昭恵夫人自称「私は神の使い手」
昭恵夫人自称「私は神の使い手」
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(追記)
麻生氏が「悪いのは昭恵だろう!」と怒鳴る声が役人に話題
その後、調整役の菅官房長官は麻生大臣を訪ねて善後策を協議したが、麻生大臣がブチ切れて『悪いのは(安倍)昭恵だろう!』と怒鳴る声がドアの外まで聞こえてきたと役人たちの話題になっていた」(与党幹部)
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以前にも述べましたが、今の政府はガキ内閣ですね。
尚、忖度の有無に拘わらず、土地の価格の件は、私が以前に述べているように、決して安すぎるということではありません。私は40年前(1977年頃)の横浜で民間の溜池の埋め立て現場に立ち会いましたからね。何を埋めたのかは掘り返してみなきゃ分からない。死体もあるかも。事後処理が大変。
昔の話だが、当時、横浜は中心部を離れると住宅地は丘の連続。
その丘の斜面の段々畑が次から次へと宅地に。この斜面に残され、無用になった溜池を横東土建㈱(仮称)が超破格値で買い取る。買い取った溜池の水を抜いて、その跡に建築残土と称した廃棄物等を有料で受け容れる。これだけでも結構な利益を出せる。更に大きな地盤沈下が収まった2年後、何も知らない都民や市民に住宅地として売れるから笑いが止まらない。
このような土地を掘り起こすとなると一筋縄ではいかない。何しろ、埋め立ての時、何の液体か分からんけどドラム缶を満載したダンプも出入りしていたからね。
さて本題
昭恵夫人、「私は神の使い手」と自称しているが、神の使い手にしては勉強不足で然も内容に乏しい。
安倍昭恵夫人のくだらん塚本幼稚園講演、延々と1時間も。
下記の短縮版は、1分53秒
主人も素晴らしいと言ってる教育
(その1)
前段は自分の自慢話ですね。亭主が多忙すぎて、亭主に代わって自分が山口の選挙区を守っていることを直接的間接的に述べる。次は自分の諸活動の自慢話へと続くが、自分が選挙でいかに暴力団工藤会と深く係わっているかは隠している。
■下関市街を見下ろす高台にある安倍晋三御殿と、JR下関駅駅前に建つ安倍事務所のだだっ広い敷地を所有していたのが東洋エンタープライズで、親会社は福岡、山口で多くのパチンコ店を経営している七洋物産。創業者・オーナーの吉本章治氏(故人)は、2002年には韓国から国民勲章「無窮花章」を受賞するなど、在日韓国人社会の重鎮でもある。
(その2)
占領政策 [3R=基本原則][5D=重点的施策][3S=補助政策]
それは日本人が再びアメリカに刃向わない様にと日本国民を弱体化させるために「日本軍=侵略=残虐非道」、「アメリカ軍=正義」という国家的な洗脳戦略なのだ。日本は軍国主義の悪玉、アメリカは民主主義の善玉、というわけだ。
つまり、日本人にあらぬ贖罪を背負わせ委縮させ、国家観や愛国心を喪失させる。故に、米軍の国際法に反する極悪非道の蛮行の事実の報道を禁じると同時に、日本帝国陸軍の欧米の植民地である東南アジアでの民族独立・人種平等の戦いの報道を禁じ、逆に、米軍や中国軍が行った蛮行を日本帝国陸軍が行ったとのプロパガンダをメディアに強制したのである。それが今でも続いているのである。
『大東亜戦争での米豪軍の実態を知ろう』 2013/12/8(日)
『人種偏見』カリフォルニア大学 ダワー教授著
孤高の鷲 ― リンドバーグ第二次大戦日記〈上・下〉 (1974年)
『ベトナム戦争での米軍の蛮行証言(後半)』 2017/1/27(金)
(その3)
昭恵夫人に対し、復興庁は、高い防波堤を見ないで下さいと言う。それは当然。安倍首相もからむ利権で建設しているものだから。
然し、古来、津波に何度も壊滅させられたエリアにも拘わらず、先人の教えがあったにも拘わらず、ほんの一部のエリアを除いて何の防御対策も打たず、古来からの教えも頭から飛んでしまい、再々度、津波にやられているではないか。
喉元すぎれば何れ海辺に住居が立ち並ぶ。
これ、歴史が物語っている。
(高知県)
(東日本・北日本)
『危険な場所は自分で現地調査の必然』 2013/11/2(土)
(その4)
自意識過剰。自己能力過剰評価。
神はペラペラ取り留めもない話しか出来ない者を使者とはしない。
(50分30秒~)
昭恵「私自身も安倍家の嫁として、政治家の妻として、まあ、今は総理の妻として、総理夫人の立場として、~」
(52分23秒~)
昭恵「インターネットで自分のことを色々検索して、何故そんなことを書かれなければならないのか。主人はそんなものは見るな、見るから落ち込むんだ~」
(54分24秒)
昭恵「神は私をこういう風に使ったのだろうなぁ~感じで、 自分の意思とは違っているところで色んなことをさせていただいているのかなぁと思っています。」
まさに『アッキーリスク』。
晋三亭主が籠池氏と会ったことなどないと言っているのに、国会で証人喚問されたら女房はどう答えるのか。神のお使いを自負するなら「会っていた」と答えるかも。となると、亭主は総辞職どころか国会議員も辞める事態となる。
(参考図書)
震潮記
(現代語訳)
県民一人ひとりが過去の教訓を学び、それを行動に移すことが重要です。
「震潮記」は、徳島県の南端、高知県との県境にある宍喰(現在の海部郡海陽町宍喰)の元組頭庄屋 田井久左衛門宣辰が安政南海地震・津波(1854年)に遭った当地の状況を記録したもので、この他にも永正(1512年)、慶長(1605年)、宝永(1707年)に起こった津波の記録の写しも含まれています。
平成18年、田井家の子孫の妻である田井晴代氏により、「震潮記」は現代文に訳され、私達にも容易に読むことができるようになりました。
- 震潮記の連載に当たって(2008年7月23日 防災人材育成センター)
以後、全文は(第16回)まであります。
(5回目)以降は、下記URLをクリックすると開きます。
徳島県防災・危機管理情報
(私のブログ記事)
『自己自身をも女房をも御せない亭主』 2017/3/7(火)
『森友学園籠池氏の命が危ない』 2017/3/16(木)
劣等感が招いた自己顕示欲
『昭恵夫人自称「私は神の使い手」』 2017/4/6(木)
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