小保方晴子嬢、無事で安堵


小保方氏、無事なのでほっとしました。
当初から自殺を装う殺しの危険があると心配していたのですぞ。



小保方氏、2年の沈黙破り手記で反論「仕組まれているように感じた」
スポーツ報知 1月28日(木)

STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文の著者だった理化学研究所の元研究員・小保方晴子氏(32)の手記が28日、講談社から出版される。タイトルは「あの日」で、全253ページ。一連の騒動についての謝罪、マスコミの報道を受けた心の痛み、研究者の道が閉ざされてしまった悲しみなどがつづられている。

小保方氏がまとまった主張をするのは、不正疑惑を受けて2014年4月8日に開いた釈明会見以来初めて。初版発行部数は5万部という。(中略)

ただ、STAP細胞の存在については依然として否定せず「実験を行っていた範囲のSTAP細胞は、確かに確認されていた」と主張。

理研が「ES細胞(胚性幹細胞)が混入したもの」との見解を示したことについて「私が混入させたというストーリーに収束するよう仕組まれているように感じた」「張り巡らされた伏線によって仕掛けられた罠(わな)だったとも受け取れた」とした。

 騒動の渦中、14年8月5日に論文の共同執筆者・笹井芳樹氏が自殺(享年52)。その時の心境について「金星が消えた。私は業火に焼かれ続ける無機物になった」と振り返った。

一方で、同じく論文の共著者である若山照彦山梨大教授に対しては、特に騒動以降に不信感が募っていった、とつづっている。(以下省略)


私の2014/4/9(水)のブログで『小保方嬢は殺されるのではないかと思っていた』と書きましね。


小保方晴子ファンクラブの設立を! 2014/4/9(水) 

小保方(おぼかた)晴子STAP細胞研究費基金財団の設立!

その前に、小保方晴子ファンクラブを設立し、他方、小保方さんは、きょうあす中に新たに研究費募金用に銀行と郵貯の口座を開設して欲しいですね。
(注)
郵貯でしたらPCからお金を振り込んだら送金手数料は月間5回まで無料。
(注)
私は小保方氏は消されるのではないかと思っていました。
以前、私のブログ記事に書いていますが、このような生物に関する科学者は世界で分かっているだけでも200人は殺されていますからね。或は、研究室を爆破されたり、襲われたりですから。


それから4ヶ月後、殺されたのは小保方氏の上司であり論文の共同執筆者・笹井芳樹氏でしたね。


2014年8月5日、STAP細胞事件での論文の理研共同執筆者・笹井芳樹の自殺に見せかけた殺人が勃発。

この事件は、第一次安倍内閣農水大臣松岡利勝議員の自殺偽装殺人と同様、手すりとドアノブの違いがあるものの、座って首吊り自殺なんぞ出来る訳がない。

これは、三十数年前、国会議員の中川一郎氏が札幌のホテルのバスの僅か高さが1mのタオル台の金具に浴衣の紐を引っ掛けて首吊り自殺したとかも然り。

2012年、尼崎連続変死事件では主犯の角田美代子(本名ユ・リンヒ)が、留置所の三人同室の部屋のベッドの布団の中で首を吊って自殺したとかも然り。

明らかな殺人事件でも、警察が自殺処理をしている。


STAP細胞(万能細胞)は、世界の医薬品業界にとっては脅威な代物。
戦後、世界の細菌学者や生物学者は200人以上殺されている。


例えば、米国がHIVを創り出し、ユニセフが種痘にHIVを混入させて世界に蔓延させたエイズの場合でも、薬草での完治療法を開発したガーナのドロボ氏はピストル自殺に偽装され殺された。

(参照)
金のなる木・エイズ 2012/10/11(木) 

エイズ治療の成功例として、ガーナの薬草医ナナ・コフイ・ドロボ2世の薬草療法があった。それをいち早く報道したのが日本のテレビ局TBS。
 
だが、彼ドロボ氏は暗殺されてしまい、彼の薬草からの抽出液とその調合法を記したノートも消える。
 
その後、製薬会社が販売するエイズの薬は、何故か完治薬ではない。
単に発病を抑えるだけ。
 
但し、その高価な薬を飲んだら最後、身体の免疫力は衰え、幾年にも亘り多額の医療費を払った後、死に至る。儲かるのは製薬会社と病院&医師。

尚、戦後、暗殺された世界のは細菌学者・生物学者は200名にのぼるという。
主にウイルスやワクチン研究者だが、全く関係のない研究者も抹殺されている。

(参考)闇の政府によって消された科学者達-リスト1~6


小保方嬢が無事なのは、体調不良等で定期的外出をしなかった故、殺人請負人にとって狙い難かったからか、それとも、小保方氏失墜に成功し、小保方氏のSTAP細胞研究は頓挫となったからか。


小保方氏の代理人が語る「小保方氏は現在も体調不良」
2016年1月28日12時21分  スポーツ報知

STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文の著者だった理化学研究所の元研究員・小保方晴子氏(32)が28日に出版した手記「あの日」について、小保方氏の代理人・三木秀夫弁護士が同日、取材に答えた。

 三木氏によると、出版にあたっては事前に小保方氏と打ち合わせをしていたという。「彼女にとっても(手記の)出版は人生で初めてのこと。当然、不安を感じていました」と手記発売直前の小保方氏の様子を語った。小保方氏は現在も体調不良だという。

 「もっと書くべき所もあると私は思うが、彼女の意思を尊重した。彼女が体験した事実をありのままに書いており、うそ偽りのない心情を率直に表現している」と手記を評価し、「色眼鏡で見るのではなく事実を丹念に読んでいただきたい」と訴えた。(以下省略)


追記 2016.02.04
小保方晴子氏、手記『あの日』 第四章「アニマル カルス」92ページ
「もう僕のことを必要としてくれなくなって…」


(手記の一部抜粋)
若山研では私以外の全員が、「胚操作」と呼ばれる顕微鏡下でマウスの卵を使った実験を行える技術を持っており、顕微授精を行ったり、キメラマウスを作製したり、クローンマウスを作製したりする実験を行うことができた。

若山先生のところに来た研究員は皆、胚操作を若山先生から直接指導を受け技術を習得していた。しかし、私だけは胚操作を教えてもらうことはできなかった。 (中略)

 キメラマウスの作製に成功した頃、「私にもキメラマウス作製の胚操作を教えて下さい」と若山先生に申し出ると、「小保方さんが自分でできるようになっちゃったら、もう僕のことを必要としてくれなくなって、どこかに行っちゃうかもしれないから、ヤダ」といたずらっぽくおっしゃった。 (抜粋おわり)


STAP細胞研究の主導権は、途中から若山照彦・山梨大教授が握っていた、と小保方氏は主張する。「研究に対する主体性は若山先生へと移り、研究の方向性は私の思いとはどんどんかけ離れていってしまった」(102ページ)との記述があるように、自身の当初の着想から研究自体が乖離し、実作業も「自分では再現できない」(104ページ)ものだったという。

このような経緯から、STAP幹細胞の解析結果がおかしいと指摘された点については、「マウスの系統等の管理をすべて若山先生に任せてしまっていたために、私には科学的に反論する材料がなかった」(195ページ)としている。(以下省略)

(記事原本)
小保方晴子氏が、手記『あの日』で主張した3つのポイント【早わかり】
投稿日: 2016年01月31日

私見
問題の端緒は、どうやら若山照彦・山梨大教授にありそうですね。
この教授のラットが小保方氏の研究を潰したようなものでしょう。
他方、早稲田大学は、小保方氏の博士号剥奪の前に、もう一度小保方氏にチャンスを与えるべきでした。



(続編)
小保方嬢はやはり追い落とされたのだ 2016/5/26(木) 

やはりSTAP細胞は有った。