戦争の危機はそこまで来ている
昨日も述べましたが、中国は日本の領海に侵入。
中国は日本を挑発し、日中戦争を画策する。
更にホルムズ海峡で日本のケミカルタンカーが攻撃された。
この状況で、政府や国会議員の輩は何をしているのか。私は、一刻も早くスパイ防止法を作れとの記事を先日掲載したが、見事に削除されてた。
他方、同じくCIA指揮下の中国・韓国・北朝鮮も日本弱体化の為に夫々の役割を演じている。目的は、日本の領海の海中に眠る地下資源の強奪。
夕刊フジ 6/13(木)
米国と中国が、空母による軍事的示威行為で対峙(たいじ)した。米軍の誇る世界最強の原子力空母「ロナルド・レーガン」は、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」とともに、中国が勝手に軍事拠点化を進める南シナ海で共同訓練を実施した。
一方、中国海軍の空母「遼寧」は、日米の動きを牽制(けんせい)するかのように、沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋に進出した。ドナルド・トランプ米政権は、共産党独裁の中国による世界覇権を阻止するため、軍事、経済両面で圧力を強めている。今回の空母対決は、日米中心の自由主義陣営と、一党独裁国家の緊張激化を表す動きといえそうだ。
日米を代表する艦船による訓練は10日から始まった。複数の政府関係者の話として、12日付産経新聞が報じた。
海上自衛隊の「いずも」は今後、日本の防衛の命運を握る護衛艦といえる。同型の「かが」と合わせて事実上の空母に改修し、短距離離陸と垂直着陸が可能な最新鋭ステルス戦闘機「F35B」と一体運用する方針なのだ。
これに対し、中国は対抗措置とみられる動きに出た。
空母の速力に合わせ、燃料補給などによって艦隊の行動範囲を大きく広げるとみられる。防衛省は、艦隊が周辺海域で訓練を続ける可能性もあるとみて警戒監視を続ける。
米中両国が「国力の象徴」といえる空母による軍事的示威行為に出る直前、米国防総省は注目すべき「対中報告書」を発表していた。
中国を米主導の秩序に挑戦する「修正主義国家」と位置付け、海洋進出や宇宙・サイバー分野での戦力拡大を警戒。
シャナハン氏は先の演説で、「どんな国も単独でインド太平洋地域を支配すべきではない」と警告している。