シナリオ通り安倍内閣ミサイル増強
ミサイル防衛強化2000億円 対北朝鮮…PAC3射程倍に
読売新聞 2016年11月27日
政府は、2016年度第3次補正予算案を編成する方針を固めた。複数の政府関係者が明らかにした。総額は1兆円前後になる見込み。経済対策関連の予算は計上せず、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を受けたミサイル防衛システムの強化に、2000億円弱を盛り込む方向で最終調整する。
(私の昨年の記事)
『安倍首相と公明党が戦争の布石を打つ』 2014/7/2(水)
その経営者はチェイニー元副大統領である。
北朝鮮のミサイルも、日本のミサイルも、チェイニーが製造・販売している。
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チェイニーとは
(ウィキペディア)
リチャード・ブルース・"ディック"・チェイニー(Richard Bruce "Dick" Cheney、1941年1月30日 - )は、アメリカの政治家、実業家。下院議員、国防長官、副大統領を歴任した。ウェールズ系アメリカ人でメソジスト。趣味は狩猟と釣り。
チェイニー氏は、ニクソン大統領やフォード大統領の任期中に政界の重要ポストに就き、ロナルド・レーガンの後継となったジョージ・H・W・ブッシュ(パパブッシュ)政権で、1989年(平成元年)3月に正式に国防長官に就任する。
2001年~2009年、第43代ジョージ・W・ブッシュ大統領の副大統領となる
カール・ローヴとともに「影の大統領」ともあだ名された。
THE WHITE HOUSE
Vice President's Remarks with Japanese Prime Minister Shinz Abe to the Traveling Press
民主党オバマへの政権交代が決定した後の2008年12月、CNNが行った世論調査によればチェイニーが副大統領としての能力に劣っているとの回答が41%を占めた他、「史上最悪の副大統領」だとする意見が23%にのぼった。
2009年7月、極秘の対テロ作戦実行を、議会には隠すようCIAに指示していた事が発覚した。つまり、世界のテロは米国政府の指揮の元、GIAが演出していた。
チェイニー元米副大統領の悪事を一つをコメディ風に暴いた映画
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
仕組まれた米国の住宅バブルとサブプライムローン。
映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイ監督が、ジョージ・W・ブッシュ米大統領時代に副大統領を務めたディック・チェイニー氏を描く映画で、メガホンを取ることになったとDeadlineが報じた。
【動画】アダム・マッケイ監督『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
ウォール街はインチキのサブプライムローン(返済不能住宅ローン)を販売。プライムローンは収入証明などの裏付けがあるまともな住宅ローンだが、このサブプライムローンの契約者は収入証明書なしの不法移民や無収入者である。
住宅バブルを起こし、バブルをはじけるように仕組んだ。
破綻寸前の銀行は、ゴールドマンサックス所属のブッシュ政権の財務長官が税金で救済した。
(私見)
世界の小競り合いを除いての紛争や戦争は全て仕組まれたものである。今年の北朝鮮のミサイル20発の発射も然り。日本にミサイルや戦闘機を買わせる為の演出である。
尚、北朝鮮が発射したミサイルは、米国やイスラエルが旧式として廃棄すべきものを北朝鮮に輸送し、日本に向けて発射し、日本の危機感を煽(あお)り、日本に新たにミサイルを買わせることに成功した。尚、北朝鮮がミサイル発射に度々失敗しているのは、旧式で陳腐化が原因である。
ここでチェイニーは、米国から旧式ミサイルの廃棄費用を貰い、他方、日本からは3倍から5倍にふっかけたミサイルの代金を受領するという濡れ手に粟。
この手法は、明治維新を彷彿させる。貧乏人・坂本龍馬は、何故大量に武器を輸入できたのか。簡単にに言えば、南北戦争が終わり、武器商人は大量にデットストックとなった旧式武器を売りさばくために、坂本龍馬に旧式武器を売らせ、倒幕を仕掛けたということである。用済みになった後の坂本龍馬は当然殺された。
(参考)
『安倍首相を陰で操る者とは①』 2015/7/18(土)
更に儲けるために、中国と日本を戦わせるシナリオ。
中国軍事技術の背後にはチェイニーの親分イスラエルがいる。
『イスラエルとイランと日本』 2013/11/30(土)
『中国の対日戦争準備完了告知ビデオ』 2015/10/5(月)
『今度の波は大津波(1)』 2013/5/24(金)
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