大阪人が金を返さないのは常識？？

ここ数日、何故か新聞を読んでいなかった。日経と朝日。
今日月曜日久々に新聞を手に取ったら、新聞が新鮮に見えた。
そこで、今日の新聞から。

１）生活福祉資金貸付金未回収272億円。大阪府No.1!

未支払い金の13.7%、37億強が大阪府。これは妙に納得。
大阪人の中には、返さなくてもよい金と解釈している人が多いのですぞ。これ、常識。
サラ金業者をも含めて、あらぬ世界の人が借りお奨め。
返さなくてもよいですよ！と言ってね。返すはずはないのである。

２）大阪府変換指示後、裏金作り！

関西をよ～～く知っている人は、こんなのは日常茶飯事。
ちとやそっとで、粛清される土地柄ではない。
なが～～～い歴史があるのですぞ！
その歴史の詳細は、何をどこまで遡れば良いのでしょうかね。

３）宮崎県知事選そのまんま東氏当選

我等の新婚旅行は、宮崎→鹿児島指宿→熊本→阿蘇→阿蘇の漱石の碑がある旅館→別府である。
当時、宮崎は、フェニックスと西都原の古墳群。今は鶏だとか。
さてさて、そのまんま氏で観光で立ち直せるかが勝負！
何処かの知事のように、もう（コ）ケッコーと言われないようにね。
ビートたけしがヘルプしたら成功しそうですね。

４）行方不明女性19年ぶり保護-カンボジア

八歳の時に行方不明になった女性が救助された。
裸で四足歩行をしていたらしい。無論、言葉は話せない。
現代版、浦島太郎かも。
かもしかのような肢体！　ファッションモデルになったならフィーバー？？

５）朝日新聞全面広告「にんにく」
講釈を色々書いて製品を宣伝しているが、その必要は無い。
私のにんにくの食べ方。そのまんま、お皿に乗せてチンしたらよいのである。
当に単純素朴な食べ方。皮がくるりとむける。これに味噌を付けて熱燗。

６）朝日新聞全面広告「古田敦也の言葉」

①体力的技術的にコンデションを整える準備
②落ち着いて勝負に臨めるメンタル的準備
③戦術的な準備
④付記として、モチベーション
　この四つを見て、あ～～、今年のヤクルトはCクラスと思ったのは私だけかな？

７）記事「ああ、カン違い。民主党のCM」

TVで見る民主党のCM.
講釈はさておき、あんなレベルでしかCMが作れなかったのかいな？？
小沢さんが可哀そう。

８）作家「こひやま・はく」北海道生まれ

彼は、北海道滝上町で育つ。貧乏で布団が無かった。
村には100軒農家があって10年間で高校に行ったのは僅か三人。

戦後の我が秋田の山村でも同じ。
今は亡き父は、ぶん殴ってでも教え子に勉強させた。
小学校しか出ていない僅かな人数の子供達の中から五人もの町会議員を出した。
改めて敬服する。

９）関西TV・フジTV「発掘！あるある大辞典Ⅱ」納豆ダイエット捏造番組。

「発掘あるある！！」とは、「捏造があるある！大発掘！」の意味らしい。
今の情報化時代、その最先端のTVが「市民は馬鹿だから信じる！」と思っているらしい。
毎日、納豆を食べている人も更に買い増しに走ったというから、視聴者も視聴者である。
成る程、一字違いだから信じ易かったのであろう。
「なっとう」→「なっとく」　　　　→　殴られそうである。