『国際金融資本』の目次と要点(4)
プロローグ
「歴史は繰り返す」
それは人間の知能が進化していないことの裏返しだ。
過去を知れば現在の出来事が分かる。
過去と現在を知れば、これから起こることが分かる。
このページは、私のブログ書庫『国際金融資本』の記事の目次と要点を述べたものだ。さらさらっと読んだだけで、現在起きている世界の出来事の理解と、これから起きることへの予測に役立つものと確信する。
書庫『国際金融資本』の目次と要点(1)
記事掲載期間 2012/01/20~2014/04/22
書庫『国際金融資本』の目次と要点(2)
記事掲載期間 2014/5/15(木) ~2015/1/23(金)
書庫『国際金融資本』の目次と要点(3)
記事掲載期間 2015/1/27(火)~2015/6/16(火)
書庫『国際金融資本』の目次と要点(4)
記事掲載期間 2015/6/29(月)~2015/10/8(木)
■米軍海兵隊少将の絶叫する戦争の本質
2015/6/29(月)
弱った米国に代わって世界の覇権を狙っているのが中国。その中国が、世界の工場としての役目は人件費の高騰で終焉に向かっており、このままでは崩壊と内乱の危機を潜む。故に起死回生として戦争を画策してる。
他方、世界大戦70年説があるように、国際金融資本が第三次世界大戦を勃発させるために中国をけしかけている。
国際金融資本のメンバーで構成されている米国政府。
国際金融資本が創った共産中国。
国際金融資本の操り人形となっている安倍・マリオ政府。
米国海兵隊少将スメドレー・バトラーが1933年に行った演説の抜粋。
彼は言った。私達の兵士は、銀行家、ウォール街、スタンダードオイル、および結合果実会社の利益で死んだ。
戦争はいかがわしい商売だ。いかがわしい商売とは、大半の人々にとってはそうは見えないもの、と言ってよいだろう。実体を知っているのは内部の少さな集団だけだ。それは、大勢の人を犠牲にして、ごく少数の人々の利益のために行われる。
安倍マリオ首相『今夏第3次世界大戦参戦準備完了』 2015/7/16(木)
【イルミナティ】新世界秩序vs新世界秩序【New World Order】
■安倍マリオを陰で操る者とは① 2015/7/18(土)
「世界は悪魔によって作られた。世間が悪とすることこそ善なのだ。選ばれし我らが古い世界を壊し、新たな世界を支配する」 「イルミナティは、神から堕ちた悪魔(ルシファー)を崇拝。」
「社会主義や共産主義は、理論上は、社会の弱者である労働者階級や無産階級のための政治的指導理念であるが、実際には、ユダや人カール・マルクスがユダヤ巨大財閥ロスチャイルド家の要請により書き上げた国体破壊のための指導書である。
そのような世界支配層の意図を知ってか知らずか日本でも社会主義運動は労働運動、農民運動とともに急速に拡大してきたのであった云々」。
■安倍マリオを陰で操る者とは③モーゼス・ヘス 2015/7/21(火)
ユダヤ人のレーニンやトロツキー等によるロシア革命に、同じくユダヤ人のロスチャイルドやロックフェラーの国際金融資本家達が融資し、ソビエト連邦を建設した。他方、同じ国際金融資本家達はユダヤ人のヒトラーにも資金援助をした。
中東・南シナ海:世界の紛争はシナリオ通り 2016/3/1(火)
(本題)
ヘスは、18世紀以降の人類史、世界史に決定的に重要な役割を果たしたヤコブ・フランク(ユダヤ人)を開祖とするフランキズム派のユダヤ人であり共産主義者であった。カール・マルクスの父(ユダヤ人)もまた、フランキズムの影響を受けて居り、子供たち(マルクスを含む)にもこの思想を教え込んで居た。
1847年、マルクスとエンゲルスは、義人同盟に加入した。この義人同盟は、イルミナティの地下組織の一つであった」。マルクスとエンゲルスは、イルミナティの下部機関としてのフリーメーソンの会員(第三十二階級)であった。
Founded in 1921, the CFR has been on a mission to forming a socialist world government under the United Nations and not the US Constitution.
当用漢字さえもまともに書けない読めない安倍マリオ首相。米国ロックフェラーの政策シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)の操り人形なのだから、このような低レベルの方がCSISとしては寧ろ大歓迎なのかもしれない。
日本の領土・尖閣諸島を狙う中国の背後にいるのは米国? 2012/7/26(木)
― Bipartisan report concerning Japan ―
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。
日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」する。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。
この海底調査費用は、米海軍を通じて、米国民の税金で支払ったことになり、スタンダード・オイル社のコストは僅か5セントだけだ。
The Vietnam Standard Oil War!!
The Rockefeller controlled Pentagon used the excuse of the war to drop bombs in the water and listen to the echo in order to locate the underwater oilfields.
In 1964, after Vietnam was divided into North and South, and the contrived Gulf of Tonkin incident, several US aircraft carriers were stationed offshore of Vietnam and the 'war' was started.
The US Navy carriers had begun Operation Linebacker One, and Standard Oil had begun its ten year oil survey of the seabed off of Vietnam.
ベトナム・スタンダード・オイル戦争!!
1964年8月、北ベトナム沖のトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件である。これをきっかけに、アメリカ合衆国連邦政府(リンドン・B・ジョンソン大統領)は本格的にベトナム戦争に介入、北爆を開始した。
アメリカ合衆国議会は、上院で88対2、下院で416対0で大統領支持を決議をした。しかし、1971年6月『ニューヨーク・タイムズ』が、いわゆる「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、事件はアメリカ合衆国が仕組んだ物だったことを暴露した。(ウィキペディアより)
Beginning on June 13, 1971, the Times published a series of front-page articles based on the information contained in the Pentagon Papers.
1971年6月13日から、タイムズ紙は、ペンタゴン論文に記載された情報に基づいて一連の表紙記事を出版した。
A National Security Agency report released in 2007 reveals unequivocally that the alleged Aug. 4, 1964, attack by North Vietnam on US destroyers never actually happened. In other words, the Tonkin Gulf incident was a Pentagon fabrication. The Pentagon can lead the US easily to war with fake information.
2007年に発表された国家安全保障局の報告書によれば、1964年8月4日、北部ベトナムの米国の駆逐艦に対する攻撃は実際には起こっていなかったことが明らかになった。つまり、トンキン湾事件はペンタゴンの捏造であった。ペンタゴンは偽情報で米国を簡単に戦争に導くことが出来る。
ヒトラーがドイツの権力の座についた理由、そして第二次世界大戦の本当の目的は、⇒⇒ ユダヤ人が彼らの祖国であるパレスチナに帰るように追放し、ユダヤ国家(イスラエル)の建設(シオニズム運動)に必要な国民を集めることにあった。
■シリア発第三次世界大戦の序 2015/10/8(木)
「台頭する中国と復活するロシア。世界を紛争と強制という昔のやり方に逆戻りさせない。」 (注)2017/9/13追記 オバマは綺麗事を言うが、やることは最悪。
ロシア プーチン大統領
「アサド政権を全面的に支援することが極めて重要だ。」
「“新たな形の国際関係”を築かなければならない。」
(※)プーチン大統領は次女『カテリーナ』さんと是非一緒に来日して欲しいものです。カテリーナさんと国境を決めましょう。ヽ(´▽`)/ 次女カテリーナさんとは、1986年生まれサンクトペテルブルグ大学 日本史を専攻。日本には4~5度来ていたようです。
(※)2011年世界フィギュアスケート選手権(モスクワ)
「シリアは空爆日和」 ロシア国営テレビの天気予報でコメント 10/07 20:00
ロシアの天気予報で、「シリアは空爆日和です」というコメントが放送された。
「シリアでは、ロシア空軍の作戦が続いていますが、専門家によると、気候上は、ちょうど良い時期です」と話すのは、現地時間3日に放送された、ニュース番組の天気予報。
(続編)
書庫『国際金融資本』の目次と要点(5)
記事掲載期間 2015/10/13(火) ~2015/12/21(月)
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