天から優しい女性の声

21日は春分の日・お彼岸でしたね。

この日の未明、誰かに起こされました。
未だ真っ暗い。あ~、この時間は、多分、午前二時半頃だろうと直ぐ思いました。

うとうとしていると、映像が出てきました。
それは、私が、鍋をつっついているものです。

「『ふき』を食べて、お母さんを思い出して下さい」と天から優しい女性の声。

これは、起きなきゃ!と起きてリビングの時計を見ると、案の定、午前二時半。
亡き母に代わって、誰が私に声をかけたのでしょうね。

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この日の夕方は、買い物を頼まれていましたので、
『ふき』も買いました。高知産です。




そして、何故か、夕食は鍋。
ふきを鍋に入れてから(初めての事)、今朝の夢をマンマ(妻)に話しました。

「それは、『ふきの文鎮(ぶんちん)』に熱い思い出があるからでは?」と。

ここ水無瀬の我が家の仏壇に供えてあるのが『ふきの文鎮』。
これは、大正生まれの母が、十代の時、地元の放送局に出演した際に、記念で貰ったものとの事です。
これがその後、私の小さい時の習字の文鎮となりました。

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この文鎮に対する亡き母の熱き思いは、
永遠なのですね。







尚、春分の日は、田舎のお墓と空家の仏壇には、管理をしてもらっているおばさんに頼みまして、
掃除と供花等をあげてもらいました。無論、お寺の住職には、お経をあげてもらいました。

帰ってこなかった?亡き母は、何処にいるのでしょうか。