熟年離婚未然防止の短歌

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 先日16日の雑記「どうなる不二家のペコちゃん」の記事中、今でもまぶしい女性を描きましたが、妻とのバランスをとるために、紅葉は終わりましたが、敢えてこの短歌を掲載します。

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「 朝霧の いにしへ辿(たど)る水無瀬から 妻と歩みす もみじの小倉山 」



 (解説) 後鳥羽上皇がこよなく愛した水無瀬から藤原定家の庵小倉山の秋を散策。妻とここに来たのは何度目でしょうか。

 尚、これが十七年振りに詠んだ短歌です。翌朝の目覚めの時に「高野」の文字が現れました。
2004.11.20 常寂光寺にて


「どうなる不二家のペコちゃん」の記事 http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/43899703.html