秋田の「いぶりがっこ」(沢庵)の食べ方

息子が沼津の土産で干物を買ってきました。

流石、干物の沼津。キンキにキンメダイの干物。


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土曜日夜に先ずはキンキから。

我家の白文鳥ピピは、流石、口が肥えている!
食卓で一足先につまみ食い。




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日曜日夜はキンメダイ。
流石、我家の白文鳥ピピ! キンメダイには目もくれず。近寄りもせず。





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処で、この日、開封したのが秋田の「いぶりがっこ」の二本目。
いぶりがっことは沢庵の一種のくん製版。

先月下旬、秋田空港稲庭うどんと同時に、このいぶりがっこを二本購入。
甘くなくて、塩気が薄いものを選んで。(一本800円前後)

一本は、帰宅してから直ぐに食べましたが、残る一本は三週間冷蔵庫。これがミソ。


買った直ぐは、煙の香りが沢庵の皮だけで、単に煙臭いだけ。
三週間後でしたら、煙の香りが中までしみ込み、深い味となる。

これでしたら、沢庵がこんなに美味いものかとホロリする。

但し、我家のグルメの白文鳥ピピには不評のよう。
一度、つまんだのですが、しょっぱ過ぎてか硬すぎてか、以後近づくも無念な素振りでそれまで。

(写真は、左が一本目の直ぐに食べたもの。右が二本目の三週間後のもの)