北朝鮮:金だけ出さされる日本
皆さんがいっぱい記事にしていて、今回、殊更記事にする必要はないのだが、記録としてここに留める。
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トランプ氏「北朝鮮への経済支援、韓日中がするはず」
2018年06月02日12時56分
(一部抜粋)
トランプ大統領は6月12日の会談後の対北朝鮮経済的支援に関する質問に対し、「米国が資金を支出すべきだとは思わない。韓国がそのようにするはずであり、日本も支援するだろう」とし「中国、正直、中国が助けると思う。また、日本が助けると考える」と答えた。
米国は費用を支出しない計画とも明らかにした。トランプ大統領は「我々には3人の人質がいた。彼らのために我々がどれほど多くの資金を使ったか」とし「米国は資金を出さないだろう」と述べた。
また「我々は(北朝鮮と)遠く離れているが、彼ら(韓日中)は隣国だ」と話した。
さらに「北朝鮮に『最大限の圧力』という言葉をこれ以上使わずに済むことを望む」とし「会談が進行する間、追加の制裁はないはず」と明らかにした。
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核実験場爆破現場:日本メディア意図的除外の理由
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日本の報道で、「過去と同様、ゼスチャで、何れ廃棄するボロボロになった核実験場を爆破しただけ」と指摘され、「2008年も実験用原子炉の冷却塔を爆破し、その映像を世界に伝えたがゼスチャでやがて再開したではないか」と言われたからね。
北朝鮮の国営メディアは、先月、核実験場の閉鎖を公開するとして現地入りを認めた外国の報道機関の中に日本メディアを含めなかったことについて、意図的に除外したことを明らかにしたうえで、朝鮮半島情勢をめぐる日本政府の対応への不満をあらわにしています。
2日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、日本を非難する論評を掲載しました。
この中で、先月、核実験場の閉鎖を公開するとして現地入りを認めた外国の報道機関の中に日本メディアを含めなかったことに触れ、「『政治的なジェスチャー』というむだ口をたたく者どもを招く必要を感じなかった」として、意図的に除外したことを明らかにしました。
北朝鮮 核実験場を「23日から25日に廃棄」
NHK 5月13日 4時12分
北朝鮮は先に表明した核実験場の廃棄について、今月23日から25日の間にアメリカなどの報道機関を現地に招いたうえで、坑道を爆破するなどして行うと発表しました。史上初の米朝首脳会談を来月に控え、朝鮮半島の非核化に向けた姿勢をアピールする狙いがあるとみられます。(中略)
北朝鮮の核実験場は
北朝鮮北東部・ハムギョン北道のキルジュ(吉州)郡プンゲリにある核実験場は、標高1000メートルを超える険しい山々が連なる山岳地帯に位置し、地下に掘られた坑道で繰り返し核実験が行われてきました。
2006年10月、2009年5月、2013年2月、おととしの1月と9月、そして、去年9月と、過去合わせて6回行われた核実験はいずれもプンゲリで実施されました。
6回目の核実験のあと、プンゲリでは自然の地震が相次いで発生し、韓国気象庁は、「6回目の核実験で非常に強い力が発生したため、浅い位置にある断層が不安定になったことによる影響ではないか」と分析していました。(中略)
過去には冷却塔爆破しアピール
(註)2008年6月27日
しかし、その後、北朝鮮はニョンビョンの核施設を整備し直して再稼働する方針を打ち出し、3年前には「ニョンビョンのすべての核施設と実験用原子炉が再整備され、正常稼働を開始した」と発表して、核開発を推し進めました。
キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、先月開かれた党の中央委員会総会で「核の兵器化の完結が証明された状況で、いかなる核実験も必要なくなった」と述べ、核実験場の廃棄理由を核開発が完成したためだと主張していました。
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詐欺:二度あることは三度ある。
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(中国)国防部の宋永武長官、国際会議で日本防衛相の演説に釘刺す 06/03 11:39 中央日報
国防部の宋永武(ソン・ヨンム)長官が、日本の防衛相の「対北朝鮮批判」基調演説に対し釘を刺した。宋長官は2日にシンガポールで開かれたアジア安全保障会議の基調演説後の質疑応答過程で、日本の小野寺五典防衛相の基調演説を内容を取り上げて批判した。
宋長官は「(日本が過去に)北朝鮮にだまされ続けたからと未来もだまされ続けると考えるならどのように(北朝鮮と)交渉し平和を創出するのか。小野寺防衛相が会見(基調演説)時に(北朝鮮が過去にした)約束について言及したが、それは過去のことであり、指導者は変わった」と指摘した。
これに先立ち小野寺防衛相は基調演説で、「25年の歴史を振り返れば北朝鮮がとても先制的で肯定的な態度を見せながら突然国際社会のすべての平和努力を無視し武力措置を取ったことがある」として北朝鮮の平和協定破棄事例に言及した。
小野寺防衛相は「北朝鮮は1994年に米朝基本合意書に合意したのに継続して秘密裏に核兵器を開発し、2005年に6カ国協議共同合意書を出しながら初めての核兵器実験を行った。単純に対話に乗り出したからと北朝鮮に見返りを提供すべきではない」と批判した。
さすが、さすが、韓国:中央日報
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トランプ氏、また「韓日中が北に援助」…米、“非核化”だけ自分のものにして支援はせず?
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2018年06月04日07時33分
(一部抜粋)
(抜粋1)トランプ大統領は韓日中が援助するべき理由として「我々は北朝鮮から6000マイル(約9656キロメートル)離れている。北朝鮮は彼らの隣国であって我々の隣国ではない」と述べた。これは安保問題も経済的得失を先に考えるトランプ大統領のビジネスマン気質によるものだとの見方がある。
トランプ大統領が2016年大統領選挙候補のときから韓国を含めた同盟国の「安保タダ乗り論」を提起して防衛費分担金の増額を主張していたことと同じ脈絡だ。米国人の税金で国際秩序を維持する「世界の警察」役はやめるというのがトランプ大統領の外交基調だ。
その上、年間赤字規模が8000億ドル(約87兆5720億円)を越える米国連邦政府の財政状況も、北朝鮮への支援意志を明らかにすることを難しくさせている要因だ。非核化措置が完全に保証されない以上、予算の決定権を握っている議会を説得するのは簡単ではない。
(抜粋2) 一方、トランプ大統領は金英哲氏と90分程度の階段を行った。この席で金英哲氏は大型封筒に入った金正恩氏の親書を手渡した。トランプ大統領は金英哲氏に親書を面前で読んでほしいかと尋ねたが、金英哲氏は「後で読んでも構わない」と答えた。
トランプ大統領はその後、記者団に会って「まだ読んでいないが、とても素晴らしく興味深い親書」と述べた。CNNなど外信は親書に非核化に関連する特別な約束は明示されていないことを当局者が把握していると外交消息筋の言葉を引用して報じた。
http://japanese.joins.com/article/954/241954.html?servcode=500§code=500&cloc=jp|article|ichioshi
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