みなとみらいの夜をちょっこら散策
横浜・桜木町駅に着いたのが19日（日曜日）午後8時。（写真左）
ホテルにチェックイン。
後、ともかく空腹。
夜景はその後に。
店頭で呼び込みをしている居酒屋チェーンアルバイトに「割引券頂戴な」と言うと10%割引券をポケットから取り出す。
言ってみるもの。
「生ビール」と「ナスの浅漬け」が出てきたのが午後9時。
間を置いて「山田錦」と「たこわさ」が。
注）日本酒の中で一番安いのがこの「山田錦」
「お造り三点盛り」と「野菜サラダ」が出てきたのが9時半を超えていた。
お～！ みなとみらいの夜景の点灯は何時まで？
時間が時間。
午後10時前。
ロイヤルパークホテルのガードマンに聞いたら、タワーはもう閉店時間とか。
何処か景色のいい所はないかねと聞いたら、ランドマークプラザの上階のトイレの窓からの夜景が素晴らしいとか。
然し、その上階に上るエレベーターが見つからない。聞く人もいない。
昔少年のmeは、直ぐに諦め易い。
プラザでの白いツリーは、曲に合わせて色変化するのを知ったのは後のこと。
注）右上の店内写真
と言っても、何れにしても、タイムオーバーで演出はジ・エンド。
「クイーンズ・スクェア」は閉まっていて、道路に下りる。
ブラブラ・トボトボ歩むと、横浜ベイホテル東急の灯りが上の写真。
国際橋を渡って「よこはまコスモワールド」へ。
橋から携帯でパチリし、ブログに携帯投稿。
もしも、閉館していなかったら、お一人さんの素敵な女性に声をかけて一緒にこの観覧車に乗ってパチリしたのに。
一人歩きの女性が何人かいるのに声をかける切っ掛けが無い。
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行き当たりバッタリな男には、カンコロリンと一緒で結果を出せず。
横浜ワールドポーターズ入り口でメルアドを交換しているのは各男女グループ。
どうやらお互い忘年会帰り。
合コンではなかったようだ。
自然とアプローチとなるは当然。
仲間に入れて！と近づいたら、海老蔵になるかも。
横浜ワールドポーターズの南西の出入り口の階段を上り、道路を横断する高架へ。
そこは、まさに王宮の通路。注）下の写真
どうやら逆から歩いて来たようだ。
これが本来の入り口。
この街ですれ違うのは、手と手をつなぐ若き男女。
一人で歩を早める若き女性たち。
それに我等爺婆族。
若い男女ペアーの女性の方は、何故か全員美しい。
時代は違えど、薄明かりでの微笑みは同じ。
夜の光は魔物。
口付けを交わす若き男と女。
シャローキッスが初々しい。
ボクだったらもっと力強く抱きしめるのに。
もっとデープにするのに。
指導しようと一瞬歩を止めたが、
生つばを飲んで堪えた！
それにしても、コンデジは便利だね。
