オバマ残党が画す米国内でのテロ


オバマ大統領が目指したシリア・アサド大統領転覆は、トランプ大統領によるイスラム国への資金や武器援助の中止で破綻した。然し、次なるオバマ残党は、マインドコントロールした者たちを米国に送り込み、米国内でのテロやトランプ大統領を亡き者とすべく策動するだろう。

オバマの米国CIAが創ったイスラム国(ISIS)は、新たな戦闘を始める

イラク首相「今日『イスラム国』終わった」
日テレ 2017年6月29日 23:51
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イラク軍は29日、旧市街のヌーリ・モスクを制圧したと発表した。このモスクは、「イスラム国」の指導者・バグダディ容疑者が一方的に国家樹立を宣言した所で、先週、爆破されていた。
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 国営テレビは「“神話の国”が崩壊した」と大々的に伝えている。戦闘員も約250人まで減少し、イラクのアバディ首相は先ほど、「きょうで『イスラム国』は終わった」と述べた。

(持論)
戦争屋三国の諜報機関(米国CIA,イスラエルのマサド、英国MI6)は、イスラエル国(ISIS)を建国し、ISISに資金と武器を供与のみならず戦闘訓練も行っていた。


そして『スズメバチの巣』戦略により、中東を蜂の巣をひっくり返した如きに騒乱させ、シオニスト国家イスラエルの勢力拡大と、米ドルを石油の決済に使わないシリアのアサド大統領の転覆を図ってきたが、この戦略の頓挫を意味する。米国大統領がオバマからトランプ氏になったが故に、資金源を絶たれた当然の結果とも言えるが。

だが、連中がこのまま引き下がるとは考えられない。
戦争屋三国による武闘訓練とマインドコントロールされた輩が、中東や欧米で先日のロンドンでのようにテロを起こす。或は、シリアが化学兵器を使ったとシリアに言いがかりをつけて、シリアを爆撃し侵攻する。ひょっとして、邪魔なトランプ大統領を狙撃する事態になるかもしれない。

※安倍首相の大根演技でも騙される日本国民 2015/2/2(月) 

(追記)2017/11/06
アメリカが日本にひた隠す日米同盟の真実」(著者:ベンジャミン フルフォード )へのアマゾンでのレビューの一部抜粋

投稿者akrtmd2015年3月12日

シリアの反政府軍がシリア人ではなく外国人の傭兵によって構成されており、これは内乱ではなく外国の侵略である。 化学兵器を先に使用したのは反政府軍でありシリア空爆を米、英の議会は否決した。 

シリア問題とは天然ガスのパイプラインのシリア敷設の軋轢という。 サウジとカタールがヨーロッパに天然ガスを送る要衝がシリアである。 一方イランも同様の計画を持っており、この両者がシリア政権を抱き込むために紛争を仕掛けているのだという。

 ウクライナ紛争もポロシェンコ大統領はイスラエル、米国の2重国籍であり閣僚に多数の外国人が入っている。 シリアを攻撃しているのはユーイスラエル(米国とイスラエル)である。 トルコとヨルダンで訓練してシリアに送り込んでいる。 資金はサウジとカタールである。 

アサドを倒して親米政権を作るのか、ロシアとイランの支援を受けたアサドが外国傭兵を追い払うのか。 米国は財政難で衰退しており日本と中国の支援でかろうじて立っている状態という。 

中東はロシアが覇権を握ると著者は推定している。 エシュロンで世界の情報を盗んでいるNSAに対して独仏等は怒りを露わにして、ロシアとの接近を試みている。 彼らはサウジから英国への7兆ドルの送金をハイジャックしたとされている。 世界の金融システムも自在に操られれば世界経済は崩壊する。 スノーデンが自らの良心から米国の陰謀を告発してくれたことは世界平和の大きな礎となろう。

●余談

格安航空会社(LCC)のバニラ・エアでの身障者の騒ぎ方は腑に落ちない

バニラ・エアに声をあげた障害者に「クレーマー」、広がるバッシングに疑問の声
BuzzFeed Japan 6/29(木) 17:51配信

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格安航空会社(LCC)のバニラ・エアが、車いすの乗客に自力でタラップを上がらせる対応をとり、謝罪した問題。インターネット上では、バニラ・エアの対応を批判した車いすの男性を「クレーマー」などと非難する声もある。男性のやり方に問題があったのか? 車いす利用者からは「誰かが声をあげないと変わらなかった問題」との声があがる。
(中略)

他の航空会社をつかえばいい?
インターネット上には、格安LCCバニラ・エア以外の航空会社を使って、奄美に行けばいいではないかという声も上がっていた。

女性はこう反論する。

「他の航空会社があるからそれを使えという声もありますね。しかし、なんで車いすを使っているというだけの理由で、LCCを使うという当たり前の選択肢が排除されないといけないのでしょうか?」

社会には、車いすに限らず、障害者に対してまだ合理性に欠ける対応があること。それが現実であり、本当の問題だという。
(中略)

「合理的配慮」とはなにか?
2016年4月に施行された、障害者差別解消法には「合理的配慮」という言葉がある。内閣府のパンフレットから引用しよう。

「障害がある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられたときに、負担が重すぎない範囲で対応すること」

女性は、「歩けない人は搭乗させない」という対応には合理的配慮が欠けているという。女性は、それは違うという。

「そもそもバニラ・エアが、障害者差別解消法に定められた合理的配慮をしていなかったこと。これが最大の問題です。声をあげた当事者に向かってバッシングがいくのはおかしい」。声をあげた当事者へのバッシングでは、本当の問題は見えてこない。

(持論)
結論から言えば、マスメディアの前で自慢げに騒ぎたてている。
まさに『クレーマー』もどきである。

当初、関空で彼の一行とバニラエアーの搭乗係員との間にどんな悶着があったかは推して知るべしだが、会社の「自力で歩けない人は搭乗できない」というルールに反して彼を搭乗させたバニラエアーの係員の心情が全く無視され、帰路での今回の事態で、鬼の首を取ったかのようなインタビューをしている姿は、まさに、相手の失態を狙っての『クレーマー』もどきである。

バニラ・エアに搭乗を拒否されるケースがあるのが分かっているのだから、その時点で『障害者差別解消法に違反する』として国土交通省 (総合政策局安心生活政策課)に申告し、他方、地方裁判所に告訴の相談をし、その旨、バニラ・エア社長宛内容証明を出したら、この問題は既に解決されていたはずである。

ー 根拠となる法律の一部抜粋 ー
(平成二十五年法律第六十五号)

第一章 総則
(定義)
第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

七 事業者 商業その他の事業を行う者(国、独立行政法人等、地方公共団体及び地方独立行政法人を除く。)をいう。

第三章 行政機関等及び事業者における障害を理由とする差別を解消するための措置

(事業者における障害を理由とする差別の禁止)
第八条 事業者は、その事業を行うに当たり、障害を理由として障害者でない者と不当な差別的取扱いをすることにより、障害者の権利利益を侵害してはならない。

2 事業者は、その事業を行うに当たり、障害者から現に社会的障壁の除去を必要としている旨の意思の表明があった場合において、その実施に伴う負担が過重でないときは、障害者の権利利益を侵害することとならないよう、当該障害者の性別、年齢及び障害の状態に応じて、社会的障壁の除去の実施について必要かつ合理的な配慮をするように努めなければならない。

第四章 障害を理由とする差別を解消するための支援措置

(障害者差別解消支援地域協議会)
第十七条 国及び地方公共団体の機関であって、医療、介護、教育その他の障害者の自立と社会参加に関連する分野の事務に従事するもの(以下この項及び次条第二項において「関係機関」という。)は、当該地方公共団体の区域において関係機関が行う障害を理由とする差別に関する相談及び当該相談に係る事例を踏まえた障害を理由とする差別を解消するための取組を効果的かつ円滑に行うため、関係機関により構成される障害者差別解消支援地域協議会(以下「協議会」という。)を組織することができる。

第五章 雑則

(主務大臣)
第二十一条 この法律における主務大臣は、対応指針の対象となる事業者の事業を所管する大臣又は国家公安委員会とする。

地方公共団体における地域協議会の設置状況
平成 28 年 10 月 1 日時点

※障害者差別解消支援地域協議会体制整備事業最終報告会
主催:内閣府
事務局:「障害者差別解消支援地域協議会体制整備事業報告会」運営事務局


アカウントは簡単に乗っ取られる。そしてアカウントを乗っ取られたあなたは、ある日、突然、犯罪準備者として逮捕される。

麻央さん死去“なりすましツイート”で炎上
日本テレビ系(NNN) 6/29(木) 19:55配信

先週、フリーアナウンサー小林麻央さんが亡くなってまもなく、実在の弁護士になりすまし、ツイッターに「姪(めい)の小林麻央が亡くなった」と悪質なウソの書き込みがされていたことがわかった。
(中略)
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この書き込みのアカウントの名前は「弁護士唐澤貴洋弁護士」。唐澤弁護士はネットの誹謗(ひぼう)中傷問題に取り組む人物。今回の投稿は自身の悪質ななりすましだと訴える。

過去にも様々な「なりすましアカウント」による被害を多数受けてきたという唐澤弁護士。今回の件については、警視庁に被害を相談すると共に、「なりすましアカウント」をすぐに凍結しなかったツイッター社の責任を追及するという。

※『あなたの電話やメールは自由に盗聴される』 2016/5/27(金) 


腐敗と頽廃しきっているバレー協会 謝罪だけで済む問題ではない

バレー協会、出場申請忘れ…ビーチ国際大会欠場
読売新聞 6/30(金) 7:15配信

日本バレーボール協会が、ビーチバレーボールの国際大会へ期限までにエントリーを行わず、選手たちが出場できなくなっていたことが29日、明らかになった。

 協会は「信頼を損ねる事態で、再発しないよう徹底する」とし、選手への謝罪を行う。

 大会は今月27日から開催中のワールドツアーのクロアチア・ポレッチ大会。エントリー担当の男性職員が5月28日の期限を失念し、期限を過ぎて申し込んだが、希望していた男女の7ペアが出場できなかった。