知らなんだ:美智子妃弟夫人の事


加計学園の理事の中から突然一人だけ名前が消えたのが大原謙一郎(おおはら けんいちろう)氏。

倉敷の財団法人大原美術館理事長であり、阿部昭恵夫人の親元森永製菓の森永エンゼル財団森永エンゼルカレッジ講師でもある。

尚、加計学園グループ倉敷芸術科学大学を擁し、大原美術館とも提携している。


美智子妃の弟・正田修氏は、大原謙一郎氏の妹・泰子と結婚していた。(画像2)左・正田修氏新郎、右・新婦大原泰子新婦



久々に森友問題の記事、4月より8か月ぶり。
皆さん、既にご存知のことかと思いますが、改めて。

つまり、財務省迫田理財局長が、岡本官房長、安倍首相と面談し、恐らく、森友の土地の件で安倍首相から何らかの指示を受けてから、翌日に近畿財務局統括管理官、大阪航空局調査係と森友学園関係者との間で話し合いが行われた。

ここでの安倍首相が何らかの指示を出したという証拠を迫田氏から引き出せないと、以降は単なる状況証拠に終わる。

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安倍首相の指示、或いは意向を受け、地下3mより下部はゴミが無いにも拘わらず、有るとして8億円強の値引きの根拠とした。

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繰り返しになるが、
安倍流、証拠隠滅手法 『都合の悪い者は抹殺』

工事業者藤原工業の下請けの田中造園土木の秋山肇社長が、毎日新聞の取材に対して、「国に言われて埋め戻しした」と証言した。処がその翌日、秋山社長は豊中市役所のトイレで自殺したという。

この秋山社長の豊中市役所のトイレでの首吊り自殺に関しての疑問。

医師は自殺と説明。
警察は遺書がなく外傷もないことなどから自殺と断定。
処が、家族は心臓麻痺と説明しているとのこと

然し、自宅のトイレなら分かるが、わざわざ市役所のトイレで首吊り自殺をするはずはない。それに家族が意識的に心臓発作と説明していることも腑に落ちない。明らかに殺された。家族は口外すると皆殺しにするぞと脅されているかもしれない。

(私のブログ記事)
『自己自身をも女房をも御せない亭主』 2017/3/7(火) 

森友学園籠池氏の命が危ない』 2017/3/16(木) 

昭恵夫人を野放しにした安倍首相』 2017/3/17(金) 
劣等感が招いた自己顕示欲

森友学園事件:100万円の出処』  2017/4/3(月)

昭恵夫人自称「私は神の使い手」』 2017/4/6(木)

森友学園救済妙案有り』 2017/4/23(日