鳥取の「とうふちくわとかまぼこ」

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今夏のもらい物に、奇しくも仙台の「笹かまぼこ」と鳥取の「とうふちくわとかまぼこ」。

鳥取の板かまぼこは、殊更美味しい物でした。(写真)
無論、わさび醤油で。


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鳥取の柿の葉でくるんだ「柿の葉かまぼこ」はなかなか乙な味。
写真は「よもぎ」ですが、「ゆず」の味が予想外の◎。




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これをあてにしたら日本酒が美味いぞ! 美味いあてには、やはりいい酒で!
そこで純米酒を買いに出かけましが、いつもの酒販店はシャッターを下ろしています。

仕方無しにダイエー水無瀬店へ。
ここでは、酒販店のようにリーチインで純米酒を冷蔵陳列はしていません。

夏場で冷蔵していないと味がガクンと落ちます。

我々庶民の日本酒に眼をやり、ぐっと近づいて見ましたら「3」の数字。
まさか? まさかの通りでした。

3月製造の酒。この夏場、常温陳列で五ヶ月前のものを販売しているとはびっくり!
恐らく、醸造アルコール(糖類やでんぷんで作ったアルコール)がタンと入っているのでしょうね。

純米酒と書いていない吟醸大吟醸の場合も、この醸造アルコールが入っていますからね。
日本酒を飲んで肝臓が疲れるのは、この醸造アルコールのせい。


せっかく出かけてきましたので何か買ってかえらなきゃ。
目に付きましたのが「ホワイトホース」。

二十歳過ぎに、主将の葉山君と度々行っていたカウンターバーの名前を偶々思い出しました。
その名前が「ホワイトホース」

彼と一緒に行っていた先斗町四条上る西側角のカウンターバーの名前も思い出しました。
その名前が「沙羅(サラ)」



帰宅後、何十年振りに飲むホワイトホースの水割りで、あては鳥取のちくわとかまぼこ。
氷を浮かばせましたら「チリン」と懐かしい音がしましたよ。

                           おしまい