2006-12-26 京の小袖で 私の短歌・俳句・詩 #短歌 私の歌「水無瀬一人首」 「 残されし 時間を指で 数えつゝ わたしは逝(ゆ)くの 京の小袖で 」 神●さんの先輩に、癌で残る生存年数を告知された人がいると言うのです。 もしも、私が残る年月を告知された女性なら、その時は、京の小袖をまとい、あの世へ出立したいものです。 (写真は島本町役場駐車場にて)