「私の履歴書」30歳代編 目次(2)



私の履歴書」 30歳代編 目次(2)

No.152《「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」の袈裟の私》
部長と支店長の犬猿の仲の事由。早撃ちマックの奥方曰く「あはは、カラスの行水のパタパタだからね」

No.153《1980年代の防衛庁談合のこと》
当時、メーカー間での談合は当たり前の事でした。

No.154《悪たれ口の減らない男達でした》
私を潰せなかったですね。国産の最高級車を購入したら会社が潰れます。子供で敵討ちか。

No.155《こうして私は三年七ヶ月勤務した東京を離れました》
升酒に塩で体調不良に。私を認める新支店長が着任。然し、間も無く私が転勤。

No.156《しごかれる都度、より強くなりましたよ》
真冬の早朝ランニングで私が潰れるはずはない。然し、焼肉代が高くつきました。

No.157《比叡山延暦寺でも、ひと騒動が起きました》
『営業幹部研修:鬼の特訓三泊四日』初日に罠にはまる!

No.158《リーダーとは人の命を預かるものですね》
この研修に私が参加したら困る主催者の弁明。

No.159《NHKの集金人には参りました》
ついている日はどんどん行こう。尚且つしつこい上司。安眠妨害のNHKの集金人。

No.160《大型トラック・排気ブレーキの恐怖》
いよいよ家族を乗せて東京から一旦京都へ。事故を誘引する大型トラックの運転手。

No.161《広島着任早々、私、桜の下でノック・ダウン》
桜が満開の比治山公園午後11時。やはり危険な時間でした。

No.162《伸びる企業には他の企業にとっての逸話がありますね》
広島弁の怖さと広島市場でも難しさ。余談で佐川急便の成長逸話。

No.163《理不尽な顧客の教え・『顧客志向』とは》
提案した商売が繁盛し過ぎて逆切れ! そんな夫婦がこの世にいるのです。

No.164《胃潰瘍にならないノウハウを編み出しました》
日当たりの悪い家から転居。子育てには長屋が一番です。そこで長男誕生。

No.165《この一言が彼を追い詰めてしまった!》
部下との毎日の朝礼は路上で。Sクレジットのデタラメで、泥棒をした人。

No.166《決断にはリスクを伴うものですね》
物件は押えた方が勝ち。豪雨の中での必至の撤去作業。

No.167《広島の将軍さまを、交渉の場に》
交渉決裂。土俵に引っ張り出すには、度肝を抜かす戦法で。

No.168《こうして、問題は解決しました》
冗談の中にこそ本音。

No.169《神の思し召しは、新車にドスン》
1972年、新車三日目、おばさんの軽四がゆっくりとドスン

No.170《お嬢さんの結婚にしょげた父親》
この真っ赤な機械を末娘と思って磨く・・・

No.171《この腰軽さ 痩せているからかも》
商店訪問での持参品は、サインペン1本のみ

No.172《当時の京都と福山の夜の街》
福山は、ピンサロ全盛期。奥様方が頑張っていました。

No.173《警官が目の前で殺人犯を射殺》
漁に出ている時に間男。帰ってきた亭主は女房を刺殺。警官は亭主を射殺。我らの目の前で。

No.174《人の性格は変わらないもの》
非人格者は、困っている時にのみ親しげに助けを求めてくる。

No.175《女性に好かれない男だから》
人の育ちは隠せないものですね。

No.176《粗利益額向上策が分からなかった営業所長》
またまた教えてしまいました。裏切られることを予期しながら。

No.177《価値観が全く違う人》
部下への注文をも奪取して、自分の実績にする営業所長。

No.178《私の二度目の過ち》
機器を積んで瀬戸内の各島や日本海隠岐の島へ。他方、倉庫から80万円の食品が消える。

No.179《社内に潜む泥棒猫軍団》
所長の指示で部下が倉庫から私の管轄の食品を盗み出す。

No.180《デッキで朝を迎えた別府航路》
別府航路の深夜。島の人妻と毛布をかむってデッキで眠る。と言っても、眠れるはずはない。

No.181《父の死》
週末は広島⇔秋田往復。人工呼吸器の問題。
展示中の機器がゆっくりと落ちてきて私の膝へ。

No.182《世の中には、まさかこんな人がいる》
父の葬儀の前に会社に戻れという所長。ずる休みをしたく父親を殺したと騒ぐ部長。他方、父の人工呼吸器を外したら溺れた女の子の命を助けられたと医師は言う。

No.183《天使になる子供達》
幼児は僅か2cmの水たまりで心臓麻痺。
女の子には悲惨な交通事故が待ち受けていました。

No.184《山口市・常栄寺の雪舟庭は私には難解》
ワビ・サビの世界。

No.185《私の新人教育は先ずは理論。実践は次》
商店から罵声を浴び続ける新卒の顔が赤鬼から青鬼に変わる。

No.186《若者のモチベーション》
1年生にとって、2年生は手の届く距離。

No.187《凡人でも危うきに近寄らず》
宿舎の浴場での鍵盗難。犯人は中学生だが。
彼方に真っ黒な雲が現れたら逃げるが勝ち。

No.188《私の運命を変えた人との出会い》
囲碁敵となった上司との遭遇。上司は東方終点米原駅
私は西方終点西明石駅まで乗り過ごし。

No.189《「記憶に御座いません」は記憶を問われるもの》
少なくとも自分の過去5年間の出張は記録し、思い出せるようにしておかなければならない。余談)上司の嫉妬

No.190《顧客の事務所で、いびきをかいて熟睡でした》
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/58593293.html 
契約先に謝りに行ったら、毎回事務所でいびきをかいて寝ていたとの由。青春時代は眠れぬ夜が多かったが、どこでも眠れまいた。