待宵の小侍従の碑の白梅
15日の夕刻、待宵の小侍従の碑に行きました。
白梅が六分咲きでした。
白梅が六分咲きでした。
私が、待宵の小侍従でしたら、白梅の一枝を折って、
愛しいあなたをお待ちしていましたでしょう。
愛しいあなたをお待ちしていましたでしょう。
夕につぼみも、翌日の夕刻には満開になるのですよ。
そして私は、待宵の小侍従の碑に咲き始めている白梅をパチンと切りました。
帰宅して、仏壇のピューターの花差に無造作に生けました。
帰宅して、仏壇のピューターの花差に無造作に生けました。
明けて16日未明、嫗(おうな・老女)が夢枕に立ちました。
白髪も薄くまばら。初めての御尊顔です。
白髪も薄くまばら。初めての御尊顔です。
飛び上がりました!!!