共産主義の陰謀の序


先日、共産主義の陰謀を暴いたドキュメンタリー映画アジェンダ:瓦解するアメリカ(Agenda:Grinding America Down)」の続編ドキュメンタリー映画アジェンダ2:詐欺師(Agenda 2:Masters of Deceit)」が2015年に公開されたことを知りました。

このアメリカ社会が崩壊過程ということは、イコール、日本社会も崩壊過程ということです。

例えば、
All the pornography on the internet and in shops throughout the world is an agenda promoted by the ruling elites to destroy the family to reduce population.
世界のインターネットや店舗のポルノは、家庭を破壊し人口を削減するために、支配層エリート達が推進している計略だ。

このことを理解するためには、改めて、ワンワールド主義である共産主義革命『25ヶ条の世界革命行動計画』と、中国共産党の『日本解放第二期工作要綱』に書かれている計画を認識する必要があります。

アメリカ社会も日本社会も、当に、彼らの思惑通りの状況となっています。
それではどうするか、私達は何をすべきか、その回答は明白です。

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25ヶ条の世界革命行動計画
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1773年、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが30歳の時、 フランクフルトに12人の実力者を招いて秘密会議を開いた。

初代ロスチャイルドは、その会議で全世界に対する絶対的な支配権を手中に収めるための 「25項目の行動計画書」から成っている「世界革命行動計画」について述べた。

以下はその要約だが、その後のロスチャイルドは、まさにこの計画を忠実に実行していった。

1.人間を支配するには、暴力とテロリズムに訴えると最善の結果が得られる。 権力は力の中に存在している。

2.政治権力を奪取するには「リベラリズム」を説くだけで十分である。
そうすれば有権者は1つの思想のために自らの力、特権を手放すことになり、 その放棄された力、特権をかき集めて手中に収めればいい。

3.「金の力」はリベラルな支配者の権限を奪取した。 「自由」が「信仰」に置き換えられても、大衆にはどのようにして自由を享受すればいいのかわからない。

 「自由」という思想を利用すれば「階級闘争」を生じさせることも可能だ。 そして勝者は必ず「我々の資金」を必要とするだろうから、計画さえ成功すれば、 既存政府が内敵に破壊されようが外敵に破壊されようが、それは重要問題ではない。

4.道徳律によって支配を行なう支配者は、自ら攻撃にさらされてその地位を追われかねないので、 熟達した政治家とは言えない。

最終目標に到達するために利用されるありとあらゆる手段を正当化できる。 率直さや正直さといった国民としての立派な資質は政治に支障をきたすから、支配となろうとする者は狡賢さ、欺瞞に訴えなければならない。

5.我々の権利は力の中にある。私が見出している新たな権利とは、強者の権利によって攻撃する権利であり、 既存秩序、規律のすべてを粉砕し、既存のすべての制度を再構築する権利であり、リベラリズムの中で自発的に放棄された権限に対する権利を我々に委ねた人々の主権者となる権利である。

6.我々の富の力は、いかなる狡賢さ、力によっても損なわれないような強さを獲得する時まで、 表面化しないよう保たれなければならない。
戦略計画の基本路線から逸れることは「何世紀にも及ぶ営為」を無にする危険性がある。

7.群集心理を利用して大衆に対する支配権を獲得すべきだ。 暴徒の力は無目的で、無意味で、論拠を持たないために、いかなる側の提案にも影響される。 独裁支配者だけが暴徒を有効に支配できる。

8.酒類、ドラッグ、退廃的道徳、あらゆる形態の悪徳を代理人を通じて組織的に利用することで、 諸国家の若者の道徳心を低下させなければならない。 

賄賂もペテンも裏切り行為も、それが我々の目的達成に役立つのであれば、続けられなければならない。

9.そうすることで服従と主権を確保できるなら、何がなんでも躊躇(ためら)うことなく財産を奪い取る権利が自分達にはある。

平和的征服の道を進む我々の国家は、盲従を生じさせる「恐怖」を維持するための目的に適う方策で置き換える権利を有する。

10.我々は「自由・平等・博愛」という言葉を大衆に教え込んだ最初の民族である。今日に至るまで、この言葉は愚かな人々によって繰り返されてきた。

ゴイム(註1)は、賢者であると自称する者さえ、難解さゆえにこの言葉を理解できず、その言葉の意味とその相互関係の対立に気づくことさえない。

(註1)ゴイム
家畜or豚のこと。人間奴隷。ユダヤ人以外は全てゴイム。 

 「自由・平等・博愛」のための場など自然界に存在しない。
これは我々の旗を掲げる軍隊を我々の指示と統制のもとに置く言葉である。

ゴイム(家畜)の自然発生的で世襲的な貴族社会の廃墟の上に、我々は金による貴族社会をつくりあげた。 それは我々の拠りどころ、すなわち富を参加資格とする貴族社会である。

11.自ら戦争を誘発しながら、敵対するどちらの側にも領土の獲得が生じない和平会議を主導しなければならない。

 戦争は対立する双方の国家がさらに負債を抱え込み、我々の代理人の手中に落ちるよう主導されなければならない。

12.財を活用して、我々の要求に素直に従い、我々のゲームの駒となって、 正規の助言者として政府を陰で操ることを我々から任じられた学識と独創性を備えた人物に すぐ利用され得る候補者を選ばなければならない。

助言者として我々が任じる人物は、全世界の出来事を支配するために、 幼い頃から我々の考えに沿って育てられ、教育され、訓練された人物にすべきである。

13.誹謗、中傷、偽の情報を流したことでどのような波紋が広がろうと、 自らは姿を隠したまま、非難されることがないようにしなければならない。 そして、プールした金を活用し、大衆への情報の出口すべてを支配すべきである。

14.状況が悪化し、貧困と恐怖によって大衆が支配されたときには、常に代理人を表舞台に立たせ、 秩序を回復すべきときが来れば、犠牲者は犯罪者や責任能力のない人々の犠牲となったと解釈されるよう、 ことを進めなければならない。

計算済みの恐怖支配が実現した時点で、犯罪者や精神異常者を処刑すれば、 我々自身を抑圧された人々の救世主、労働者の擁護者として見せかけることができる。 実際のところ、我々の関心は正反対で…減らすこと、すなわちゴイム(家畜)を殺害することにある。

15.我々の力を行使すれば、失業と飢えがつくりだされ、大衆にのしかかる。 そうすれば、自然発生的貴族社会にかつて与えられた以上に確実な資本の支配力が生じる。 
代理人に暴徒を支配させることで、「暴徒」を利用して、行く手を阻むすべての人間を一掃することは可能である。

16.フリーメーソン(註2)への潜入については、自分たちの目的はその組織および秘密厳守のフリーメーソンから 提供されるものはすべて利用することである。 

種類:友愛団体(秘密結社、非公開団体)
目的:会員相互の特性と人格の向上をはかり、よき人々をさらに良くする
5つの基本理念:「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」

ブルー・フリーメーソン内部に自らの大東社(註3)を組織して破壊活動を実行しながら、 博愛主義の名のもとで、自らの活動の真の意味を隠すことは可能である。 

(註3)大東社(グラントリアン)
18世紀に誕生したフランスの秘密結社。イギリスのフリーメーソン組織から独立して1773年に成立。組織名はフランス語で“偉大な東”の意で、太陽の昇る方角すなわち「光」を意図した命名

大東社に参入するメンバーはすべて、勧誘活動のために、 そしてゴイム(家畜)の間に無神論的唯物主義を広めるために利用されなければならない。 

全世界を統治する我々の主権者が王座に就く日が来れば、 この同じ手が彼らの行く手を遮る可能性のあるすべてのものを払いのけることだろう。

17.代理人は仰々しい言い回し、大衆受けのするスローガンを生み出せるよう訓練されなければならない。 
大衆には惜しみなく約束しなければならないからである。 

  約束された事と反対の事は、のちになれば常におこなえる。 
「自由」と「解放」という言葉を使えば、ゴイム(家畜)を煽って愛国心を駆りたて、 神の掟、自然の掟に逆らってでも戦うという気にさせることができる。 

我々が支配権を得たら、神の名そのものが生きとし生ける者の辞書から消し去ることになる。

18.恐怖支配は、手っ取り早く大衆を服従させるもっとも安上がりな方法だ。

19.政治・経済・財政の助言者の仮面をかぶった我々の代理人が、 国家的および国際的出来事の背後に潜む“秘密権力”の正体が暴かれるのではないかと心配することなく、 我々の命令を実行できるよう、すべての戦争のあとには、秘密外交が主張されなければならない。

秘密外交によって、我々の代理人が関わらないかぎり、 諸国家は些細な個人的取り決めさえも結ぶことができないような支配権が確保されなければならない

20.最終目標である世界政府に到達するためには、大規模の独占、 すなわちゴイム(家畜)の中でも最も富ある者さえ我々に頼るほど、莫大な富の蓄積が必要とされるだろう。

 ここにお集まりの皆さんは、経済通でいらっしゃるから、 こうして協力することの意味をあっさり計算されることと思います。

21.ゴイム(家畜)からその不動産、産業を奪うため、経済的な国家利益および投資に関する限り、 重税と不当競争を組み合わせてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。

 国際舞台においてゴイムが商売ができないように仕向けることは可能である。 つまりは原材料の巧みな支配、短時間労働および高賃金を求める組織的煽動運動の普及、 競争者の助成によってそれは実現できる。 

賃金の増加で労働者が潤うことが決してないよう状況を管理しなければならない。

22.最終的には、我々の運動に尽くす少数の金持ち、および我々の利益を守る警察と兵士と、 プロレタリアートの大衆が残ればいい。

 ゴイム(家畜)に殺し合いをさせる(註4)ため、大々規模の武装増強が開始されなければならない。

(註4)殺し合いをさせる
この双方を戦わせるという手法は『ヘーゲル哲学』の『アウトヘーブン』(止揚)に由来する。日本流で言えば、『漁夫の利』(中国の戦国時代の史書「戦国策」)

(註4)補足事項
ソ連の指導者レーニンロスチャイルドやロックフェラーから資金を得て(途中省略)1919年、世界共産化を目指してコミンテルンを創設した。
レーニンの『敗戦革命論』とは、資本主義国家間の矛盾対立を煽って複数の資本主義国家が戦争をするよう仕向けると共に、その戦争において自分の国を敗戦に追い込み、その混乱に乗じて共産党が権力を掌握するという革命戦略。

23.世界単一政府のメンバーは独裁者によって任命され、 科学者、経済学者、財政専門家、企業家、大金持ちの中から選出される。 実質的には万事、数字(カネ?)で解決がつく。

24.代理人はその誤りを我々が承知している理論、原則を教え込むことで、 社会の若年層の精神を惑わせて腐敗させる目的で、 あらゆる階級、あらゆるレベルの社会、政府に潜入しなければならない。(註5)

(註5)政府に潜入
この記事の下段の中国共産党の「日本解放第二期工作要綱」にその手法が書かれている。

25.国家法および国際法については、いずれも変えるべきではなく、歪曲して最初はその法を覆い隠し、 やがては見えなくさせるような否定的解釈を行なうだけで、 現状のまま利用しつつ、ゴイム(家畜)の文明を破壊しなければならない。

 我々の究極の目的は法を調停で置き換えることである。 我々に対してゴイム(家畜)が武装蜂起するのではないかと、皆さんはお考えになるかもしれませんが、 我々は西ヨーロッパにおいて、どのような強者さえ縮み上がるような恐怖の組織を持っています。

 危険に脅かされないうちに、こうした組織を諸国家の各都市に組織することにいたしましょう。
(以上、本文借用先:秦野エイト会)

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中国共産党の「日本解放第二期工作要綱」
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