葦焼きから二週間後の鵜殿
鵜殿の葦(よし)焼きから二週間後の三月九日の鵜殿の様子です。
何となく、静か。
ひばりは少ないのは分かりますが、葦焼きの翌日よりも、うぐいすの声が寂しい程、少ないのです。
何となく、静か。
ひばりは少ないのは分かりますが、葦焼きの翌日よりも、うぐいすの声が寂しい程、少ないのです。
さてさて、近々、また行きますが、小鳥の皆さん、元気で鳴いくれる事を期待しています。
☆ ☆ ☆
土手は、菜の花がまぶしい。
でも、葦焼きの跡は、そのまま。緑になるのは、もう暫く時間がかかりそうです。
焼け跡に、つがいで、ちょこまか餌探し。
うぐいすも、餌探し。
川向こうの中洲では、川鵜がのどかなお昼寝。
ちょっとだけ休憩中の鳥は、何の鳥でしょうか。白い剃りこみが入っています。
藪の中のうぐいすさんと目が合ったのかな。下の写真は、アオジ。
くちばしがインコのような鉤形。
夕焼けが迫っています。
この日は、早目に鵜殿を去りました。