紅葉の絵手紙で特老・老健へボランティア

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ようやくこの秋、天王山の中腹の宝積寺(一寸法師のお寺)で、春咲きの桜の花を観る事が出来ました。

最初は、隣接する大山崎山荘美術館の庭に咲く桜を観るべしで行ったのです。
処が、高い樹のこずえで鳴く頭上の小鳥を見上げていましたら、足を踏み外し、スッテンコロリン!

これは、ひょっとして虫の知らせ?
と言う訳でして、季節外れの桜見物は、お隣の宝積寺に乗り換えたのです。(写真)

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境内には、50~70歳台の昔お嬢様方数名が、葉書に水彩画していました。

私「どこから来たのですか?この近くですか?」
ご婦人「茨木市です」
私「何かの会ですか?」
ご婦人「バラの会です」

良く見ますと、境内三名の他に山門にも真剣な眼差しのご婦人二名。木陰で見えない方もいたでしょうね。
どんな人が、絵の葉書を受け取るのでしょうか。



参考)帰宅してから「バラの会」を検索・クリックしてみました。
この会の概略は、下記のように書かれていました。皆さん、頑張っていますね。

茨木市社会福祉協議会の登録ボランテイアグループの一つ

☆「バラの会」へのお誘い☆
 絵手紙・卓球・ピアノ食事会等を皆で楽しんでいます。
 絵手紙等で特老や老健へボランティアに行きます。
 *絵・卓球・ピアノ同好会*として