初秋、鵜殿の葦(よし)を散策。 西に、水無瀬の山(西天王山)を仰ぎ見る。 穂が金色に輝く夕刻。 鵜殿の葦(よし)のトンネルを抜けると、 淀の川原。 そこには大サギと川鵜数羽。 何故かねぐらに帰ろうとせず。 陽は、急激に落ちていく。 月の出は子の刻…
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