苦いほど早春の味の 『ふきのとうの味噌』

家庭で味噌を作る人がいるのですね。
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味噌と似た色のものを思い出しましたよ。
先月下旬、マンマの田舎から送られてきた麹漬け。

下の写真左が『するめの麹漬』で、右が『ふきのとうの味噌』
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麹漬けで一番美味しいのは、『紅鮭の麹漬』ですね。
手作りの『さばの麹漬』も結構美味しいので、送ってもらっています。

他方、この『ふきのとうの味噌』は、作り方が人により微妙に異なるようですね。
この場合の作り方は、下記のようです。

①外側を取り除き、洗う。
②水に漬けてアクヌキ。
③水気を切り、刻む。
④すり鉢で擂る。
⑤味噌と砂糖&みりんを入れて練る。

お湯を通さない方が、春の香りがしますね。
ほろ苦さが、何とも言えない早春の味。

処で、私の方の田舎では、もう『渓流のセリ』が出ているかも。
『さしぼ』は、もう直ぐでしょうね。

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