札幌三年目の家族旅行は函館へ

 
 
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札幌赴任三度目の5月連休は洞爺湖から函館・江差に家族で行きました。三泊四日です。
 
1989年のことです。
 
処が、行った事は間違いないのですが、具体的な記憶がありません。
 
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先日から写真を観続けているのですが駄目ですね。
 
思い出すのは、翌年の1990年5月の連休です。
 
起床して自宅でテレビを点けましたら、札幌の街に激しく雪が降る光景が映し出されていました。
 
冬の札幌の映像の再放送かな?と観ていましたら、ニュースじゃありませんか。
 
直ぐにサンルームに走り、カーテンを開くとボタン雪がいっぱい降っていましたね。
 
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話を、1989年の連休に戻します。
 
初日、昭和新山(上の写真)では好天ですね。
 
洞爺湖温泉に一泊。
夜は花火を堪能。
 
向こうに見えるは羊蹄山です。
雲が多く頂上が見えない。
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それから函館に向かいました。
 
さて、函館市内。
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上の写真は元町公園ですが、向こうの建物は旧函館公会堂。
 
右と下の写真は聖トラピスチヌ修道院
 
聖ミカエル像の前での写真で、観光バス用の看板に平成2年4月29日と書かれてありますから、札幌出発は28日と言うことになります。
 
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函館五稜郭タワーに上りました。
 
榎本武揚に関する展示があったはずですが。
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←(注)写真①
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聖ハリストス正教会と外人墓地。
 
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明治館(旧函館郵便局)と大森浜の啄木像。
 
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土方歳三、最後の地。
 
記憶に無いのですから説明の仕様がありません。
 
 
 
 
 
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注) 写真② (+)をクリックすると拡大します ↑

夜は、函館山ロープウェイで夜景を観ました。というよりも観たはずです。     
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 この時の夜景の記憶も全く無い。
 
只、この時に子供達がお腹を空かして耐えられないと言います。
 
急遽、ここの函館山ロープウェイレストランで夕食にしました。
当初ここを降りて街での夕食の予定を変更。
函館の夜景を時間をかけて観すぎたのかも。
 
尚、この時に食べたのが『シーフードカレー』(当時千円)。
 
これが美味しく、皆、「美味しい! 美味しい!」と言って食べましたね。記憶にあるのは、このここだけ。
 
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                               注) 写真③ 
 
函館二泊の宿舎は、例の巴稜荘でした。
LL社の寮ですから、朝食付き一泊で@2,500円前後だったはずです。
 
函館朝市に行って、観光客の入らない市場片隅にある仲買人対象の僅か数人しか座れないカウンターのみの店で海鮮丼を食べたはずですが、この記憶も無い。
 
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函館からの帰路、江差に行き、江差追分会館や廻船問屋の横山家(下の写真)を見学したようです。
 
写真がありますから、間違いないでしょう。
 
 
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然し、写真を観ても依然と思い出せないですね。
これは、旅行の直後に、思い返すことをしなかったからかも。
 
それにしても、子供達が小さい頃の連休では、子供達を何処かに連れて行くのが親&亭主の義務でしたね。
 
 
注1) 上記 写真①は、函館観光情報サイト「hakobura はこらぶ」の許可を得て掲載しています。
注2) 上記 写真②は、「函館山ロープウェイ索道部」の許可を得て掲載しています。
注3) 上記写真③は、PHOTO DREAM 武内氏の許可を得て掲載しています。

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(書庫)
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