 店頭で呼び込みをしている居酒屋チェーンアルバイトに「割引券頂戴な」と言うと10%割引券をポケットから取り出す。 言ってみる…

ムクドリは上手に柿を食べる

以前、私のブログ記事で書いた柿を上手に食べる鳥は、やはりムクドリでしたよ。 この写真は、先日の雪の日の翌日、田舎の他人の庭でパチリ。 柿を今食べているのは、写真右上の鳥です。 ズームアップ。 然し、私の田舎の庭にある柿木には、 今年も実が沢山…

露天風呂での女性は美しいですね

私の履歴書・315 時計を再度私の赴任した1987年に戻します。 5月、根室商業組合総会の懇親会に参加した事は前に述べましたね。 . . . この年の8月の確か24日のことでしたね。 根室主催で道東協議会(道東商業組合事務長会議)が根室で開催されました。 場所…

今朝は一瞬、こゆき~♪ 舞い散った!

朝は、チラチラ。 小雪のことですよ。 am8:08 パチリ 突然、ドバッ! 左)am8:09 パチリ 右)am8:11 パチリ オォ~~! 我が町も今年初めて雪国か! 素足でベランダに出てパチリ! で、お日さまが、おはよう! 期待に反して、僅か五分でお仕舞い。 以後、暖房無しの…

ジョウビタキはサラバ!って消えました

寒い朝が続きますね。 初秋のスズメ捕獲期間を逃げのびたチュン公連中。 彼等のの集団朝食の場に近づいてしまった! 逃げて木に盛りだくさん。 「早くあっちに往ね(いね)!」と言っているらしい。 ジョウビタキの♂は、私が歩む前に前に行く。 その都度、こ…

素心蝋梅(ソシンロウバイ)が咲きましたね

季節の移ろいは早いですね。 素心蝋梅(ソシンロウバイ)が咲いていましたよ。 この近辺では、今冬、初咲き。 ついでに、昨年も今年もメジロが食べに来る濃い紫の実をパチリ。 一度、私も採って食べてみたいのですが、手が届かない場所で残念。 あまりにもス…

怒った?ジョウビタキとメジロとあやめをパチリ

昼前に脱け出してコンビニへ。 今日もメジロさんとは会えないだろうなぁと諦め気分で。 abcさんとこのメジロは今年も来たとの事 ←ここをクリック バー・マタハリさんとこもメジロが来て楽しそう。 ←ここをクリック テルテルさんとこのメジロ ←ここをクリック…

雪国の故郷の積雪状況をライブカメラで見ましょう

社団法人雪センターが公開しています雪国の国道のライブカメラで積雪状況を見ることが出来ますね。 15分から1時間おきのライブ。 先ずは、下記URLをクリック。 http://www.yukicenter.or.jp/?page_id=89 公益社団法人雪センター http://www.yukicenter.or.jp…

白梅が咲き始め、菜の花は満開ですよ

今朝は、昨日夕方からのしとしと雨があがって上空だけは青い空。 東や南の方角は依然と雨雲。今日は、午後からは良いお天気になりそうですね。 さてさて、昨日の午前中は用事で町のセンターに出かけました。 ここは、大水で流された水無瀬離宮を再建した跡地…

青い羽のセキレイに会えず

リベンジで鵜殿を再訪。 例の水路に鳥達はいなく静かなもの。青い羽のセキレイは何処? ひょっとして!と思い河原に下りてみました。 左に天王山。遠くに京都北山の冠雪。 ★ ★ ★ (社)京都手をつなぐ育成会の方へ ひょいと足元を見ましたら、名刺入れのよう…

青い羽のハクセキレイ

昨日金曜の夕方、散歩で鵜殿へ。着が午後4時35分。 明日が十五夜のお月さんが東に、お陽さんは西に。 堤防を降りた水路でハクセキレイが夕食。 「うう~ん?羽が青いぞ!」「夕方の光のせいかな?」 . やはり青い。(下記写真の○の部分) 飛び上がった時には…

京都上賀茂神社初詣(2)

. 昨日お話した超満員バスに乗ろうとした学生に対して、「若いもんは、歩け!」と言った時の写真が見つかりましたよ。 . 日付は2007年4月8日ですから一年と九ヶ月前の花見時ですね。 . 人数は四人でなく、六人でした。バス停は岡崎道の一つ東の岡崎神社前で…

「OSAKA光のルネサンス2008」

今朝は、すごい霧ですよ。阪急電車はコトコト動いていますね。音がする。 新幹線、今ようやく音が聞こえてきましたよ。(追記 午前7時25分) さて先日の「OSAKA光のルネサンス2008」 地下鉄御堂筋線で淀屋橋着が午後5時20分。 先ずは淀屋橋北詰から西方をパ…

水無瀬の山に沈む朝の白い「寝待月」

『徒然草』の著者吉田兼好法師は「花はさかりに、月はくまなきをのみみるものかは」と言っていますね。 人間で言えば、青春時代や初老の時代も味があると言っているのでしょうね。 今日は終日曇りで、暖かい日中でした。 . 写真は、昨日の朝です。 . 前日切…

「OSAKA光のルネサンス2008」に行きましたが - - -

昨夕、梅田に行ったついでに、地下鉄御堂筋線淀屋橋下車で中之島公園に行って来ました。 「OSAKA光のルネサンス2008」の会場ですね。 一昨年と比較し、人が少ないのとちょっと様子が変でした。 淀屋橋→大阪市役所から難波橋→天神橋に行こうとしましたが、や…

今夜は十五夜の白いお月さんですよ

.本当は、水無瀬神宮に参拝してから直ぐに水無瀬川と桂川の合流地に行くつもりでしたが、予期せぬ光景との出会い。 淀川河川敷公園に着いた時には、もう夕陽が水無瀬の山に隠れようとしていました。 芝生では、この日もセグロセキレイが十数羽、就寝前の腹ご…

事前選挙運動の町からの贈り物

今月になってから町から記念品が届きました。 町から物を貰う覚えは全く無い! ゆうパックの箱を開けまして「フゥゥ~~ン??」 どうやら、この1年、私、全く医者にかからなかったかららしい。 然し、これが記念品とはどうも納得がいきませんね。 . 商品名…

余命一ヶ月の雪景色

「残りびを 知らずや今朝の 雪景色」 この景色は、北国の人にとっては、何の変哲も無いさらりとした雪化粧。 水無瀬の山。トンネルは名神天王山トンネルの南隣、梶原トンネル。 このトンネルの潜り抜けて間も無くのところに病院。 一月早々、義理の叔父が体…

今日の大阪・水無瀬の雪

今朝の水無瀬の雪です。 お出かけする皆さんは無意識の内に大胆な描写をしているのですね。 下記は、ついでの掲載です。 先日の降雪の時の一山向こうの尺代の里。 雪踏みしめて?あまご釣りです。 この釣り場の近くにも春の足音。 追記)08.02.24pm08:40 上…

雪に舞い降りてきた雛人形の折鶴

「もみじ葉の雪にかざす折り鶴を 櫛笥に入れて東風を待つかも」 (もみじばの ゆきにかざす おりづるを くしげにいれて こちをまつかも) 二月十日午後の京都西山・楊谷寺奥の院の正面の雪です。未踏の新雪なのですよ。 この雪を踏んだらいけないと思い、引…

風鐸の眺める京都

「風鐸の 木の間に眺む 雪の京」 京都西山三山・楊谷寺(ようこくじ)境内の山の中腹。 「奥の院」の風鐸(ふうたく)です。 ここからは、遙か彼方に、京都の街と京都の山々が眺(なが)められます。 見上げる風鐸からは、京都の街が、もっと、ずっと広がっ…

冠雪と紅葉かんざしの弘法大師さま

京都西山三山・楊谷寺の雪(1) 雪の嵐山・奥嵯峨野の翌日の午後、またまた急遽、二山裏の楊谷寺(ようこくじ・通称 柳谷観音)に行きました。 水無瀬の各住宅の屋根は、午前は真っ白だったのに、『新婚さんいらっしゃい!』を見終わったら、消えているじゃ…

雪の宵闇・嵐山慕情

今回の書庫『08嵐山・奥嵯峨野雪景色』の最後の掲載です。 これを含めまして、14ページ84枚もの拙い写真を御覧になって下さいまして有難う御座いました。 最後のページは、午後六時前の宵闇迫る、嵐山・渡月橋の雪明かり慕情です。 平安時代以来、高貴なお方…

雪の嵐山公園・百人一首の石碑

嵐山公園(亀山地区・保津川の北側)には、百人一首の石碑が無造作に建てられています。 建てたのは「小倉百人一首文化財団」(理事長、山内溥・任天堂相談役)で、ナンセンスな『時雨殿』と同じ財団です。 この石碑も、『時雨殿』も、この財団の感覚は、如…

雪の嵐山公園に天女の羽衣

あっと驚きました。 一瞬、生け花かと思いました。 ファインダーでのぞきいて見る世界は一変しました。 天女が、舞っているかのようでした。 それは白い白い天の羽衣のたなびき。 このような情景に、再び遭遇することはないでしょう。 この世の記念の一枚と…

雪の嵐山・保津峡

嵐山公園(亀山地区)の展望台に着いた時には、午後四時半を回っていました。 鳥岳(395)にある雪屋根の大悲閣千寿院が煙ってきました。 もう既に日は落ちましたが、雪明り。 保津峡を見下ろします。雪の屋根は嵐峡館。 時間が、ゆっくりと流れます。 この…

雪の嵯峨野の竹林

観光客の皆さんが踏み入らない嵯峨野竹林の径(こみち)です。 雪の重さで、枝垂れて、地面へ。 これも、今回のイチオシです。 モノクロの方が、良かったかもしれませんね。 竹のそれぞれの節にとどまる雪の一つ一つに、仏様が宿っているように見えました。 …

雪の奥嵯峨野の帰路

午後四時前に、化野(あだしの)念仏寺を後にしました。 札幌の街では良く見かけるような光景ですね。 「さがの人形の家」です。 左が小倉池の雪景色。 右が、トロッコ嵐山駅屋根の藤棚。 夕方の雲別院への石段です。 汗は引いて、しばれてきました。 寒っ!…