維新の会の候補者は性別テストをせよ

 
信じられない事態が起きている。
 
次期国政に登場する維新の会の連中とは、信条も何もあったものではない。
候補者の男と女の性別や年齢、電話番号まで違うのだ!
 
候補者の申告が全てか?
つまり、維新の会事務局では、候補者が何者かを把握せずに公認しているのだ。
 
男か女かの区別は、幼稚園児でも分かる常識の問題。
幼稚園児でも分からない男女の区別とは、両方の機能を持っている場合?
 
然し、事務局は候補者の申告に基づくと称しているが、候補者が女性なのに男性と申告するだろうか? 
 
公認を得たくて性別を変えて申告したということなのか?
このような輩が国政に登場したら、日本はどうなる?
 
                
 
日本維新の会、候補者名簿にミス多数
 
日本維新の会は21日、発表した第3次公認候補60人の名簿で候補者の年齢や性別を間違って表記するなどのミスが続き、相次いで訂正した。
 
衆院選が12月に迫り準備に追われる維新の会事務局のずさんさが現れた形だ。
 
 性別の誤りがあったのは、佐賀2区の宮崎美穂氏(38)と山口2区の灰岡香奈氏(29)の2人。本来「女性」である候補者の性別が「男性」と表記され、誤りに気付き名簿発表から約2時間後に、訂正した。
 
 ほかにも別の2人について年齢の誤りがあったほか、名前の読み仮名や、連絡先の携帯電話番号などの間違いも続いた。年齢は17日の第1次発表の名簿でも1カ所間違えていた。
 
 維新の会事務局は相次ぐ訂正について「候補者の申告に基づいて名簿を作成しただけだ」と話した。(共同)
 
 [2012年11月22日6時14分]