アルツハイマーから身を守る為に


アルツハイマーから身を守る為に 2018/12/23

前回述べたように、アルツハイマー病(AD)を防ぐためには、基本的に歯科医での銀歯の材質が水銀合金のアマルガムであるかどうかの確認と、アマルガムなら早急に他のものと変える必要があることはお分かりと思います。

今が大丈夫だからと思っていても、そうはいかないのが現実です。マンマの大阪の知人と別の知人の母親が突然アルツハイマー(AD)となったそうです。

両者に共通するのは、運転免許を返上し、車の運転を辞めてからです。成程と思いました。それまで車の運転で緊張しながら視神経や運動神経、反射神経を使っていていたのを止めたからです。無論、この両者には、恐らく銀歯があるものと思われます。

これは何を意味するかと言うと、それまで運転やスポーツや読書などで健常だった人が、例えば、怪我や病気で何か月も動けなかった場合に、起こるかもしれないのです。

運転免許を返上した方は、無論、アマルガムの銀歯を除去し、電動自転車などを運転し、継続して常に視神経や反射神経を使うように心がける必要がありそうです。

更にもう一つの現象として、アルツハイマー(AD)は圧倒的に女性に多いと言うことに関してです。

米国ではミシンを常時使う女性のアルツハイマー(AD)の原因の一つは電磁波によるものと述べています。

Golden mentions a study done by Eugene Sobel at the University of Southern California which found "that the onset of Alzheimer's is unusually high in dressmakers and tailors," possibly because sewing machines create large electromagnetic fields (EMFs).

ミシガン州立大学のユージーン・ソーベル(Eugene Sobel)が行った調査では、ミシンが大きな電磁場(EMF)を生み出す可能性があることから、「アルツハイマー病の発症はドレスメーカーやテイラーで異常に高い」とゴールデンは述べています。

つまり、ミシンをかけるときにミシンの電動部に頭をぎりぎりまで近づけるから、交流の電磁波で脳をやられた結果なのです。

この電磁波の恐怖については以前述べていますが、アルツハイマー(AD)のみならず、ガンや白血病の原因となっている横浜のデータがあります。

横浜、電磁波によるガン多発 2014/6/23(月) 
横浜のJR根岸線沿いでは3・11以前からガンや白血病で死亡している人が多発しているという。原因はどうやら住宅街に乱立している電波塔からの電磁波のようだ。杉田台住宅でガンで死亡した人は、子供の頃から住んでいて、結婚した後も、そのまま住み続けている人ばかりだ。

脳にはメラトニンホロモンがある。電磁波を受ける(電磁波被爆)と、メラトニン濃度がガタッと減る。減ると乳がんが等が増える。前立腺がん、アルツハイマー病、自殺もメラトニン減少による。携帯電話・モニター(液晶ディスプレイ、特に小型ノートパソコン)が危ない。

他方、強烈な電磁波を発するものの一つにIH調理器があります。
このIH調理器の場合、日本製のものは特に危険で、欧州の場合、日本製を輸入禁止にしている国もあるほどです。

WHO (世界保健機構)の基準では電磁波は4ミリガウスまでが安全だと勧告しています。ところが、日本のIH 調理器の中には、200ミリガウス以上も電磁波を発しているものもあります。

IH調理器から2m離れよと女性週刊誌が述べていますが、それでは調理が出来ないこととなります。特にIH調理器の前に妊婦が立つと、お腹の赤ちゃんの脳みそは、電子レンジでチンされた状態になります。

高齢者にとって、ガスよりも確かに火災と言う面では安全ですが、継続使用により、脳細胞に変調をきたし、アルツハイマー(AD)やがん、白血病や脳腫瘍を招きかねない代物です。

同様に、携帯電話を使うと、脳が直接電子レンジでチンされた状態となります。特に女性の携帯での無料電話の場合、長時間に及びますからそのリスクは計り知れません。

電磁波でのリスクは、パソコンにもあります。特にノートパソコンの場合、モニターが小さい故に顔を近づけますからもろに電磁波を目や脳が浴びることになります。

試しに小型AMラジオを近づけてみて下さい。パソコンが発する電磁波でスピーカーからはガーガーの雑音だらけとなります。ノートパソコンを使う場合は、なるべく電線を外し、バッテリーだけで稼働させることです。

これ以外にもアルツハイマー(AD)を起こす主なものは、放射能、遺伝子組み換え食品(GMO)、農薬ラウンドアップや芝生殺菌剤、毛染め液、シャンプー・リンスなどがありますが、何れにしても3.11以降、私達を取り巻く放射能環境は一変し、これまでの安全基準では防げないことを銘記すべきです。

原因不明の病魔から、或いは、家族に大変な労苦をかけさせないためにも、いかにアルツハイマー(AD)から身を守る生活をするかが義務ではないでしょうか。

(追記)
❶IH調理器をお使いの方やパソコンでの仕事をされている方へ

電磁波防止で安くて効果がある方法は、ダイソーかホームセンターで「アルミ保温シート」又は「断熱アルミシート」を購入し、それを首からのエプロンに合わせてハサミでカットし、表か裏に縫い付けることです。価格はダイソーでは70×120cmで105円。ホームセンターでは2畳用で700円前後です。

但し、頭部と腕は防げませんが、数千円から数万円もする電磁波防御エプロンよりも遥かに防御効果があり、副次効果として冬は身体が温まります。

ホットカーペットをご使用の方へ
電気毛布と違って、電磁波防御用処置をしていませんから、ホットカーペットで寝転がるのは危険極まりないことです。ましてや赤ちゃんを寝かせるなどとは論外です。一般的には、「アルミ保温シート」や「断熱アルミシート」はホットカーペットの下に敷くのですが、これは電磁波の危険を無視したものです。アルミ保温シートは、ホットカーペットの上に敷くことです。そうすれば電磁波から身体を防げます。

❸携帯電話で長電話される方やお子さんへ
欧州では、お子さんに携帯電話を持たせない国が多数あります。それは、耳(脳)に電磁波を発する携帯電話を直接あてるから危険故です。

ヘッドホンやイヤホンやハンズ(両手)フリーのイヤホンマイクを使用すべきです。但し、携帯電話を胸ポケットに入れたままですとこれも危険です。

これらの危険を防ぐためのグッツとして、100円ショップダイソーで、ヘッドホンやイヤホンのみでしたら105円、イヤホンマイクでしたら210円で販売しています。

   ◆  ◆  ◆  ◆

(これまでの記事)
アルツハイマー病死者急増中
毛染めの恐怖~!! 

(画像)
保温シート
イヤホンマイク