立冬の鵜殿で、うぐいすが鳴く!

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白文鳥の残り餌を蒔きに、急遽、夕方鵜殿に行きました。
いつの間にか川原は、葦(よし)に代わって、すすきの野原になっていました。


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あれっ?? 「ホ~~、ホケチョ」と鳴いたのでは?


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気のせいか?? 年のせいか?? 耳がボケたかや??


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葦(よし)の穂が未だ健在でホッとしたら、「ホォ~~、ホケチチョン!」


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間違いない!!あれはうぐいす!!
何で11月立冬に、うぐいすが、ベターハーフを求めるの??


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更に奥に入ると、激しい騒ぐ鳥の声。雀が数百羽、ススキの中で大騒ぎ。
ハハァ~~! ヒヨドリに追われたチュン達の夕のミーテング場所は、ここに移動していたのか。


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更に進んでチュン連中の声は聞こえないと思ったら、抜けた羽が一枚。
四方八方からは、「ホォ~~、ホケチチョン!」。元気の無いのは「ホ~~、ホケキョ!」


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ピピの残り餌を蒔き終わり、さて、土手に帰って来たら、アオサギが飛ん来た。
ポーズをとるので、パチリを三枚。やれやれ、すっかりモデル気取りだことよ!

構えていたカメラを下ろしたら、「さらば!!」って飛んで行っちゃった!!

                     今日の鵜殿は、これで、おしまい