横浜、電磁波によるガン多発


私の横浜のブログ友は、医師のご主人を一昨年突然死で亡くしている。まだ小学生のお嬢さんがいるのに。

原因は3・11による放射能だと思いますが、横浜には放射能だけではない白血病やガンの原因が他にもあるという。

横浜のJR根岸線沿いでは3・11以前からガンが多発しているという。原因はどうやら住宅街に乱立している電波塔からの電磁波のようだ。

(参考)私のブログ記事
子供を電磁波から守れ  2013/3/11(月)


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下の記事は古いですが、一読に値するので掲載しておきます。

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週刊宝石2003.1.4
安全基準の400倍
恐怖の電磁波が飛び交う街でガン患者が異常多発

ジャッキー佐藤さんも!?
横浜・洋光台で反対運動勃発

驚異的な早さで携帯電話が普及し、住宅街に電波塔が乱立している。だが、人体への影響について問題はないのか。

横浜の小さな住宅地で多発するガンと白血病
恐怖に脅える住民たちの声を聞いた。

「我々は電磁波に殺される!」

横浜駅からJR根岸線で約20分。洋光台駅港南台駅のほぼ中間に広がる丘陵地帯。付近には氷取沢市民の森などもあり、横浜市民の憩いの場として古くから親しまれている。

 だが、この丘陵地帯周辺の住宅地で今、恐ろしい事態が進行している。ガンや白血病で死亡する人が多発しているというのだ。

丘陵地帯から1.5キロほどの杉田台住宅に住む本田洋子さん(主婦・43歳・仮名)が、自ら実際に調査した結果を基にこう証言する。

「4~5年前からこの周辺でガンで死ぬ人が多いと噂にはなっていたんですが、私も今年の8月に乳ガンになってしまいました。幸い、初期のガンということですが、毎日がとても不安です。

でも、噂は本当でした。私の近所だけでも、この数年間に11人もの方がガンで亡くなっているんです。隣の家の奥さんも、後妻の方も乳ガンで、いずれも50代前半で亡くなりました。

斜め向かいの奥さんは52歳で白血病で、その隣の奥さんは膠原病(複数の臓器の障害など)で、さらに50代のお医者さんが肝臓ガンで亡くなりました。その奥さんも乳ガンになり、手術をしましたが、その後、引っ越されましたので、今、ご健在なのかどうかは分かりません。

いちばん私がショックでしたのは、今年の春、元女子プロレスの人気スターだったジャッキー佐藤さんが胃ガンて42歳で亡くなったことです。

ジャッキー佐藤さんは、肝臓ガンで亡くなったお医者さんの隣に住んでいましたが、私の小学校、中学校の1年後輩で、子供のころから一緒に遊んだ幼友達でした。女子プロレスを辞めてからは、地元で体育教室を開いて活動していたんですが、1年くらい前から<体調が悪い悪い>と言っていたんです」

 杉田台住宅は、1968年(昭和43年)ごろに開発された分譲地で、約900世帯が住んでいる。住宅地からは、市民の森のある丘陵地帯が一望できる。

だが、その展望は異様である。丘陵の尾根沿いに、海上保安庁、NTT、NHK、FM放送局、建設省緊急避難用、携帯電話会社など6基の各種電波塔が、住宅地を睨むようにニョキニョキと乱立しているのだ。また、住宅地の真上には、洋光台方面に伸びる15万7千ボルトの高圧線も通っている。

「ガンで亡くなった方は、皆さん20年以上ここに住んでいる人たちです。

私も12歳から住み始めましたが、子供のころ、いつも家の窓から見える丘の電波塔を見て、安全なのかと心配していました。この住宅地は電波塔が立つ丘陵からなんの遮蔽物もなく、電磁波が直接当たっているんです」

 本田さんが本当に恐怖に感じたのは、今年8月に乳ガンのために入院したときである。本田さんは、主治医に洋光台や杉田台に近い、横浜市立大学病院や南病院での手術を勧められたが、自宅からは遠くても、ご主人の会社に近い横浜のある大病院で手術を行った。

 入院中、本田さんはガンで治療中の患者さんに片っぱしから話を聞いた。

「病院内で、ほかのガンの患者さんや脳腫瘍の方などにできるかぎり住所を聞きましたが、本当に愕然としました。

皆、家の窓を開ければ電波塔の見える、市民の森周辺の人ばかりなんです。その患者さんたちからも付近で大勢、進行ガンで亡くなっているという話を聞きました。

また、入院中に顔は知りませんでしたが、私の家の15軒ほど先のご近所の奥さんが乳ガンで入院してきました。

さらに驚いたのは、その2週間後に、その隣の奥さんが喉に腫瘍ができて入院してきたのです。喉に腫瘍ができた奥さんに話を聞きますと、隣のご主人は脊髄の難しい病気でほかの病院に入院中とのことで、そのまた隣のご主人は3年前にガンで亡くなっているとのことでした。もう本当に背筋が凍りました」

 ガン患者の異常多発は、杉田台住宅ばかりではない。6基の電波塔から、西側1キロほどの所に位置する洋光台南団地でも同様である。

団地の窓を開けると、6基の電波塔がすべて間近に見えます。私が知っているかぎりでも、この数年間で5軒の家で、ご主人なり奥さんがガンで死んでいます。皆、40~50代ですね」(団地の住民)

 本田さんの入院中にも、洋光合南団地の人がガンで入院。同室となったが、本田さんが退院するころ死亡した。その患者さんも「洋光台はガンが多くて・・・」と、本田さんに言っていたという。

 杉田台や洋光台周辺でガンで亡くなっている人は、男女を問わず、40~50代が圧倒的に多い。いずれも、ジャッキ-佐藤さんのように子供のころから住んでいた人たちだ。

 杉田台住宅内の長い坂道を歩いてみた。坂道を下りきると、崖っぷちに出る。突然、目の前に6基の電波塔が飛び込んでくる。電波塔からの電磁波被曝は数キロの範囲に及ぶという。住宅地内の多くの住民が、ガンの多発と電波塔から発せられる電磁波の関係を疑い始めている。

 京都大学工学部原子核工学科助手の荻野晃也博士(60歳)は言う。
科学雑誌『ネイチャー』の2000年5月25日号で、微弱なマイクロ波(鉄塔から出る電磁波や高周波に含まれる)が、線虫の細胞に害を与えたことが明らかになった、というポラメイ教授の論文が掲載されました。

線虫は、人間と同じDNA型の多細胞生物で細胞の基本構造は人間と同じです。つまり人間の細胞も微弱マイクロ波によって障害を受けることは、明らかです」 (以下省略)


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(参考)
核廃棄物の取り扱い施設である東芝マテリアルJR根岸線新杉田駅」)説もある。
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下記は、今年6月、横浜の人のツイッターを転載。
依然として横浜ではガンなどが多発している。

Tulsi @carapowa
これ、本当だと思います。私は数年前までこの隣の隣街に住んでいました。当時、この近辺の30代から50代の10人程で公園テニスを楽しんでいました。その間、40代の男性が直腸癌で死去、50代の男性がスキルス胃癌で死去。
2014年6月14日 5:18 PM

どちらも健康そのもののスポーツマンでした。40代の方の奥様は、近所で癌の発生率が半端で無い事に恐怖し、その後隣町に引っ越されました。また、この近辺にNTTの社宅が有りましたが、そこに住む息子の幼稚園の友達のお父様が30代
2014年6月14日 5:24 PM

30代という若さで( どこの癌か思い出せませんが)癌で亡くなりました。そこから2キロ程離れた場所に住む私の友人も36歳という若さで子宮癌で亡くなりました。直腸癌で亡くなった方以外は発病から亡くなるまで非常に速かったです。
2014年6月14日 5:31 PM

あまりの多さに話題にはなっていました。原因は富岡の変電所だとかNTTの電波塔だとかが疑われていましたが三菱マテリアルの件は知りませんでした。そういえば息子の幼稚園のお友達のお母様が2人,乳癌の手術をしました。多いです。
2014年6月14日 5:38 PM

もう一件、思い出しました。この地域に住む息子の友達のお父様が当時40代と思いますが、肝臓癌で亡くなりました。この方は国立大の教授で官舎住いで、残されたご家族は出なければならず、同じ地区のマンションに引越しされました….。
2014年6月14日 5:52 PM




私見
原因不明の体調不良の方、電磁波を疑ってみてはいかがですか?

(参考)私のブログ記事
電磁波の恐怖再確認  2014/3/25(火) 


昨今、個人でも電磁波兵器を買えるようになり、知らず知らずのうちに電磁波を浴びせられているかもしれません。

特に騒がれているのは、ユーチューブでも掲載されているように、ある宗教の信者が向かいや隣家に電磁波を浴びせていることですね。

イメージ 1

このような電磁波による障害を防ぐ一つの方法として、引き戸の網戸の網を化繊から金属製の網に張り替えるのもあります。

引き戸全部でなくても、下部の半分だけでも効果が出るでしょう。この金属製防虫網は、一部のホームセンターで切り売りしています。

(注)金属製金網の素材種類は三種類(亜鉛引、ステンレス、アルミ)。幅90cm~100cmのロール状態を長さ1m単位で切り売り。
引き戸一枚用としては長さ2m必要。
価格は、網目が細かいほど高いが長さ1mで1000円まで。
張り替える時に金網を切るには、金切りばさみが必要。

私が知っているのはホームセンター・コメリです。
コーナンでは売っていません。

(参考)ホームセンター・コメリ全国都道府県所在地確認

                          参考まで