#短歌

下書き(日本の歴史)

戦略国際問題研究所(CSIS)は、外交問題評議会(CFR)の対日工作部門として働いているのです。 つまり、CSISとは、CFRが日本の将来について描いた青図のとおり具現化する組織なのです。 http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2099.html アジアインフラ投…

書きかけ:戦略『スズメバチの巣』

昭和天皇の戦争と安倍晋三の戦争 - 右翼批判をしない脱構築リベラル 一つだけ、私が確信していることは、中国による日本の占領政策を熱狂的に支持し、その過激な推進に協力するのは、今、2ch等で中国共産党打倒を絶叫している右翼たちだということだ。中国に…

パリ爆破

Mossad reportedly wants revenge for: 伝えられるところでは、モサドは以下に対する復讐を望みます: French MPs voting in favour of a Palestinian state. パレスチナ国家を支持して投票をしているフランスのMP. France voting against Israel at the UN.…

ちょっとひとこと

CIA MKウルトラ 洗脳、HAARP、ケムトレイル MK Ultra Tavistock Brainwash Chem-Trail http://youtu.be/9gCnFhSUNM0 http://www.stopthecrime.net/leuren.html http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&prev=search&rurl=translat…

天才少女画家の絵

天才の脳細胞は動く場所が我等凡人と違うのですね。 以下、天才少女画家の記事より ★ 4歳でこの画力とは…天才少女の描く神々しいまでの絵画いろいろ 天才少女の名を欲しいままにしている、アキアネ・クラマリックさん(17歳)。 4歳の頃からすでに、その歳…

日本の新芸術と余談

シーツ芸術ですね。 これが日本人の繊細なる芸術。 我等幼少時代の世界地図シーツとは違いすぎますね。 o(^▽^)o The Art of Ironing お時間がありましたら、スリルな映像をどうぞ。 Вы не верите в Бога? ЗРЯ!!!!! 余談ですが、 今日お昼の上沼美恵子の番組…

古人曰く 「災害は忘れた頃にやってくる」

天竜川下り船転覆1か月 地元で再開望む声 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20110915-OYT8T01095.htm (2011年9月16日 読売新聞より一部抜粋) 浜松市の天竜川で5人が死亡した川下り船転覆事故から17日で1か月を迎える。運航会社「天竜…

謹賀新年

今年も宜しくお願い致します。

水無瀬の滝にムラサキツユクサが咲く

万葉の時代から歌に詠まれた水無瀬の滝。 平安貴族の憩いの場だったでしょうね。 この梅雨時、水無瀬の滝は年間を通じて最も流水量が多いですよ。 (写真左)丁度、雑草や枝木を掃った時でしたから、下流から水無瀬の滝を見上げる事が出来ました。写真右が水…

なでしこにタンチョウ鶴を想う

先週から、何故かこのなでしこの前を三度通りました。 通る都度、たたずみました。 何かを感じるのですが、それが何なのか分からないのです。 昨日、入浴中にひょいと脳裏に浮かびました。 それは、タンチョウ鶴でした。 実は、5日前の26日のお昼時、突然睡…

今は亡きブログ友・さやかさんを偲ぶ

下記の記事は、2009年5月20日のものです。 ★ ★ ★ 「 生きてきた あかしを綴りし 友ブログ 君亡きあとも そっとコメ記す 」 この歌は、昨年(2008年)の秋に私が詠んだものです。 今は亡きブログ友とは、木村清花(さやか)さんの事です。 さやかさんは、数年…

『百人一首の秘密』の著者 林直道教授の講演を聴く

先月、町のコミュニティセンターで「百人一首の秘密」の著者 林直道教授の講演があり出席しました。 最初の30分の講演第一節は、源氏物語などの教授の研究分野以外の事でしたから睡魔が度々。 何しろ、その日の朝十時頃に寝台特急日本海で田舎から帰ってきた…

山桜の美しさ

水無瀬の奥山の山桜です。 人の手で育てられた桜花と違って、その昔、小鳥達が種を運んだのでしょうね。 京都の寺社仏閣の桜と違って、決して華やかさはありませんが、 奈良・平安時代の歌人や絵師の心を動かした桜とは、このようなものだったでしょうね。 …

能因法師(百人一首69番)の碑の陽春

上宮天満宮の近く、百人一首で知られている能因法師墳<のういんほうしふん>に行きました。 天満宮の鳩のフンとは全く違うフンですよ。 能因法師(988年~1058年頃?)といえば平安中期の歌人。中古三十六歌仙の一人ですね。 「嵐吹く 三室の山のもみぢ葉は…

雪の夕べ、寂蓮法師を偲ぶ

「雪のあと 夕のほとりを立つ鳥よ 我を赦せや 思いは同じ」 雪が止んだ夕暮れの保津川の辺(ほとり)に歩み寄ると、辺をねぐらとしていた鳥が数羽飛び立ちました。 黒い鳥さん、驚かして御免なさい。 夕暮れの嵐山の光景を眺めて感傷的になっていたのは、鳥…

美空ひばりさんの命日は今月24日

「たらちねの 母が逝きて 早幾年 参列するかも ひばりの法事に」 たらちねの ははがゆきて はやいくねん さんれつするかも ひばりのほうじに (解説)母が亡くなってから七回忌も近い。明日6月24日は、美空ひばりさんの十七回忌。晩年、ひばりさんの歌を…

私の初夏

私の歌集「水無瀬一人首」より 「 還暦に 返り見すれば 走馬灯 色あでやかは 妻との出合い 」 (解説)この初夏に、私は還暦を迎え、大人になった子供達主宰で京都東山高台寺の料理旅館和久傳で会食しました。 我が人生を振り返りますと、六十年が走馬灯のよ…

辞世の句での桜

昨日、知人からFAXで二年前の新聞記事を送ってきました。 その記事とは、ある会社の社長が、退任の決意をされた時に詠み人知らずで作家山本一力氏に渡したものです。(2005年4月17日日経文化欄) ★ ★ ★ 「吹かずとも 峰の桜は散るものを こころ短き 春の山嵐…

神戸駅前路上ライブ「まるしん」

昨夜午後十時、地下からエスカレーターに乗った時から、素晴らしい歌声が聞こえてくる。 地上に出る。ここは、JR神戸駅正面。 路上ライブは二人だ。 力強い音声! 発声が違う! 音感が違う! リズムが違う! ハーモニーが違う! 思わずたたずみ、聞きほれた…

歳月の証・朽ちた階段

「その昔 住みなれし家戸(やど)を訪ぬれば 朽ちの窓から東風(こち)に空青」 ☆ ☆ ☆ 山科(やましな)の里に行った都度、三十八年前、数年間住んだアパートを探しました。 が、見つかりませんでした。(山科区東野) 町に広い新しい道路が何本も出来ていた…

恋するお嬢さんと出会う

私の短歌 「宵闇の バイクのうしろに 座る恋 僕のグウに あなたもグウ」 ★ ★ ★ JR高槻から阪急高槻市駅に行く途中、彼のオートバイの後ろに乗ろうとしている女性がいました。 すれ違いざまに彼女と目が合いました。 「何と素敵な!」と思い、直ぐに左手指と…

大阪人が金を返さないのは常識??

ここ数日、何故か新聞を読んでいなかった。日経と朝日。 今日月曜日久々に新聞を手に取ったら、新聞が新鮮に見えた。 そこで、今日の新聞から。 1)生活福祉資金貸付金未回収272億円。大阪府No.1! 未支払い金の13.7%、37億強が大阪府。これは妙に納得。 大…

妻が夫を殺し生ゴミとして捨てる原因は?

くしくも、前回の昨日10日、早朝にブログに書いた雑記「日記を書く女性は怖い? 」の中で、妻は夫へ復讐の態様を掲載。当に、今日の新聞の「(昨日の夜)被害者の妻の逮捕」の記事であった。 亭主は、その肉体を切断され、新宿と渋谷の路上でゴミ袋に入れ…

『百人一首』を足蹴にする企業

昨年06年1月27日、嵐山に「百人一首殿堂」として「時雨殿」がオープンしてから1年。 だが、残念にも、嵐山のこの絶好の場所に、多額を投入しながらも、感動は皆無。 単なる客寄せパンダ。修学旅行相手に過ぎない。 後鳥羽院を慕う藤原定家の想いなどは、微…

★熱燗の美味しい時とは

私の歌集「水無瀬一人首」より ☆ 「 熱燗(あつかん)の 美味しい時とは いずれ良し 庭に小雪と 梅雨(つゆ)の紫陽花(あじさい) 」 ☆ 酒は、やっぱり、日本酒。然も、熱燗。 三味線よりも、四季の味わい!ですよね。 但し、四季の折々に響く三味線なら更…

山桜を想う

私の歌集より 「 伏す床で 空青き日は 花夢見 風の音には 散るをいとしむ 」 今年の春に詠んだ短歌です。 写真は、水無瀬の山の山桜です。 桜も、紅葉も、想いは同じです。 (写真は楊谷寺のループから見下ろした二本の桜木)

京の小袖で

私の歌「水無瀬一人首」 「 残されし 時間を指で 数えつゝ わたしは逝(ゆ)くの 京の小袖で 」 神●さんの先輩に、癌で残る生存年数を告知された人がいると言うのです。 もしも、私が残る年月を告知された女性なら、その時は、京の小袖をまとい、あの世へ出立…

私の祈り

私の歌集「水無瀬一人首」より 「 子供らに 残す美田も無かりせば ひたすら祈る 羽ばたけ空を 」

鵜殿の葦は風任せ

私の歌集「水無瀬一人首」より 「 見渡せば 鵜殿(うどの)の葦(よし)は 風任せ 何処(いづこ)に消えたか 黄色の群れ群れ 」 五月連休から一ヶ月後の六月五日、堤防に上がると「鵜殿(地名)の葦の原」が青々と目に飛び込んできました。 あの連休の時の、一…

君子欄の命を偲ぶ冬

私の歌集「水無瀬一人首」より 「 きさらぎに 苫小牧にて荷揚げせし 君子欄咲き 余生を終えぬ 」 君子欄で思い出しますのは、昭和62年二月、広島から札幌転勤で、君子欄と共に家財道具をコンテナで広島から船。 北海道苫小牧港に着いたのが五日後。その日…