厚労省ノロウイルス対策インチキの実例


ノロウイルス感染に関しての報道が毎回変ですね。
どんな勢力がノロウイルスの本当の対策報道を禁じているのか。

特にNHKの場合、インチキ学者を登場させて、念仏のように「手洗い&加熱」を唱えさせるんですね。

厚労省ノロウイルス対策もインチキ。
こんな対策で防げる道理がない。

厚労省
ノロウイルス感染症とその対応・予防
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(医療従事者・施設スタッフ用)
感染症情報センター 2006/12/18 改訂)
医療機関における院内感染対策マニュアル作成のための手引き

そして、毎年、毎年、念仏の如く、新型!新型!と唱える厚労省

かってWHOが新型インフルエンザが世界的に大流行と詐称して、政府もワクチンが足りないと称して輸入し、国民に水銀入りワクチンを接種させたものの、泰山鳴動して鼠一匹。

厚労省の念仏ではちっとも減らないので、それを毎年新型のせいにする。この詐欺「新型」を繰り返す厚労省

※NIID国立感染症研究所 ノロウイルス感染症過去10年との比較グラフ

当に上に掲載したノロウイルスの経年グラフがインチキを物語っている。ちっとも減っていないのである。厚労省NHKなどの言う対策がいかにインチキであることの実証である。

それだけではない。最も院内感染を防がなきゃならない病院で、最も院内感染対策している病院で、最もウイルスや細菌の知識がある集団である病院で、毎年ノロウイルス集団感染が発生し、然も、ここ三年では毎年死者を出しているのである。

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ノロウイルス感染は、インチキ厚労省が唱える手ではなく、空気感染であることが良くわかる。
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ノロウイルス伝染の実態』
Evidence for airborne transmission of Norwalk-like virus
(NLV) in a hotel restaurant
ノロウイルスの空中伝播の証拠 (NLV)ホテルレストラン

A historic moment in virology: The cultivation of human norovirus!
ウイルス学の歴史的瞬間:人間のノロウイルスの栽培
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●以下、病院での院内感染の実態

ノロウイルスの院内感染

2013年08月16日

患者25人、スタッフ10人も罹患
11日夜に発生 面会自粛を呼びかけ

 県立八重山病院(依光たみ枝院長)で感染性胃腸炎を引き起こすノロウイルスの院内感染が発生していることが15日、分かった。同病院によると、同日午後4時までに医師や看護師などスタッフ10人を含む35人が発症。症状は比較的軽いが同病院では、接触感染の予防で院内の清掃を徹底するとともに、入院患者への面会も極力控えるように周知を図っている。同病院では2011、12年秋にもノロウイルスの発生があったが、20人以上の院内感染が確認されたのは初めてという。

 同病院によると、11日夜に4階東病棟で80代の患者が嘔吐(おうと)し、翌朝までに同病棟内で立て続けに3人が嘔吐や下痢の症状を訴えた。

 12日午前中に抗原検査を行ったところ、ノロウイルスによる感染性胃腸炎と判明。緊急会議を開いて清掃作業の徹底やマスク・手袋の着用などノロウイルス感染拡大防止の措置を実施した。

 13日には2階東病棟でも3人の患者が確認され、八重山保健所に連絡するとともに、一般の入院患者への面会を控えるように院内放送などを行ってきた。

 その後、15日までに2階・4階東病棟で入院患者の男性6人、女性19人が感染。医師や看護師、看護補助のスタッフ計10人も感染したことが確認されたが、比較的症状は軽く、重症者は出ていない。

 同病院には11日にノロウイルスと思われる胃腸炎で数人の患者が受診。その後、院内で感染が広まったとみており、保健所の疫学調査の結果を待っている。(以後省略)


ノロウイルスに集団感染 京都の病院、4人死亡 

日経 2014/1/22付
京都市伏見区の蘇生会総合病院は22日、昨年12月から入院患者や従業員計101人が感染性胃腸炎を発症し、うち80~90代の男女の入院患者4人が死亡したことを明らかにした。発症者8人からノロウイルスが検出され、院内感染という。

 記者会見した長沢史朗院長(64)は「ノロウイルスの感染源ははじめの段階で特定できず、対策の不備があった」と述べ、最初の死亡が確認された昨年12月15日の時点では感染拡大を把握していなかったことを認めた。

 入院患者67人、従業員34人の計101人が感染性胃腸炎を発症。現在は終息しているという。

 長沢院長は「痛恨の極み。責任を強く感じている」と謝罪。感染源については、患者の面会者が生ものを持ち込んだ可能性を指摘した。速やかに公表しなかった理由については「(感染対策で)戦争みたいな時期だった」と釈明した。

 4人の死因は「肺炎や心不全」と説明。うち、91歳の男性はウイルス検査で陰性だった。因果関係は証明できないとした上で「集団感染の期間に亡くなった。原因はノロではないと思うが、違うと証明もできない」と述べた。

 病院によると昨年12月、1人の発症者を確認。患者と職員計14人から下痢や嘔吐(おうと)の症状が出た。同月15~22日、7階に入院していた80~90代の患者の男女4人が死亡した。

 昨年12月、病院は市に集団感染を報告。伏見区の保健センターが立ち入り調査した。同16日時点で発症者が共通して食べたものがなく、食中毒ではないと判断していた。〔共同〕


2015年12月
病院でノロウイルス感染か 10歳女の子死亡  神戸 NHKニュース


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それから僅か三ヶ月後、2016年3月、
東京都立こども病院がノロウイルスの院内感染で二歳男児死亡。


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