「私の履歴書」30歳代編 目次(1)
【「私の履歴書」 30歳代編目次(1)】
正確には1974年(昭和49年 29歳)初夏、新婚旅行の記事からです。まあ、とんでもない旅行会社があるもの。
目次
No.113《新婚旅行で妻に言った言葉》 とんだ新婚旅行①
私達夫婦の誓語とは
No.114《悪魔の宿る旅行会社》 とんだ新婚旅行②
No.115《一生心に残る旅館の女将さんの言葉》 とんだ新婚旅行③
新婚旅行で、写真をいっぱい撮りなさいと言う仲居さん。阿蘇内牧・山王閣
No.116《寝台車から深夜追い出される恐怖》 とんだ新婚旅行④
㈱日本旅行鹿児島営業所が代替に渡してくれた寝台券は実は偽物!
No.117《こうして救われました》 とんだ新婚旅行④
JR別府駅の駅員さんは、本物の寝台券と交換してくれましたが未だリスクが - - - -
No.118《京都の女性と結婚した男の嫉妬》
それから30年間も続くのですよ。男の嫉妬はしつこい!
No.119《火の中に飛び込んでしまった夏の虫》
上司と支店長が犬猿の仲とも知らずに東京支店へ転勤。
No.120《中年男の嫉妬》
私の書いた日報や国鉄との契約はウソだ!と言う東京支店長!
余談《ノートにシャープペンシルで書く理由とは》
三菱商事本社総務部長代理から、ノーハウを伝授される。
No.121《逆に飛んで火に入る夏の虫に》
私から麻雀で金を巻き上げようとする金魚の糞達。返り討ちに。
No.122《ライバル会社に育てられた私》
ライバル会社に紹介された顧客初回訪問。首吊り自殺現場に遭遇。
No.123《1975年(S50~)頃の私の東京の夜》
生オケの時代。下請け会社に二号(銀座のバーのママ)の金を出させていた元阪急ブレーブスピッチャー。
No.124 《上司の罠(わな)》
我が社のライバルK社の販社がAS社を紹介。AS社で粗利益一億円の契約をしたものゝ・・・。
No.125 《ランチェスター戦略の実践》
ライバル社ファンの会長をトラックに同乗させて営業。国立市での戦略の実践。
No.126《ライバル社営業マンが、私の味方に!》
ライバル社からの紹介から更に紹介。酒販店の親父が私をおちょくるが、果たして。
No.127《男の嫉妬は十年以上続きます》
絶体絶命。江東・墨田商業組合の会長宅の洋菓子ケースを思わずドォ~~ン!
No.128《超やり手から学ぶ》
詐欺師をどう生かして実績をあげるか?
No.129《予想外の展開・誰も予期しなかった!》
石原慎太郎著「麦飯石」の本を片手に、感動の演出をした麦飯石集団。
No.130《カップヌードルで借家五軒を持った男の話》
日曜日になると、青葉支店長は倉庫を開けてカップヌードルを自分の車に。
No.131《赤坂での色攻め取引》
No.132《関東人と関西人の違い》
1975年初夏、長女誕生。関東人の直接的な言動に妻は心痛めました。
No.133《美しい女性は雇用すべからず?》 洋子①
掃き溜めに鶴。超美人が事務員に。嫉妬に燃える男が狂った!
No.134《所帯持ちの男の嫉妬心の行く末は?》 洋子②
当然離婚騒動。
No.135《当時の美女は病弱??》 洋子③
趣味に合わない男。私を潰しに本社から二人の男が。気弱な男は結果を出せず。
No.136《新しい彼と東京を去り京都へ》 洋子④
絶世の美女の不倫騒動を詳細に聞いていた彼は、退職して美女を伴い京都の実家に帰る。
余談《噂をすれば何とやら もう総選挙は始まっている! 》
2,009年3月、10年振りの電話にマンション購入の葉書
No.138《1977年(昭和52年)急遽、香港へ》 香港①
夜のオプションツアーをけちったばっかりに、とんでもない事態に。
No.139《香港の夜の女性達》 香港②
香港のバーで「ハウマッチ?」と言ったら。
No.140《香港の夜、高層アパートに連れ込まれて》 香港③
「Why? I paid already thirty thousand yen!」
(何故?私は既に三万円払っている!) ピンチ!
No.141《香港のホテルでわめく女性達》 香港④
宿泊先のホテルまで乗り込んできて、旅行カバンを引っくり返す香港の夜の女性。
No.142《1977年の香港・マカオでの僅かな記憶》 香港⑤
マフィアに狙われていると思うと、生きた心地はしない。
No.143[《宴会後のチン事》 熱海社員旅行①
嫌われ者の課長は、飲んだら要注意。
No.144《社員旅行は危険がいっぱい!》 熱海社員旅行②
黒色の太いマジックインキは、皮膚に弧を描くためにある。
No.145《これこそが珍事でした》 熱海社員旅行③
チンジとの遭遇は、驚愕の後、笑って腹痛の伴うもの。
No.146《熱海の夜は危険がいっぱい!》 熱海社員旅行④
ピンクのなまこに、ポコリンコ。マジックでクルリと輪を描く。二階からツレション。
No.147《喜劇とは悲劇な者がいてこそ成り立つ》 熱海社員旅行⑤
一度とぼけたら、とぼけ通すことによりそれが真となる。
No.148《昔も今も贈答品には弱い》
朴訥(ぼくとつ)なる男は、ボーナス全額を贈答品に投入。
No.149《人の豹変の契機とは》
泣き虫社員に営業の喜びを体験させました。
No.150《激痛からの脱出》
管理職能力に限界を感じ課長は退職。他方、親知らずに三日三晩泣かされました。
No.151《偶にしか会わない人との会話のリスク》
羽田空港で偶然、何故か社長と昼食。質問に対して率直な回答をしたら後日叱責をくらう。
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