大きな鵜殿の庭に輝く宝石箱?
今の鵜殿です。ようやく緑の台地となりました。
二ヶ月前の二月二十五日に葦(よし)焼き。
この写真はその一ヵ月後の三月二十三日。
未だ焼き野原。
更にそれから一ヵ月後、今や、葦も背が30cm前後までも伸びました。
陽春に心うきうきは、小鳥の皆さんのみならず、ワン公もそうでしょうね。
頭上を、白鷺が川に向かって飛んでいきます。悠々と。
今日の午後の日差しを浴びて、水面には、宝石箱。
てんとう虫さんは、日向ぼっこですか?
バッタさんは、上へ下へと、アナ、急がしや。
チョウさんは、チョウ・多忙。
あれ??とんぼさんなのですか?と思ったら、風に揺れる小さな花。
足元を見ると、そこかしこに群生。いつの間に?
踏まないように、そぉっと歩きました。 追記)オドリコソウ
土手まで帰ってくると、うぐいすさんの今日のお別れ挨拶ですか?
「ホ~~ホケチッチョ」
「ピチョコ、ピチョコ、ピッチョ!ピッチョ!」ですって。
「ピチョコ、ピチョコ、ピッチョ!ピッチョ!」ですって。