この内閣に公務員改革などする気は毛頭無いね

 
どうも、この仙石爺の操り人形となっている菅直人政権って公務員改革などやる気は全く見受けられないね。
 
蓮舫行政刷新担当大臣が上気して記者会見。
あの表情なんかは、グラビアアイドルが都合の悪いことを質問されて開き直ったようなもの。
 
嬉々として言葉が上ずってオクターブが一段と高い。
脚光を浴びて余程嬉しかったのかな?
 
それにしても、目標も無い仕事なんてあるのかいな?
 
単に税金が正しく使われているのかを調べるのが蓮坊の仕事なら、わざわざ大げさに大臣にまでさせる必要は無いのじゃないかな?
 
そんな仕事なら、税務署員で充分。
事業仕分けをするなら、真っ先にこの大臣を更迭すべき。
 
しかし、この「凌雲会内閣」には呆れる。
相変わらず、官僚の書いた作文をたどたどしく読んで国会答弁するのが日本のトップとは。 これじゃ、官僚に頭が永久に上らない! トホホ  @_@;)
 
 
 
仕分け効果 思惑の違い表面化
 
10月15日4時23分NHKニュース ←ここに蓮坊の記者会見の映像があります。
 
蓮舫行政刷新担当大臣は14日の記者会見で「事業仕分けは、税金が正しく使われているかを問うもので、これまでも額の目標は1回も掲げておらず、今回も『いくら出てくるのか』という観点は、まったく持ち合わせていない。期待感はなくしてもらうようお願いしたい」と述べました。
 
 
事業仕分け限界説…消費税論議の布石?
読売新聞 10月15日(金)15時54分配信  
仕分けによって期待される「埋蔵金」発掘には限界があるとアピールすることで、消費税率引き上げを含む財政再建論議を加速する狙いがあるようだ。
 
 
注目の事業仕分け第3弾 特別会計の闇どこまで暴けるか
 
積立金の総額は180兆円
 肝心の蓮舫は「財源捻出は目的としていない」とハナから「埋蔵金」を暴く気がない。