京都の年の瀬の漬物「すぐき」

 

一昨日、用事で隣町・高槻市に行き、ついでに高槻センター街商店街へ。

そこのスーパーに寄ったら、『丸すぐき』がありました。

 

 

帰宅早々、これを刻んで、熱燗のあてにしますと

「いよいよ京都の年の瀬」の実感です。

 

但し、ここは大阪府ですが、秋に京都・上賀茂でかぶらを洗う光景が目に浮かびますね。

 

すぐきは、乳酸菌の酸味がいいですね。

その昔、京都の漬物の中で、このすぐきと土井のしば漬け以外は、美味しくなかったけど、昨今は？

 

参考）すぐきに関しての私の過去の記事は　←ここをクリック

 

高槻センター街商店街には、今月の上旬にも行きましたが、ジングルベルの雰囲気が全く無いね。

 

寧ろ、11月上旬の方が、華やかだったような。　注）下の写真。

この時は「アートdeわくわくストリート」のイベント期間中でしたから。