JAグループ主犯:産地偽装猛毒米混入


猛毒の中国産米を混入し現地米として販売していたのは、なんと、JAそのものだった。もはや腐ったJAは解体し、JA幹部に信用棄損の損害賠償金を払わせ、他の業界からのリーダーを迎え再出発するしか日本のコメ農家は生き残れない。

「JAのコメ」に産地偽装の疑い、魚沼産に中国産混入
ダイヤモンド・オンライン 2/13(月)

(一部抜粋)
週刊ダイヤモンド」はJAグループ京都の米卸が販売するコメの産地判別検査を実施した。その結果、「滋賀産」や「魚沼産」として販売されていたコメに中国産が混入している疑いがあることが分かった。(週刊ダイヤモンド2017年2月18日号特集「儲かる農業」より)

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●滋賀こしひかりでは、なんと中国産猛毒米が60%
●魚沼産こしひかりでは、中国産猛毒米が40%
●京都丹後こしひかりでは、中国産猛毒米が30%

さらに疑惑は、中国産米のブレンドだけにとどまらない。「魚沼産こしひかり」のうち国産と判別されたコメも、「他府県産である可能性が高い」との検査結果が出たのだ。

 驚くべきことに、この「魚沼産こしひかり」は、格下の「新潟産こしひかり」と共に「食べ比べセット」として販売されていた。

 消費者が高級米と信じて食べていたコメは、中国産や他府県産が混じったデタラメなコメだった疑いがある。それでいて、味の違いを食べ比べてみてとは、大胆不敵以外の何物でもない。

明らかにJAの犯罪
京山は、JA全農京都が集めたコメの大部分を精米、販売する米卸だ。京山の法人登記によれば、株式の55%をJA京都中央会が、23%をJA全農京都が保有する。つまり、京山株式の8割はJAグループ京都が保有しているということだ。



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イオンは中国産猛毒米を国産米と偽って販売。それを暴露した週刊文春発行元の文芸春秋に1億6500万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴した。イオンは当に居直り強盗だ。

イオンに米を納入している「三瀧(みたき)商事」は、過去、二度に亘って摘発されている常習犯!!! 一度は、中国から猛毒米輸入で。もう一度は、中国から遺伝子組み換えの米輸入で。今回が三回目。

イオンが「三瀧(みたき)商事」のコメには中国産の猛毒米が混入していることを知らない筈はない。

即刻取引禁止とするのが世界の常識。それが何故取引継続なのか。イオン幹部連中が意図的に消費者に毒を盛り、莫大なる裏金を貰っていたとしか考えられない。

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