鵜殿の葦(よし)
昨日の続編・早朝の鵜殿です。 小袖の柄にしたいですね。 今年もつるりんどうが咲きましたよ。 スズムシの音が聞こえるでしょうか?
朝の6時半過ぎに鵜殿に行きましたよ。 堤防から鵜殿を見下ろしますと、あちこちから虫の音が湧き上がって来ます。 一瞬、オーケストラの指揮者の雰囲気になりますね。 スズムシやこおろぎの鳴く音の中を、白鷺がゆっくりと飛びます。 不思議でしたね。虫の音…
日本全国あさ~~!は谷岡ヤスジ。 今日も、暑ゥ~~いお天道様が、あさ~~! いつものアオサギは、パチリする前にサラバァ~~! カモン!と言ったのに、鴨もサラバァ~~! 皆さん、大きくなって! カモフラージュ? カムフラージュ? どちらが正しいのだっ…
今日のお出迎えはアオサギではなくシロサギでした。 鵜殿の葦(よし)は大きくなりましたね。このワンコ連れはいつも出会うメンバー。 ウグイスさん、更に子供を作る意欲充分。よく鳴きますこと。 カワラヒワの番かな? 番ではなく、親子でした。 更に一羽子…
今朝は、ものすごい天気ですね。雲一つ無い! 快晴!! 涼しいですし、本当に今が梅雨なのか疑いたくなりますね。 先日のまたまた続編。 河原から覆いかぶさる葦(よし)を掻き分け鵜殿に上る途中、藪の中でうぐいすさんが鳴くのです。 「ごめんね!うぐいす…
昨夜は10時に就寝。蒸し暑いので窓を開けていましたら、未明から小鳥の大騒ぎで覚醒。 今日はケリではなく、すずめにヒヨドリ。その他に聞き慣れない鳴き声も。 今日も、日中、椅子でコックリしそうです。 さてさて、くどいくらいに、ウグイスさんの先日のこ…
今朝は厚い雲。外が濡れていますから、一雨降ったのでしょうね。 ここ数日、無音でどうしたのかと思っていた「ケリ」が未明から鳴き騒ぎ。 起されました。 さて、先日の続き。 鵜殿の葦(よし)の小道を入りますと、ここでは目の前の藪の中からうぐいすの声…
初めに、日曜の秋葉原で、通り魔により、亡くなられた七人の皆様の、ご冥福をお祈り申し上げます。 さて、月曜の昨日午後三時過ぎ、兵庫県や京都府南部・滋賀県に大雨注意報が出たとの速報。 久々に鵜殿の葦(よし)を観に行こうと思いましたが躊躇。 空は明…
先日、踊り子草の花の写真を撮りましたものの、白い花がよく撮れていませんでしたから 再度鵜殿に入りました。 うぐいすさんが、草むらの中で、鳴きます事。あっちやこっちで。(背景は水無瀬の山) 先日より菜の花の黄色がちょっと濃くなりましたね。(背景…
昨日、菜の花の土手から、鵜殿の葦の原(大阪府高槻市)に入りました。 確か、アオサギさんのたむろしているあたりに、踊子草(オドリコソウ)が群生しているはず。 アオサギさん、まさか食べてしまったのじゃないでしょうね。何しろ、シソですからね。 遠慮…
私も昨日午後三時半に淀川の鵜殿へ行きましたよ。 菜の花の満開時季に入りました。 例年でしたら5月まで続きますね。向こうの山は天王山。 野の小さな花は、 ゚+。:.゚ヽ(=´▽`=)ノ゚.:。+゚ バンザァ~イ♪してます。 こちらの花は、 ☆⌒v⌒v⌒ヾ((`・∀・´)ノ ヒャッホーィ…
今朝はしとしと雨が降ったり止んだり。午後から晴れて来ましたよ。 今は、いいお天気。南側のリビングの室温はガラス戸を開けていても21℃。 昨日の夕方、淀川の鵜殿に寄ってみました。(写真は鵜殿から水無瀬の山の南端を望む) やはり、午前中に「鵜殿の葦…
27日今朝の水無瀬は快晴!!いいお天気です。天気予報、こうでしたか? さてさて、 この鳥の名前は??? 一昨日の鵜殿の夕方、何故か、アオサギがいませんでした。 代わっていましたのが、このツートンカラーのツガイ。 初めて観ました。シギ系? カモメ系…
昨年は年賀状用にポーズをとってくれた白文鳥ピピでしたが、今年はカメラをいざ構えたらカメラに直ぐに飛んで来てパチリが出来ず。 已む無く他の写真に謹賀新年の文字を入れて、昨日、一気にプリントし四時に投函。 その足で、久々に鵜殿(大阪府高槻市上牧…
白文鳥の残り餌を蒔きに、急遽、夕方鵜殿に行きました。 いつの間にか川原は、葦(よし)に代わって、すすきの野原になっていました。 あれっ?? 「ホ~~、ホケチョ」と鳴いたのでは? 気のせいか?? 年のせいか?? 耳がボケたかや?? 葦(よし)の穂が…
初秋、鵜殿の葦(よし)を散策。 西に、水無瀬の山(西天王山)を仰ぎ見る。 穂が金色に輝く夕刻。 鵜殿の葦(よし)のトンネルを抜けると、 淀の川原。 そこには大サギと川鵜数羽。 何故かねぐらに帰ろうとせず。 陽は、急激に落ちていく。 月の出は子の刻…
夕方、文鳥の残り餌を蒔きに、鵜殿に行きました。 今日も、カワラヒラの群れがそこかしこに飛び交っています。 温かく私を迎えてくれましたのが、このペアー。ひょっとして先日と同じペア~? 葦(よし)の先っちょに停まり、川風がザワ~と吹くと、右へ「ズ…
昨夜の満月前夜の月は御覧になりましたか? かぐや姫が帰って行きたくなるような素晴らしい月でしたね。 さて、今夜は、満月に皆既月食。天気予報が当たらずに、晴れてくれると嬉しいですね。 実は、一昨日の夕方、ひょっとして昨夜も月を観れないかもと思い…
九州地方は梅雨明けとのことですね。夕方6時急遽、鵜殿へ。久々です。 これから夏本番なのですが、何となく、初秋を感じます。 花の名:千日紅(せんにちこう) どうしてこんなに丸いのでしょうか。桜まんじゅう?それとも御殿マリ? こちらは、女子高のバッ…
先日、大阪北区中之島公園に行ったのは、詩人三好達治の文学碑があると知ったからです。 何故に三好達治か?と申しますと、彼の墓は、阪急上牧駅から、鵜殿の行く丁度中間にあるからなのです。(上牧駅から700m) 彼、三好達治は、大阪市生まれなのですので…
鵜殿の葦(よし)も、随分、青々となりました。 日差しが心地良いですね。と言っても、今の時期までですね。これからは汗が出るでしょう。 今日は風強し!で、てんとう虫さんやバッタ君は蚊帳の外。 訂正、葦の中。 オ~!天然しゃちほこ! 夕焼けでしたら、…
今の鵜殿です。ようやく緑の台地となりました。 二ヶ月前の二月二十五日に葦(よし)焼き。 この写真はその一ヵ月後の三月二十三日。 未だ焼き野原。 更にそれから一ヵ月後、今や、葦も背が30cm前後までも伸びました。 陽春に心うきうきは、小鳥の皆さんのみ…
昨日昼過ぎ、偶々、外を見ますと、鵜殿の方面で大きな黒い煙。 もう一度、鵜殿の葦(よし)焼きをしているのか?と思いました。 よく見ると、川向こうの枚方樟葉での火事! 暫くしたら、ヘリコプターが三機飛んできました。 このヘリコプターの飛ぶ姿とその旋…
鵜殿の葦(よし)焼きから二週間後の三月九日の鵜殿の様子です。 何となく、静か。 ひばりは少ないのは分かりますが、葦焼きの翌日よりも、うぐいすの声が寂しい程、少ないのです。 ここ数日は、まさに三寒四温。『彼岸の鳥殺し』 ここ水無瀬もぐっと冷え込み…
昨日の、衝撃的小鳥達の性(さが)の焼死の遺体を求めて。 せめて一羽でも埋めてあげようと思い、手が空いた夕方鵜殿に行きました。 だが、焼け跡で探しましたが見つかりませんでした。 でも、生き残った小鳥の皆さんは、元気。 ひばりの鳴く声が、ぐっと減…
あなたは、ひばりが、うぐいすが、燃え盛る火の中に突っ込んで行く姿を想像できますか? 野の小さな小鳥達が、巣を案じ、巣を守るために、小さな身体で、それは壮絶な最後でした。 それは、誰も書かなかった鵜殿(うどの)の葦(あし)焼きの小鳥達の現実で…
野鳥の天国の鵜殿の葦(よし)にも、いよいよ春。 明日の日曜、この鵜殿の葦(よし)は、野焼きなのです。 小鳥の皆さんは、せっかく作った巣を焼かれるのですから、可哀そう。 「チィ!チィ!」「チ、チッ」「キュルル」「ピー」 「ス~ッチョン」「ホ~ケ…
大自然の鵜殿の葦(よし)の小さなダイヤモンド・イルミネーションが消える。 夕闇が迫る今、ここを、去りがたく、更に奥へ入る。 中洲と中州の間の川原に降りる。 最後の一筋の夕陽を浴びて、川鵜の宵のミーテング。 はぐれ白鷺は、仲間が飛び去ったであろ…
早春の鵜殿(うどの)に夕陽が差し込み、鵜殿は、一変した。 足元は、まさに、枯れ草の、イルミネーションである。 感動!感動!で立ちすくんだ。時を忘れた。 ☆ ☆ ☆ 陽が落ちかけた時は、未だ緑輝く土手だった。 東の岩清水八幡宮の男山から、白い月が昇る。 …
早春の鵜殿(うどの)に夕陽が差し込むと、鵜殿の葦(よし)は、変貌する。 私は、あっと驚く。枯れ草が、イルミネーション! あの枯れ草が、金色に輝く。輝く別世界だ。 昼に見ると、単なる朽ちかけた枯れ草なのだが。 30日の夕方、鵜殿の向かう。 淀川の西側の…