秋田の「いぶりがっこ」(沢庵)の食べ方
息子が沼津の土産で干物を買ってきました。
流石、干物の沼津。キンキにキンメダイの干物。
土曜日夜に先ずはキンキから。
一本は、帰宅してから直ぐに食べましたが、残る一本は三週間冷蔵庫。これがミソ。
買った直ぐは、煙の香りが沢庵の皮だけで、単に煙臭いだけ。
三週間後でしたら、煙の香りが中までしみ込み、深い味となる。
三週間後でしたら、煙の香りが中までしみ込み、深い味となる。
これでしたら、沢庵がこんなに美味いものかとホロリする。
(写真は、左が一本目の直ぐに食べたもの。右が二本目の三週間後のもの)