単独犯テロに無防備な日本


安倍政権は、米国版FEMA(フィーマ)に準じ、反政府思想集団をとっ捕まえようとご執着だが、本当にテロ防止を期すならば、新たな法律を作り、例えば原発の入口には実弾入りの機関銃を常備した自衛隊の派出所を設け、近づく不審者をいつでも射殺できるようにしたらいい。まあ、ノーテンキな輩や、テロを企てる政党にはゆゆしきことだが。

然し、韓国人による靖国神社トイレ爆破で明白なように、個人で爆弾を持ち込まれても今の状態だったら防ぎようがない。3日のロシア サンクトペテルブルクの地下鉄で爆発』 で明白なように

ロシア
サンクトペテルブルクの地下鉄で爆発、9人死亡


『政府、「新テロ対策」法案提出へ 共謀罪、犯罪準備で処罰対象に ベルギーテロ受け未然阻止を強化』  産経 2016.3.26 08:27


(一部抜粋)
●新テロ対策法案は、現在の「組織犯罪処罰法」を改正し、テロなど組織ぐるみの重大犯罪の準備段階で処罰する。重大犯罪の計画など謀議に加わった時点で処罰対象とする「共謀罪」の構成要件を変更し、犯罪の実行に必要な資金や爆薬、自動車などを準備するといった客観的な準備行為を起こした時点で逮捕できるようにする。

●罪名は「組織犯罪準備罪」などを検討中で、適用対象となる団体も組織的な犯罪集団に限定する。

(安倍:日本版FEMA目次と要点


問題は単独犯テロにどう防備するかである。
今の日本はあまりにも無防備すぎる。

『韓国人の被告に懲役4年判決 靖国神社のトイレで爆発音』
朝日新聞 2016年7月19日11時28分

靖国神社のトイレで昨年11月に起きた爆発音事件で、火薬類取締法違反や建造物損壊などの罪に問われた韓国人の全昶漢(チョンチャンハン)被告(28)の判決が19日、東京地裁であった。家令和典裁判官は「人が自由に出入りできる場所での犯行で、危険で悪質だ」と述べ、懲役4年(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡した。(中略)

判決によると、全被告は金属製パイプ3本に詰めた火薬を靖国神社内のトイレに仕掛けて爆発させ、トイレの天井を損壊。昨年12月には火薬約1・4キロを持って再入国しようとした。(以後省略)


学習効果のない日本人
『京都・下鴨神社に液体か 重文含む14棟被害』

京都新聞 4/1(土) 19:51配信

1日午前10時半ごろ、京都市左京区下鴨神社で、本殿前の十二支をまつる言社(ことしゃ)(重要文化財)に液体がかけられたような跡があるのを神職が見つけた。境内を見回り、重文を含む計14棟の建物で跡を確認したため、下鴨署に通報した。同署が液体の成分や防犯カメラを調べている。

 同神社によると、言社全7棟、舞殿、神服殿、細殿、橋殿、御手洗社(以上、重文)、本殿前のさい銭箱周辺、印納社の計14棟で、点状の液体の跡が見つかった。いずれも臭いはなかった。31日午後の清掃時はなかったという。(中略)

文化財に液体がかけられる被害は、2015年に東寺や清水寺、八坂神社、奈良・東大寺などで発生。昨年11月は東大寺興福寺橿原神宮でもあった。

『奈良 金峯山寺 本堂や参道の商店に液体まかれた跡』
NHK 4月2日 12時19分

世界遺産に登録されている奈良県金峯山寺で1日、国宝の本堂の扉などに液体がまかれたような跡が見つかり、参道の商店でも同じような跡が見つかったことから、警察は何者かが故意にまいたと見て、関連についても捜査しています。(中略)

その後の調べによりますと、この被害が見つかる3時間ほど前にも参道の商店で、店先の置物や商品に液体をまかれたような跡が確認されていたということです。(中略)

金峯山寺では、おととしにも同様の被害があったことから、鷲須晴徳庶務部長は「大切にお守りし、後世に受け継いでいくべき日本の宝に再び被害が起きてしまい悲しい。今まで以上に見回りを強化するなど注意していきたい」と話していました。(以後省略)


2015年
犯人は『金山昌秀(52)』在日韓国人。寺社仏閣に油をまいただけか?


朝日新聞ドットコム 2015/6/1(月) 
その1)
寺社に油事件、宗教団体幹部に逮捕状 「お清め」と証言
2015年6月1日03時00分

奈良や京都、千葉の寺社などに油のような液体がまかれた事件に絡み、米国在住で東京都内に拠点があるキリスト教系の宗教団体幹部(52)が各地で油をまいたことを認める発言をしていたことが関係者への取材でわかった。 

寺社に油まき事件の犯人
東京都出身NY在住の宗教団体幹部・『金山昌秀(52)』在日韓国人

その2)2010年以降、2013年10月までの僅か3年10ヶ月で、日本全国の寺社仏閣は60箇所以上、放火されている。



神社のキツネ像壊した疑い、韓国籍の男逮捕
福島県内だけでも10箇所以上、約100体壊される。

河北新報 12/11(日) 
Again the culprit is a Korean

神社の石像などを壊したとして、福島県警白河署は10日、器物損壊などの疑いで、韓国籍の住所不定、無職チョン・スンホ容疑者(35)を逮捕した。福島県内では神社や寺で同様の被害が相次いでおり、同署が関連を調べている。

逮捕容疑は9日夜、同県泉崎村泉崎の烏(からす)峠稲荷神社で、キツネの石像2体を損壊。さらに拝殿と本殿に侵入し、キツネの木像1体などを壊した疑い。(中略)

県内では福島、郡山、須賀川各市などで、神社や寺の石像が壊されているのが相次いで見つかっている。被害は計10カ所以上で確認され、壊された石像などは約100体に上る。いずれも倒されたり、地面にたたきつけられたりしたとみられる。