2007-08-25 夏の海 「写句詩」過去帳② #その他文学 「写句詩(うつくし)」二句一行詩 「あてどもなきの夏の終りに」 電車でのこと。 隣のうら若き女性が、さりげなく携帯を取り出し、とある画面をじっとみつめたままです。 この夏、どんな事があったのでしょうか。 これから、あてもなく、何処かに旅立つのでしょうか。