親ガニ(セコガニ)を食べに山陰へ

 
単身期間も一ヶ月間で一週間ほどに短縮となりました。
その単身期間に高槻の魚屋でズワイ蟹を買ってきました。
 
 
イメージ 1
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
買って後悔したこと。
泡を吹いている蟹をどうやって湯がくか?
 
この蟹を茹でられる寸法の鍋が無い!
我が家で一番大きいのが以前使っていたフライパン \(*^▽^*)/
 
これでも脚しか入らない。
面倒だから脚数本でフライパン蟹鍋にしましたよ。 o(^▽^)o
頭の方も後日蟹鍋で。
 
 
さて、高速バスで山紅葉を堪能するため。
それに11月6日に解禁された松葉ガニを求めて山陰へ。
 
イメージ 3
 
色づいたイチョウをパチリのつもりで可愛娘ちゃんをパチリ?
 
 
イメージ 4
 
やはり紅葉はお日さま次第。
 
イメージ 5
 
後方の座席は何かにと問題があるので今回も最前席。
 
 
イメージ 6
 
実は、本当の目的は松葉ガニの雌の『親ガニ(セコガニ)』
 
内子、外子、味噌が堪能できます。 ♪(//∇//)♪
これ、私、熱燗をたしなみながらゆがきたてを二ハイ食べました。
 
注)一般的に言われている『松葉ガニ』とはズワイの雄ガニのこと。
但し、この雄に比較して雌の『親ガニ』は極端に小さい。
 
この『親ガニ』の方が遥かに美味しいのですよ!
山陰の各港近くの魚市場では、一パイ@200円~@300円ほど。
 
 
イメージ 7
 
これはホタテをゆでたもの。
刺身醤油で食べる。
茹でなきゃ硬いのかな?
 
 
イメージ 8
 
これは、地元の農家が昔ながらの半放し飼いの鶏が産んだ地卵。
これは当然卵かけご飯で。
味が深~~~い!
 
 
 
 
参考)親ガニ(セコガニ)に関して
 
私の町の生協では一パイ@500円で販売していたとのこと。
 
『親ガニ』をネットで調べたら、下記URLの店が安い。
カニが好きで未だ食べたことがない人は、是非お試しあれ。
特に毛蟹が好きな人は、『親ガニファン』になるかも。