親ガニ(セコガニ)を食べに山陰へ
単身期間も一ヶ月間で一週間ほどに短縮となりました。
その単身期間に高槻の魚屋でズワイ蟹を買ってきました。
買って後悔したこと。
泡を吹いている蟹をどうやって湯がくか?
この蟹を茹でられる寸法の鍋が無い!
我が家で一番大きいのが以前使っていたフライパン \(*^▽^*)/
これでも脚しか入らない。
面倒だから脚数本でフライパン蟹鍋にしましたよ。 o(^▽^)o
頭の方も後日蟹鍋で。
さて、高速バスで山紅葉を堪能するため。
それに11月6日に解禁された松葉ガニを求めて山陰へ。
色づいたイチョウをパチリのつもりで可愛娘ちゃんをパチリ?
やはり紅葉はお日さま次第。
後方の座席は何かにと問題があるので今回も最前席。
実は、本当の目的は松葉ガニの雌の『親ガニ(セコガニ)』
内子、外子、味噌が堪能できます。 ♪(//∇//)♪
これ、私、熱燗をたしなみながらゆがきたてを二ハイ食べました。
注)一般的に言われている『松葉ガニ』とはズワイの雄ガニのこと。
但し、この雄に比較して雌の『親ガニ』は極端に小さい。
この『親ガニ』の方が遥かに美味しいのですよ!
山陰の各港近くの魚市場では、一パイ@200円~@300円ほど。
これはホタテをゆでたもの。
刺身醤油で食べる。
茹でなきゃ硬いのかな?
これは、地元の農家が昔ながらの半放し飼いの鶏が産んだ地卵。
これは当然卵かけご飯で。
味が深~~~い!
参考)親ガニ(セコガニ)に関して
私の町の生協では一パイ@500円で販売していたとのこと。
『親ガニ』をネットで調べたら、下記URLの店が安い。
カニが好きで未だ食べたことがない人は、是非お試しあれ。
特に毛蟹が好きな人は、『親ガニファン』になるかも。